前々からうわさは流れていたのだけど・・・ ゼミの先生が今年でD志社をお辞めになるということで大ショック。 ゼミは来年度から解体して他のゼミor新任の先生の元でゼミ。 どっちにしても今までとは違う環境になることは間違いない。 ゼミ生全員絶句→号泣・・・ 先生はだんな様がスウェーデンの方でD志社に赴任されてからはずっと別居婚 だったわけでやっぱり一緒にいたかったんだろーなぁって。 もちろん諸々の事情でそうなったんやろーけど一番は家族の問題だと思う。 3回生を最後まで(=卒業まで)見ないなんて苦渋の決断やったと思う。 最後まで見てほしかったっていうのが本心やけどでも先生のことを信頼してるし 信用してるし尊敬してるからこそ、先生の決断を快く受け入れたいなぁと 自分に言い聞かせてたり。でもやっぱり辛かったり。微妙。
わたしのことを言ったんだけど、でもなんとなく実感がこもっててなんだか ぐっときてしまった。遠距離を経験してないとわからない痛みがある。 遠距離を決めたことも遠距離を解消することも大きな決断だったよね。 スウェーデンに永住する覚悟を決めた先生をせめて笑顔で送り出そう。 そしてわたしも人生の中で勇気ある決断をしていこうと思った。
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