 can't be alive without you. why don't I miss you
2003年04月27日(日) |
いま気になるのはSOUL'd OUT。 |
忘れそうだからメモ書き。
イシュタール家のその後、みたいなの妄想をしてました。(唐突すぎて原稿逃避感が満喫できます) ウェブにそういうの幾つか書いてたんだけど、エジプトに帰って、カイロの姉さまのマンションに転がり込んでるマリクとリシド。朝から英字新聞と地元誌を両方読みながらリシドの作った朝食を食べる姉さま。平たいナンみたいなパンに、豆のペーストを塗ったヤツと、トマトのスープ、ミントチャイは底の方にいっぱいシロップがたまってるようなので。 姉さまは、こう、銀縁の眼鏡とか掛けて(ソニアのリングがついたやつとかがいい・・・)「マリク、そろそろ起きなさいよ」とか大きな声で言うの。その声にごそごそと起きてくるマリク。マリクは朝からカフェ・ラテが飲みたいと我が侭をいう西洋かぶれした子供。昨日も好きな海外バンドのネット配信中継ライブを、時差にめげずに遅くまで観ていたので寝不足です。マリクは外国人の子供とか留学生が通うハイスクールに放り込まれてて、初めての学生生活をビビリながらも日々体験中。初めての普通の子供らしい生活とも言う・・・。 リシドは主夫生活・・・家族を送り出して掃除して買い物行ってご飯作って・・・みたいな生活。暇な時間は衛星放送を見ながら語学習得(なんの?)に励んだり、新しい夕食メニューを開拓したりしています。テレビが彼の先生です。 そういう生活の片隅というか、マリクの意識の中に残ってるバクラがいて・・・みたいな妄想が楽しかった!バクラが過去、心に入りこんでいた人間には、全部にまだ彼が存在してるのだろうか?王様みたいに。マリクの中にも勝手に入り込んだままのバクラがまだいたら面白いなぁと思いつつしていた妄想でした。バクラは了の父の手に渡るまでの間の現代エジプトに関する知識とか記憶が多少あって、マリクに悪い遊びを教えているといいな・・・悪い先輩みたいに! マリクにとってバクラは、姉さまに黙って飼ってる犬猫のような存在・・・ばれたら怒られるというか抹消される・・・(震)!リシドはうすうす気がついていて(お母さんだから!)、でもそれほど害もなさそうだし、マリクが楽しげにしているので黙認してくれています。なんか害が出たら即、一刀両断ですが。 そんなバクマリバクがいいなー。藤子不二雄の世界。 藤子不二雄漫画でいらない同居人NO1(役に立たない上に迷惑ばかりかけてくる)オバQのような扱いのバクラです・・・(切ない)。
さ、原稿に戻るか・・・。
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>>久々に出た大王伝説。
痛々しい生き物がいるよ・・・!
大王(つ●み優というオタク作家)が大王と呼ばれる所以を久々に垣間見た感じ・・・! でもこれと同じような軟禁をはるなさんと私は過去にシンコに対してやっているのであの天罰がいま下ってるんじゃないの?と笑顔でいってみたりもします。
過去に夏コミの最悪な修羅場に「ちょっと遊びに来た」シンコさんを拘束し、二日間アシスタントをさせたことがあるよ・・・(震)。 折しも私の住んでいる町は食中毒騒動まっただ中で、修羅場となっていた我が家に来るにあたり、ハルナさんのおかあさんが「○市に行くの?大丈夫?!地下鉄のつり革に触っちゃ駄目よ・・・危ないから!」と言っていたことを思い出しました・・・どんな伝染病ですか、それは・・・。 まぁ二日間拘束して、は●の焼き肉しゃぶしゃぶ食べ放題に連れて行ったことをいつまでも根に持たれている私です。あの頃、あの手の子供が来る衛生管理の微妙な店での飲食は誰もが控えていたというのに・・・あの後一週間くらい、「死んだらどうしよう・・・」と本気で思っていた遠い夏の日。 なんか最近の香港とかの騒ぎもあいまってあの夏を思い出しました。
あんなしんどい夏はもう二度とごめんだよねぇ・・・(ハルナさんとシンコの住む空に向かって呟いてみる)。
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