旦那がお子と一緒に風呂に入りながら算数を教えている。
「りんごが１個ありました。みかんが１個ありました。残りは何個でしょう？」
お子は元気に「１個！」旦那「………」。
万事その調子。

お子の保育園は朝から晩までのべつまくなし遊んでいる。お勉強の科目に近いことは体育と家庭科（ケーキ作ったりしてるもんねえ）だろうと思う。
小学校に入学したばかりの子供はみんなひらがなカタカナ数字がかけて読めて、数字は１＋１＝２を最低でも理解している・ほかの幼稚園や保育園ではそうしている・みんなわかっている子供たちばかりなのでわかっている子供たちのペースに合わせて授業は進む〜かくして落ちこぼれる図式が旦那の頭の中で出来上がっているようだ。

ほんとのところはどうなんだろ。

σ(￣▽￣)は、お子が小学校にいったら躊躇せず「知らない」「わからない」「教えて」を口にすることが出来ればいいなと思ってる。旦那はσ(￣▽￣)を呑気すぎると思っているようだ。

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