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最後の研修日。
高齢者サービスセンターへ。
特養や高齢者住宅やデイサービスセンター、老人大学が一つになった施設。
雰囲気的にはスウェーデンよりも日本に近い感じかな。
行政から予算の削減が言われていたりして＾＾；
どこの国も社会保障費には悩まされている模様。
でもね、そこにいる高齢者がすっごくおしゃれ。
鮮やかな色合いの素敵な洋服にアクセサリー、それから赤いマニュキア。
まだまだ生きてるってゆう感じ。
命があることだけが生きているということではないということに気づかされました。
昼はセンターのカフェでランチ。
パンとサーモンの料理。北欧初サーモン。やっぱりおいしい。
午後は地域の高齢者福祉問題に取り組む組織の委員長さんのレクチャー。
行政に陳情してもなかなか思い通りにいかないらしい。
でも本人たちが保障の向上のために自分たちで活動できるっていうのは
いいことやなぁーと思った。
終了後デザインセンター前まで貸切バスで。そこで解散。
昨日入れなかったデザインセンターの見学をしたり、ストロイエの絵本屋
さんにいったり。
ヨーロッパって仕掛け絵本の種類がとっても豊富。私も何冊か買ったけど
友達はもっとすごかった！！
でもほんとに素敵な仕掛け絵本ばっかり☆
自分のためにも子どもができたら子どものためにも財産になるからいい買い物♪
スポーツショップで弟にもいい洋服買えたし楽しいショッピングでした＾＾
ちなみに・・・今回の旅で購入したお土産で弟へのものが一番高額（笑
ビバ！！！ブラコン☆★☆
ホテルに行くと添乗員さんと社会人参加者３人が乾杯中＠＠＠
最後の夜だからみんなでお茶しよう！！って添乗員さんが企画してくれたのです。
コーヒーや紅茶、ビールを飲みながら今回の旅やいろんなことについて語ったり。
そうこうしてるうちにみんなが集まって写真撮影やら何やら。
短い間だったけど同じツアーで旅することになったのも何かの縁。
将来は福祉の仕事や看護の仕事、民間就職もいるでしょう、今回の縁がまた
何かでつながるといいなと思います。
部屋に戻ってからは友だち３人で旅の終わりを惜しむ会（今命名）
不思議なもので誰にも言えなかった秘密を話せてしまったり、お互いの身の上
（結構3人ともいろいろあって笑える）を語ったり。
何日間か寝食共にして（しかもゲ○見られてるし爆）同じ経験をするとなんと
なく気持ちも近くなるもんやなぁと思いました。
本当にいろいろありがとうね＞私信
徹夜するくらいの勢いだったのに結局２人寝ちゃうしー＠＠＠
一人で明け方まで起きていて翌日（当日？）のフライトに備えたのでした。 |
2004年02月21日(土) レスリング部ＯＢ総会
2003年02月21日(金) マスコミ大狂想曲！
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