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| 2002年06月09日(日) 早慶バスケットボール定期戦☆ |
こんなに興奮した１日が今までにあったでしょうか、いやない。（反語）
早慶バスケ（男子）は劇的な勝利を収め、サッカー日本代表はＷ杯初勝利。
この二つは並べる話じゃないのかもしれないけど、私にとってはどちらも同じ位の
大フィーバーでした（ｗ っていうかバスケの方が燃えてたり。
＜早慶バスケ＞
最近ご贔屓のバスケ部。年に一回記念会堂が揺れる日、「来ればわかる」と取材の
時に言われたけれど、これほどすごいとは・・・。。。
午前中はせっせと早慶戦パンフにウィルウィンビラを挟ませてもらう作業。
その数2000。ウィルウィン仲間と、バスケ部の主務さんが手伝ってくれてなんとか
終了。手はインクで真っ黒くろすけ（古ッ）
女子戦は一旦休憩（見ろよって感じだけど･･･）14時10分、ついに男子戦。
ビデオ回してたからレンズ越しではあるけれど、あの瞬間に立ち会えたことは財産
になります。いや、ほんと。Ｗ杯のチケットなんていらないよ。（←ちょっと欲し
いけど）
1，2，3、Ｑは余裕の展開だった早稲田。去年も一昨年も一点差の大接戦と言う事で
今年も競るのかなって思ってたのに意外とあっさり？って思ってた矢先。。。
4Ｑ、早慶戦の魔物は今年も登場。魔物もにくいね（笑
3Ｑ終了時点の20点差がみるみるうちに縮まって、気づいたら１点差。
キャプテンさんが、流れを断ち切るために捨て身のファウルで（しかもアンスポー
ツマンシップ ライクファウル）５ファウル退場。
直後に逆転。さすがの私も負けるかも(≧д≦)!って覚悟したんだけど・・・
さすが早稲田だよ。やっぱ早稲田は違うよ。
この日で引退する選手の執念のブザービーターで延長に突入。
私はなぜか号泣。びっくりしてボロボロ涙がでてきた（笑
結局94−92の２点差で早稲田が勝利。
なんかねぇー、すごいもん見たって感じだった。生きててよかったみたいな（ｗ
記念会堂（同志社でいうディビス）が満員になって観衆が２つに分かれるのよ。
悲鳴と怒声と歓声と黄色い声と（笑 なんだかぐちゃぐちゃ。
あんな場ってそうそうないと思う。
同立戦で、あんなことが起こりうるだろうか・・・。
起こって欲しいって思うけど、やっぱり早稲田と慶應だからって思ったりもする。
これが見れただけでも留学してきた甲斐があったよ、マジで。
＜日本代表ーロシア戦＞
馬場のあるお店（しかも休業日なのにテレビ見せてもらう）で観戦。
ウィルウィンのサッカーマニアの皆さんが一緒なので解説者いらず。
サッカーに詳しい人と見るとおもしろいねぇー。マニアな見方ができて（笑）
一人の先輩が「今日は戸田はなんで後ろにボールを下げるんだろう」って言ってて
へぇーって思いながら見てたら、稲本のゴールに行く起点は、戸田が一回後ろに下
げたボールからだったり。
でも福西のビジュアルが一番好きなので、出てうれしくもあり＾＾。
勝っちゃったよ・・・って言うのが正直な感想でした。
ママンが送ってくれたゴンＴシャツ活躍の場ないなぁーヾ(∇⌒;)/ |
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