春で、何だかぼーっとするので、 ますます「ボーッとした感」を味わうために、 「可愛いもの」考察をして見ることにした。
ドワーフハムスターは本当に可愛い生き物だ。
あんなに小さいのにまろやかで、 もそもそと動き回る姿は、近い例えで他の鼠などとは 同じ哺乳動物とは思えない。 いや、この世の生き物とは、到底思えない!! きっと宇宙生物なのだろう。
毛も体も柔らかくて、手の匂いを嗅ぎに来た時の 腹の毛のふわふわ加減といったら・・・・
うまい物を口にしたら「うまー」と言いたげに にっこり目を細め、「ちょうだい!」と前足を出す 様子は、ネズミというより妖精・・・・・
あの足は、ふかふかとした、何か手袋と靴下を 履いているようだ。 たぶん、ちんまい宇宙船に乗ったハム星のちんまい仲間が、 時々人間に見つからないようこっそりと回収し、 クリーニングした替えを置いて行くに違いない。 寿命が2〜4年と短いのは、死ぬんじゃなくて、 そっとハム星に帰って行くのです。
だからハムたちは、時々耳をそばだてて 中空を見つめて、「今月のクリ−ニングまだかなあ」 「そろそろ帰る時だなあ」と、待っているのですよ。
夫に話したら
「ふっ」
と笑われた。
あんたも同じようなものなのに。
さて仕事は、と言うと今日は時間配分が偏った日でしたん。 介護保険の改正によるケアプラン表1、2の追加 ・・・ひたすら面倒なんだよ!!!!
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