日々是精進(マジで)
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2004年06月17日(木) 本屋を巡る青羊の冒険。

久々に、会社帰りに本屋。JRのS駅近くの文教堂。以後「角の本屋」と称す(勝手に)。

中井英夫の本が並んでいるのを見て思わず手に取る。上下二冊の重そうな本で(笑)、最近実は重い本がいやなので(森博嗣助教授のサイト本しか読んでないよ・笑)買うのに躊躇。でもね、この人のことは相当記憶に残っているんだ。こびりついておる。

高校卒業した頃でしたか。本屋で立ち読みしていて、出だしの文章にがつんと来て買った本が、この方の短編集だったのでした。タイトルも内容も覚えてないけど(私には珍しい)(でも作家さんには失礼だ)、読んだその当時は強烈な印象でね。て言うか、多分趣味にあってたんだろう。好きな作家って、仁科悦子とか篠田節子とか稲垣足穂、坂口安吾、あとはエッセイストか海外系。面白い作品はいっぱいありますが、文章が肌に合うヒトってのは巡り会えたら千載一遇。

当時は田舎にいたせいもあり、あまり本を探す環境になかったので、その一冊きりでしたが。でも名前だけは覚えてた。また見つけたら買おうと思ってたんだもん(そういう記憶はしつこい・笑)。でも今日は買うのはやめたんだけど。

帰宅して森助教授の3冊目のサイト本をめくったら、今日買わなかった本のタイトルが出ていてびっくり。アマゾンで検索し直したら、実は日本ミステリの古典ともいえる作品で、復刻版なのでした。そっかー、したら、読もうかな!

ミステリに限らず本は好きなのですが、恋愛小説は手に取りません。恋愛だけ主眼なのはゴメンなのよ。のでタイトルに惹かれた「スミレの花の砂糖付け」をぱらりと。詩集でしたな。タイトルはゴロが良かったが中はちょっと――直截すぎる。最近の江國先生は若返りした林真理子(<一冊も読んだことない)みたい。「きらきらひかる」は本当に好きだったんだが。昔は平気だったんだけどねえ。姫野カオルコも。小池真理子も読めなくなった作家です。山田詠美は昔から読めません(笑)。よく勧められるけどね。中村ウサギが最近面白そうでやばいです(笑)。「月9」。立ち読みしたけどすごいエネルギーが本から(笑)。

気が付いたが、女性週刊誌に取り上げられるのはブームの先駆けだが、女性雑誌に特集組まれたり持ち上げられたりしたらもう終わり(笑)。媚び売り出すからか?でもなんに?

他は、高橋克彦、東野圭吾、あたりが気になりました。でもこの「角の本屋」は多分私とは趣味が合ってません(笑)。ポップの打ってある本、買う気がしないもん(笑)つか多すぎんだよ邪魔なんだよゆっくり選ばせろ!(大笑)基本あまのじゃくなので、勧められると遠ざかる体質です(苦笑)。

この本屋、何を勘違いしているのか、しつこく「華氏471度」が平積みされています(ウチにも一冊ありますが・笑)。そういえば、前にブラッドベリの本を買った時、「最近は471度の再映像化の話もあり――」という解説があったんですが、そんな話はとんとハリウッドからは聞こえませんな。そして今年の某ドキュメンタリー映画ですが。あれと勘違いしてたのか?でもその本はもう3年前に出ていた本だけど(作品自体はかなり昔のもの)。

本日の購入:ケロロ軍曹の4巻(買い漏れてた)、と「封印サイトは私的(略)」
ケロロ好き熱 いまだ持続中(笑)。そして、とむのうくんも見ていたよ日曜のシロンを!(爆笑)今週送るからね!<ケロロを。

ところで、華氏471度の話が出たので見たい映画。キャシャーンとかアップルシードとかスチームボーイとか言ってましたが、ここに来て本命発見。ディープ・ブルー!!!これは絶対行く!大画面で見なきゃ!

うわ、すげ長い。今から申込書書くかな…もう眠いけど(おいこら)


綾多