デイリーダイアリー
イチランカコミライ

2004年08月05日(木)
「お前は精神病なんだから早く自殺しろ」って言われた。まあその言葉すら幻聴だったらもう仕方ないんですけど(笑)、実際に。なんか日記にネガティブ要素を書いて、自称鬱ぶってるって思われたら、そんなこと書かなければよかったと思って余計後悔するだろうなあ。でも楽しい話題をひねり出すのも、書かないでほっとくのも疲れた。ログが溜まりすぎて検索にすぐ引っかかってしまうので、じきに全消去するからいいやと思って、心おきなく自称メンヘルぶらせていただきますよ。死ぬのってどんなことだかその模様が全く説明できないから、どんなにおそろしいかわからないし、とりあえず生きてるのよりは絶対一瞬でも超痛かったりとかなんかあるに違いない、と思うので、精神病だろうがなんだろうが絶対死ねない。自傷すら無理。人に説明するのに、いろいろわかりやすいストーリーをでっち上げてしまえば楽なんだろうけれど(受験の重圧とか)、そういうんじゃなくて、あと私はどういう訳だか今は可視になっているけれど本当は透明人間で、早く呪いを解いて透明に戻りたい、というストーリーを自分で信じ込もうとしたけれどそれもやっぱり突飛すぎた。多分他人から見たら、ゴチャゴチャ言ってないで早く死んでみろよって思われるだろうし、たいして大変な生活を送っている訳でもないけれども、そうね、全てどうでもいい話なんですけどね。うん、いつも書いてるうちにこれ日記にするほどのことか?って思って消してしまう。今日は消さないと決めた。
太陽は丸い、太陽は黄色い
けれど丸いは黄色くない。それはわかる。
私はカラオケでエースをねらえ!をノリノリで歌ったりしているだけが生活の全てではなくて、それはほんの一部にすぎません。それを一体私は今誰に弁解しているのか?悲しい、悲しいのは何だ、誰からも「無理しすぎないでゆっくり休養を取りなさい」と決まったことしか言われないことか?別に無理してないのにそう言われて、私をわかってない、と憤慨しているのかなあ。

と、そういう内容がトップ絵の吹き出しの中のもじゃもじゃに託されているんです。ほんとよ。ハッピーエンドブームなんて早く終わっちまえ。とっとと不幸な歌を作れ。



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