未定
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2004年07月09日(金) 襲う

夫が隣ですやすやと寝息を立てていると

その無防備な姿に私は無性にそそられる。



頬に触れて、耳や首筋にキスしてみる。

肩から腕、そして胸からお腹を指でなぞる。

ぴくんとかすかに夫が反応する。

パジャマ代わりのTシャツをそっとたくし上げ

唇を這わせる。



胸、お腹、そしてもっと下へ。



そして股間の茂み近くでUターン。

寝ている夫が吐息を漏らす。

そして軽く唇にキス。

それを数回繰り返しているうちに

夫のペニスは大きく硬くなっている。


その硬い感触を手で充分味わったら

舌先で袋の裏側からペニスの先まで

すくいあげるように舐めていく。

それと同時にアナルを指でそっと刺激。



夫の息が荒くなる。

寝ぼけて無防備な口から普段聞けないような

かわいい喘ぎ声が漏れる。



ペニスをすっぽりとほおばり

ちゅぷちゅぷと音を立てて出し入れする。

さらに動きを早め舐め回す。

夫の腰がそれに合わせるように自然と動く。



「ああ・・・あ・・」



夫の無防備な反応に

堪らなくなり、下着を下ろし

夫の上にまたがった。



ごめんね。さっきしたばっかりなのに。

これが欲しい。



夫のペニスを握り、しっかりと奥深くにうずめる。

そして腰をゆっくりグラウンドさせた。



上下に動くたび夫の茂みがクリトリスに擦れ

たまらなく気持ちがいい。

夫の上に乗った私は夢中で腰を振る。

さっきまで寝ぼけていた夫が

下から私の胸を揉み始める。



繋がった部分からいやらしい音が聞こえてくる。

夫が私のお尻を掴む。



「あ、出ちゃうよ・・・。」



ダメ。まだダメ。もっと・・・もっと。

私に犯されて快感に耐えている夫。

夫のペニスはパンパンに膨れて

きついくらいに私の中で張りつめている。

私の腰の動きはもう止まらない。




「ダメだ・・もう・・・・」




夫が仰け反ると同時に

私の中でペニスがドクドクと脈打った。



寝込みを襲うことはこれだからやめられない。


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