ちょっとくらいいきあたりばったりでも
深雪



 ひゃっほう

愛人に返詩を誉められて素直に有頂天。

そろそろトップの一行を変えようと思っとります
そういや「方法的懐疑」、質問があったのですが
簡単に言うと、これは哲学の道で有名なデカルトが
ほんもの(偽りでないもの)を探す為の方法として
疑える全てのものを疑ってみた、ということです。
身の回りのもの、神も、数学も、全て嘘の可能性がある。
ここら辺詳しく知りたい方個人的に解説しますが(笑
んで、ぜーんぶ疑ってみても唯一疑いようのなかったのが
「疑っている自己の存在」だったわけです。
ここから「我思ふ、故に我あり」の言葉が生まれまして。
そんな感じです。ちなみに彼は初めて神を否定した哲学者。
全てが神の存在で片付いたら哲学は行き止まりなんですよね。

・・・語ってしまった(反省

2002年04月01日(月)
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