日々是精進(マジで)
DiaryINDEX|past|will
寒気と眠気がひどいんですこのごろ。
ハンチョーが、(この忙しいのに)連休明け二日も病欠。隣の隣の席の人もマスクしてるし、私の目の前の人も咳してるし、だいたい主任、オイラが出した書類の説明聴きながらごほんごほんやってるから思わず半歩後ろに下がっちゃったよ。
そういうわけで、どちら様も風邪には気を付けましょう。のろうぃるすは今更騒ぐまでもないウィルスらしいですが…この辺過敏反応だよな日本人、と思わないでもないが同時に老人ホームの衛生管理はやっぱり程度低いのだと実感したり。
予兆といえば。あえて触れてなかった津波ですが。 不謹慎ながら、映像てすげーなーと思いました。昔、日本むかしばなしというアニメがあって(そうだな、ここから説明せんとならんだろうな…あったんだよ、そういう名作アニメが)、津波が来るぞーっていう話があったんですよね。海がザーッと引いて、村の老人が警告しているうちに大波が寄せて来るという。でも地震の津波警報とかって二センチとか三センチとか、「津波の心配はありません」とかじゃないですか。北海道の津波の被害はあったけど、どうもイマイチ実感が湧かなかったのですが。
大潮とは違って、海面そのものが盛り上がってくるので波頭が立たないこともあるとか、あるいは浅瀬に来ると速度が付いていきなり高さも増すとか、データで説明されても「へーそうなんだ」程度なんですが、映像はもう一発!
これが津波なの!?っていう。
凄かったですね、ホントに…そして、どれだけ科学が進んでも、やっぱり実際に経験しないと本当には理解できないんだなとかも思った。ドイツ人が、押し寄せてくる波を見ながら、「おーツナミだ!」と言っていたのが印象的でした。シンカンセンとマンガとツナミは、日本語のままで世界に通用するというのは本当の話らしい。だったら、日本が何かできたらいいのになって本当に思うのだけど。津波でね。
で、最初の話に戻るんですが、要するに、月イチのお客さんの予兆でした。体温も上がってら…寝よ…(おやふみ…〜)(明日仕事休みてーんだけど無理だ…)
綾多
|