4か月前半の息子を数日前から毎日午前、午後1回ずつ腹ばい遊びをさせている。
昨日までは、ただうまく行って満足行く姿勢まで顔を上げられることが 楽しかったようだが、今日はまた違った。
気合を入れるように「んきゃー!んきゃー!」と 腹の底から叫び声を上げ続けながら頑張っているのだ。 さしずめ「おっしゃあ!もう一丁!」と言っているみたいだ。
初めこのキャーキャーフニフニ言っているのは、 気力体力の限界が来て嫌がっているのだと思ったが、 元に戻すと猛烈な抗議を受けるので、どうやらそうではないようだ。 声を出しながらも本人は努力して、しかもそれを楽しんでいるのだ。
時間を見て15分経過するか、本格的な泣き声になるまで 放置いや目は離さず様子を見てやる。
仰向けに戻したあとは、抱いたりしながら 「偉いね、偉いね、頑張ったね」 「頑張っただけ上手になるよ」 と声をかけてやる。
世の中努力してもままならないことなんて幾らでもある。 でも、少なくとも乳幼児のうちは頑張ったら報われることを 感じさせてやりたい。そう思うのである。
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さて、ジャンル変更はしないで様子を見ることにしました。というのは、 仕事を辞めたわけではなく、1年育児休業後に復帰予定だからです。 また雑記的な内容が多くなりながらも仕事に関係したことも書いて行くと思いますので、
あくまで訪問看護・その他の「休業中日記」としてお読み下さればと思います。 あしからず。
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