can't be alive without you. why don't I miss you
2003年11月12日(水) |
ひさびさにボーイズなんて買った。 |
昨日は待ち合わせの時間までヒマつぶしにイタリアフェアに行って、それからカフェマディでキャラメル・ノアを食べつつ読書なんぞをしてました。本屋の新刊のところで、名前も知らない人のボーイズを久し振りに買った。ビブロスから出てるファンタジーっぽいコミックなんだけど、表紙を見て呼んでみたくなったので。
エウクロス物語
私はちょっと気の抜けたほっこりしたファンタジーが好きなのですが(遠藤淑子とかTONOさんみたいなの)、これは、そういう匂いのする本だったの。でも読んだらすごい好きな話でビックリした。総さんにお勧めしておこう。読んでよ(笑)! 「騎士と甲冑士」という短い話があまりにも好きなバランスの好きな展開で萌でしたよ。くくく。あー、かわゆい!こういう子(甲冑士)本当に好きだな…私。 剣と魔法の世界というのは、10代の初めの方にものすごく傾倒していて、あの頃はファンタジーと戦争もの(といっても昭和初期の上海関係)しか読まなかったんだけど、久々にファンタジー読みたーい!書いたーい!って気持ちになった(笑)。私の中でハリポタはファンタジーじゃないからな…あれはね、寄宿舎モノ…(黙)。
今日の昼にハワイと公園でランチを食ってたら、白黒のソックス履いたみたいな子猫がやってきてさ…すごい近寄ってくるから餌が欲しいのかと思って、食べてたパンをちぎって差し出してやったのね。
そしたらさ…!
パンを差し出した瞬間に前片足でガッ!と指を引っ掻かれましたよ! ああ、でも刺されるなんて甘いな、むしろブスッと爪を刺された!!もー…なんなのオマエ…かわいい顔して…とグッタリした。 でも私のなかの瀬人は正しくそういうイメージだったので、「あの猫のことは瀬人と呼ぶ」とぼやいてみた。 ハワイさんがその後、血を流す私の代わりに瀬人の写真を撮ってきてくれたよ(遠くに逃げた)。夜にでもアップ。
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