  can't be alive without you. why don't I miss you     
| 2003年02月18日(火) |
遠く、遠く、離れていても、ボクのことが判るように。（というか遠くに行きすぎ！） |
火曜ですが、アニメはまだ見てないまえりです。ラスト５分しか見てないんだけど、新キャラはまるで違うアニメのキャラが紛れ込んできたみたいで絵面としての違和感を拭うことが出来ません。どうなんだあれ・・・あ。ちょこっと出てたカワイイ狂もまだ見れてない・・・！明日シンコが来たら見ようかなぁと思ってみたり。
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とよたさんがかわゆいものを詰め合わせてくれたのですが、私だけが見るのも勿体ない話なので、ペタペタと貼っておくことにする。
瀬人花が増えて嬉しい私。うきうきと日記を書いています。ななこさんの瀬人花情報がとても胸キュン。瀬人と瀬人花が集う街、童実野町・・・！モキュの掌に瀬人花とコロモックルが載っているのを想像するとホワンとしてしまう。
・・・ちいさいものはいい・・！
そして瀬人花は神らしいのですが、まみおさんの日記にいる憂鬱なエジプシャン・ブルー（睡蓮）はエッチすぎる・・・！その熟れた肢体を晒して歩くのは罪だと思う。神様だけど罰せられるべき。そのかわいらしさを罰せられる瀬人神。瀬人花も瀬人神も私は自分のおうちに欲しい。眺めてるだけでいいから・・・！
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そういえば、闇鳥にお花を食べられた瀬人花のことを考えてみたんだよね。
あんまり深く考えてなかった・・・どうなっちゃうんだろー・・・。
そうだなー。頭の花が8割くらい咲いたら瀬人花は受粉のシーズンなんだけど、受粉して貰う前に闇鳥に花だけ食べられちゃった子は、来年また花が咲くまでは受粉することができません。お預けです。
ひとつの瀬人花は年に1回しか花が咲かない一年草です。（花を食べられたり花が咲かなかったりしたときだけ多年草になる）頭に咲いてる花を食べられるまいと鉢植えの中で頭上から襲い来る闇鳥に抵抗する瀬人花。
「来るな！来るな！あっちへ行け！」
非力なので、闇鳥に狙われたら一方的に食い散らかされるだけの瀬人花。ほんの昨日まで「もうちょっとで食べ頃だなぁ〜」って木こりがふくらみかけた蕾をよしよしってしてくれたのにね・・・。
闇鳥は甘いものが結構好きなので、瀬人花の甘い花が大好き。賢い鳥だから美味しいものをよく知ってるんだ。別に闇鳥は意地悪とかじゃなくて、甘い花が好きだから食い散らかすだけだよ（鬼！）。キーキーと怒って刃向かってくる瀬人花と遊んでる気分の闇鳥ですが、瀬人花にとっては死活問題です。（受粉できなくなるもの！）
すっかり花びらも花粉も食べ尽くされちゃって葉っぱしか残ってない瀬人花・・・。
折角もうちょっとでピンクの靴を履いて小屋の中をウロウロしたり水着でお風呂に浮いたり出来たのに。それをすごく楽しみにしてたのに。瀬人花は退屈が大嫌いなので、足止めを食らって闇鳥に呪詛の声を呟き続けるに違いない。「おのれぇ・・・！！」とね。
瀬人花は仕事から帰ってきた木こりに「あんな鳥、絞めて晩餐にするがいい！」と訴えかけますが、木こりは「そんなに怒ってないで許してやれよー。アイツ、きっと腹減ってたんだからさ」といつも通りのデリカしくない直球を投げつけてきます。
「コレやるから機嫌直せって」
そういって小さな宝石飴をくれる木こり。ちょうど街に降りてきたので駄菓子屋で買ってきたらしいそれは、ダイヤの形にカットした色とりどりの飴が指輪の形のリングについてます。指に填めてペロペロとなめるアレだ。勿論瀬人花には大きすぎるので、両手一杯に抱えないと舐めれないけどね。
珍しいお菓子を貰って機嫌を良くする瀬人花。次に鏡を見て自分の頭に花が咲いてないことを思い出すまでは幸せそうに飴を食べてることでしょう。
でも本当は受粉する前にキスで瀬人花大きくなったら自分がはめてあげようと思って買ってきた宝石飴だったんだけどね。本物は買ってあげる甲斐性なんてないもの。あーあ、木こり残念、そんなロマンチックはこの日記じゃ出番無かったね（笑）。
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