どうもお子の調子が悪いようで、昨日も今朝も食欲はあるのだが風邪気味のようである。たっぷり薬を飲ませてまたも朝は車で送っていった。
寒い中の徒歩も辛いんだろうなあと思う。

ゴミだしに行ったときに、前の道路が渋滞していた。道路は凍結＆圧雪のてらってらっと光り輝いている状態だった。自然渋滞かなとも思ったけど念のためお子ものせて行くしってんでかなり早く家を出る。
途中、なんと大渋滞しているところにひっかかった。なんとかいつもの時間くらいに会社に到着。少し遅れてきた人が「事故があって渋滞ひどかった〜」と言いながら出社。
もしかしてどこかで事故があって渋滞発生だと全然関係のないところでも渋滞できちゃうのかな？なんておバカなことを思ってしまう。

帰宅すると、この散らかった我が家に、来客があった痕跡…
旦那のお友達がやってきたのだと言ってた。もうすこしきれいな状態にして置けばよかった。
だけど今日は朝、かなーり早く家を出たし、と自分で自分をなぐさめる。

インド洋津波から、すでに一ヶ月も経過してしまった。
津波って万国共通語なんだってね。
かなり前の話なんだけど宮城県の唐桑半島に津波記念館だったかに行ったことがある。そこはチリ地震津波（１９６０年）のときの写真とかどんな被害だったかの展示物とかあって、で、再現ビデオみたいなのが大きなスクリーンで上映されてたんだよね。
ビデオではこんな状況だったって説明する文章や絵なんかが紹介されたあと「実際に津波がくるときはこんな感じなんです」ってナレーションが入ったと思うと場内ごーーーーーーってすこしづつ聞こえてきていきなり冷たい風がびゅーびゅー吹いてきて　床がいきなり揺れるとスクリーンではものすごい大波の映像…
ビデオで見てただけなのに　息止めた自分。すごい怖かった。

ビデオだけでこんなに怖い思いをしちゃったんだもん、実際体験した人が復旧作業するだけでもものすごい怖いんじゃないんだろうか。復旧が進まないとか、そんなの無理ないよ、と思ってしまった。

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