昨日の夜に米がなくなったので今日は絶対に買わなければいけなかった。と同時につい買い忘れていた歯磨き粉もなくなってしまい、それも買わなければいけなかった。ある歯磨き粉といえばお子のフルーツ味お子さま歯磨き粉（お子は歯ブラシ粉という。なぜだろう）と旦那もσ(￣▽￣)もいまいち好きになれない健康的な塩味の、磨いたあとのさわやかさがこれっぽっちもない歯磨き粉なのである。ここ２日ばかり、そのさわやかになれない歯磨き粉で仕方なく磨いていたのだった。
店に入り「米と歯磨き粉…」と思っていたのだが米をかついだとたんは磨きこのことを忘れてしまった。
一方旦那は別の店で自分の食べたいものと卵ボーロといろいろ買って歯磨き粉を買うのを忘れた。
明日も旦那とσ(￣▽￣)はさわやかになれない歯磨きをする羽目になるのだろう。
こたつ布団とこたつ布団カバーとこたつ毛布、こたつ掛けをつくるための布、旦那のリクエストにより緑系の色合いのラグマットを会社で購入した。この前までの売り出しのときに毎日少しづつ商品をながめながら買っていたのであるが実際会社からもってくるときが大変だった。後部座席は荷物で一杯。まるで夜逃げのようである。
ちょっとまえに敷き布団を買ったときにも同じような感じだった。夜にでかい荷物を降ろすのが面倒で翌朝降ろそうと思ったらいきなり大雨で、大変な思いをして降ろしたので今回は帰宅後すぐに荷物をじゃんじゃんおろした。
こたつ布団にカバーをかけるときにふつうの掛け布団にカバーをかける感覚でファスナーをさがしたら…ないのである。こたつの上掛けを間違えて買っちまったか？と一瞬あせったが、よーくみるとカバーの裏面の真ん中を縦に一直線のファスナーがついていた。はー、こたつ布団カバーってこんなんなってるんだーと初めて思った。


ネット上で犯行声明と香田誠生さんの殺害映像が流されたそうだ。
イスラムの神がのぞんだことなのだろうか？とも思う。
このたびのイラクの一連の犠牲者は日本人で５人目ということだが、イラクの民間人はいったい何人亡くなっているのだろう。そんなことを思うともうしわけないのだが香田さんの死は彼らにとって軽いものでしかないようにも思える。
昨日までの友人が目の前で爆死する・ついさっきまであった自分の左足がさっきの爆撃でふっとんでしまった、そんな人が山のようにいるイラクのなかでの香田さんの死はあまりにも些細な日常の一部分になっているような気がしてならない。
せめて、香田さんが長い時間痛みを感じないでいてくれたらと思ったのであるが。

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