日々是精進(マジで)
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…難しい本を読んでいそうだと連続して言われたので(苦笑)、ここ最近の読書日記を(笑)。
池波正太郎「銀座日記」→塩野七生「ローマ人の物語」文庫版既刊→「アンコールワット発掘史」
最後の本だけ借り物です。塩野先生完読に約一ヶ月かかりましたでも早かった方だと思う…よ?面白かったです! 最後の本には、トリビアの泉に出てきた「アンコールワットには、日本人の描いた落書きがある」の詳細が記載されてました。なんと14ヶ所もあるんだって!(大笑)
で、それも読み終わったので、今度は何読もうかな、「霧隠仁左衛門」かな、と思いつつ、本屋で見つけた面白そうなシリーズ物に変更。イギリスの幽霊屋敷を舞台にしたラブコメ!しかも進行役は屋敷を建築した幽霊!
これだけ見たら楽しそうでしょ?!でも買った後で気が付いたんだけど、ハーレクイン文庫でした―(TT)。なんか、ヒロインが男性と二人きりになった途端描写がえろく細かくなるので、「これ…なんか変…」と思いつつ読んでたんだけど、見返しを見るまで気が付かなかった(TT)どうしよう、シリーズ三冊とも買っちゃったよ(苦笑)。
まあいいや、ここんとこ真面目な本ばかりだったので少しお脳を柔らかくしよう(笑)ということで。お気付きのとおり、節操なしです(爆)。
活字なら、このとおりほとんどなんでも読むんですが、文体の合う合わないで読めないものがあります。そういう意味で、私はビブリオマニア失格です。今読めなくて困っているのがハガレンの小説。あと「世界の中心で愛(以下略)」。借りてるんだけどなー(TT)。全然進まない。頭に入ってこないんだよ、文章が。字面だけ追う羽目になって、意味がつかめないの。下手な文章の人、というわけじゃないです。単に好みなんだと思う。三島由紀夫がやっぱりダメで、高校2年の夏休みの課題ブッチしました。…担任、現国だったんだけど、「先生、私に合う課題図書がないから出せない」の一言で済ませた…わはは!<良い子は真似してはいけません。
だってさー、他の課題図書にしたって庄司薫の「赤ずきんちゃん気をつけて」とかなんだぜ、読む気するかっつーの。「金閣寺」は一番まともそうでしたがだめでした。そんな私は太宰治とも仲良くできません。母が寄越した武者小路実篤はなぜか読みました。もう覚えていないけど(笑)。
内田百間とかどうよ、ねえ??<課題図書。<いや…かなり無理かと(TT)せめて坂口安吾入れてくれてたら100枚くらい感想文書いたのに。あるいは安部公房とか。あるいは横溝正史とか。あ、あした悟郎ちゃんで犬神家だ!(もう今日だ!)
くだんのハーレクインが終った後は、梶尾真治先生の本2冊。買い置きしてあるのでぜひ。この人が、「黄泉がえり」の原作者だったなんて知らなかった!!そして一時期筆を絶っていたことも知らなかった!復活バンザイ!
強引な親父の板前がいる寿司屋に入ってしまって、とことんまで食わされ、やっとの思いでお勘定を済ませたあと、店の外でえれえれ吐いてしまうという短編がありまして、それがやたらと記憶にこびり付いています(笑)。すっごいキモチ良さそうにえれえれ(やめれ)。いや、他にも面白い話いっぱいあるんだけど!(笑)。
ああ、本の話をもっとしたいなあ…誰か付き合ってよー!!くすん。
綾多
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