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ウォーターボーイズを観て 「いやぁーん男子高校生おいしそぉー(///▽//)」 なんて相方にメールするわたしは明らかにおばちゃんへの道まっしぐら。 なぜかスコーン焼きながら観ちゃったし。変なバランスでも絶妙な自分的バランス。
昨日の金スマ見て、安住アナが言った言葉にぐっときた。 「痛いから痛いと口に出してしまった」 テレビに出て人気ナンバーワンアナとか言われても、むしろ言われてるからこそ 辛い思いってしてるんだよね、きっと。 辛いときに辛いといえない、しんどいときにしんどいって言えない、それを誰にも 相談できない、休みもない、そんな生活どんなんやろうか? 極限まで追いつめられたとき、感情に歯止めが利かなくなることってあるよね。 安住アナが涙したとき、一緒に泣いたわたしは番組に踊らされてるんでしょうか?(恥 民放の社員さんのサラリーって年収ウン千万なんて聞くけど、それこそ死ぬほど 働くんだって。ってかそこそこの年収の業種の人ってみんなすっごい働いてる。 お金あっても使う暇がないって某広告会社の先輩が言ってたけど。 どんなにお金をもらっても、自分を見失うほどの状況、極限まで追いつめられる ほどの日常を過ごすのってどうなのかなぁ… まぁ何に価値をおくかっていうのは人それぞれなんだと思うけど。
財務省初の女性主計官に就いた女性が最近話題だけれど、主計官って予算期には 連日徹夜の激務だというけど、どんなに激務でもやっぱりやりたい仕事で自分の 実力が認められるのなら苦にはならないと思う。 キャリアの中でも特に男女差別が厳しいといわれるところで実力でその壁を破った というのはどんな気分なんだろうなぁー。 わたしも自分の望んだ少しでも人の力になれる仕事を、自分を見失わないように、 あわよくば自分のやってきたことがいつか誰かに認めてもらえるように、できたら いいのになと思います。
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2003年07月03日(木) 電話代 2002年07月03日(水) 東大に行く☆
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