can't be alive without you. why don't I miss you
2004年02月17日(火) |
伊豆沼さんと物産展と私。 |
今日は伊豆沼さんと北陸展に行ってきた! 福井の割烹志野というお店のうに丼を食べたのですが、ちょー美味しかった!あんな美味しいもの久しぶりに喰った!! 選択肢は、 http://www.d-kintetsu.co.jp/abenonews/bussan/hokuriku/index.html こんなカンジだったのですが、うににしてよかった! なんかウニをどろんとのせた上に卵ご飯っぽいたれをかけてあって海苔がのせられてるんですが、蓮根と鯛のお吸い物コミで美味しかったです!明日(夕方5時まで)までだからまぁあべのに行く人はぜひ! うにって薬使って保存してるのって不味くて食べれないんだけど、海水で処理してる新鮮なヤツはだぁい好き!本当に美味しいウニって久しぶりに食べた…!このまえ伊豆沼さんと北海道展で食べた以来です(それはぜんぜん久しぶりではないという)。あの温かいご飯にとろんと山吹色のウニが乗ってるのはなんだか幸せっぽい食べ物だ。ラブリー!
まぁ今日の目的は伊豆沼さんに一歩の本をもらうことだったのでその任務が完了したのでいいんだ…!おつかれさん!さんさんさん!(しつこい…) なんか伊豆沼さんがジャガーさんのアルバムを買うというので、オタクショップをハシゴして探した。ルシアスでラスト1らしきものが買えたのでよかったです。なんかまた笛がおまけで付いていた…!伊豆沼さんは何本あの笛を鞄に付けて歩けばいいというのだろうか…!
歩きながら鋼トークをしていたのですが、私にとってのハガレンは「もし家に子供がいたら、まぁこれは見せてもいいかなーと思う」アニメっていう位置づけです。萌えッていうのとはちょっと違うのかなぁ…アニメは最近見だしたよ。原作は全部伊豆沼さんに借りて読んでる派。 あのアニメのいいところは、最近の子供文化には珍しく「この世の中にはどうあがいてもどうしようもないことが存在する」ことをわかりやすく(あるいみ残酷ともいう)書いてるところだと思ってる。ちびっこがこれから生きていく実際の人生にリセットもポーズも効かないことを思い知ればいいともう。まぁそれは単純に書くと「死んじゃった人にはもうけしてあうことができない」ということですが。 私が今まであった中で一番格好いいと思ってるスポーツ選手の言葉で「オレはゲームはコンティニューしない主義なんだ」っていうのがあるんだけど、それいうのは簡単だけどやるのはひどく難しいことだというのをある程度の歳になるとわかってしまうから。当時30近くてそういうことをいえる人って萌えだと思った(笑)。 まぁそういうのをとうとうと話すと、伊豆沼さんが冷静に、 「ええ!?あきませんよ!ハガレン見て子供は自分のおもちゃを壊してパンパン手ぇ叩くんやから!厄介です!」 っていってた(笑)!そうか…等価交換か…(震)!! まぁそれはそれで壊れたおもちゃを前にして現実には等価交換などできないことを思い知れば…(苦笑)。
海馬邸にもらわれてどんどん頭がおかしくなっていくお兄ちゃんの後ろで、ちっさいモクバが両手をパンパン叩いて「等価交換!」って泣いてるのを想像した。切ない光景。 モクバの「諦め」と「絶望」が1あがった。
あー。明日はアニメの録画忘れないようにしなくちゃ…!
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