まゆ日記
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2004年10月13日(水)

午後4時過ぎに携帯が鳴った。
旦那からで「お子が学校にも学童にもいないんだよ」とのこと。
夕方お子を学童保育所に迎えに行ったらいなくて、学校に行ったらいなくて、学校のすぐ隣にあるお子の通っていた保育園にもいなくて、また学童保育所に電話をしてみても来ていないという返事だった。
その場にしゃがみこんでしまった。
悪いことしか想像ができなくなった。膝がガクガクしてきて指先に力が入らなくなった。
同僚A氏他σ( ̄▽ ̄)の様子がおかしいのにすぐに気がついて「そんなことならすぐに探しに行けば?」との助言。上司Bもすぐに( ゚Д゚)イッテヨシ(いやこういう顔ではないが)だったので車に飛び乗ってまもなく「玄関の前にいた…」との電話。
はーよかった。旦那に思わず「(お子を)叱ったりしないでね」と言うと「もちろんだよ(・∀・)」

帰宅後、空気の抜けたダッチワイフのようなものが旦那のトレーナーを着て旦那のズボンをはいてうつぶせになっている。なんだろ?と思ったら中身はお子だった。で、テーブルの上には

 ママへ
  きょうしんぱいかけてごめんな
  さい、あしたからわ、しません。ほんと
  うにごめんなさい。(注:改行他原文のまま)

とA4のコピー用紙に書いてあった。
旦那は本当に怒ったりしなかった。
けれど学童保育所に平謝りで電話連絡をしているところをみて、自分がとんでもなく回りに心配をかけたのだということを覚ったらしい。
しかし…その同じ紙に「ふたりはプリキュア」のメップルとポルン・ミップル、そして裏にはキュアホワイトとキュアブラック(わかんない人はHP検索してくだされ)の絵が描いてあった。
お子、本気で反省してるのか?と突っ込みを入れたくなった。
だが夕飯も食わずそのまま寝続けているお子である。  


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番目に読んでいただき多謝 いい加減なカウンタです^^;