can't be alive without you. why don't I miss you
2003年02月01日(土) |
交換日記ってあたいもしてみたい! |
うちのグルーミィ(右端のクマ)の名前は、”江口”にしました。 高村薫の”神の火”に出てくるおじいちゃんの名前です。 理由はここには書けない・・・!書けないけど”エグチ”なの・・・!
土曜になったら、瀬人花妄想を公開と書いてしまったので、バタバタするなか書いてみる。
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初めは多分、コロモックルが瀬人花という花を森の中でひっそりと育てているという話だったんだと思う。 瀬人花とゆーのは、愛らしい頭に花が咲いてる兄サマです。 ふかふかの土の中にお風呂に入るみたいに埋まっています。 (戦メリのデヴットボウイみたいなのを想像してはダメ・・・) コロモックルと瀬人花はおおよそ幸せに暮らしていますが、たまに餌を探して空から降りてくる闇鳥という鳥に根ごと荒らされます(闇鳥の好物は花の部分)。見境なく蕾さえも食い散らかす害鳥・・・(ひどいひどい)! ある日、闇鳥は瀬人花を連れ去って、木こりの城之内くんへのお土産にしてしまいました。 小さな庭で、木こりは瀬人花を育てますが、瀬人花は粗末な肥料しかくれない木こりに対して「モクバがいなければいやだ」と泣きます。 「どうしてオレが・・・」と思いながらも、森の中にコロモックルを探しに行く木こり。妄想の中でも確実に貧乏くじを引き当てる城之内です。 「オレをうまく咲かせられれば高く売れる・・・!」と、木こりに息巻く瀬人花・・・。でも木こりは「綺麗に咲いても売ったりしねぇよ。モクバが泣くからな」というよ。いい子! 木こりが園芸に夢中なので、瀬人花をつっついて憂さ晴らしをする闇鳥ですが、そんな闇鳥に木こりは「意地悪するなよ」とアワやヒエを撒いてくれます(貧しいのでアワやヒエを食べる木こり。闇鳥にあげているのは自分のお昼ご飯)。 でも特別な日(瀬人花が沢山花をつけた日など)は、パン粉にするはずのパン屑が貰える闇鳥・・・この話で一番可哀想なのはきっとこの子・・・。 木こりのもとでちょっとずつ増えていく瀬人花と、それを世話するコロモックル、アワヒエを貰いに来る闇鳥(でも本当に欲しいの木こりの愛情・・・)。 貧しいながらも楽しい我が家の木こりのおうち。
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・・・まぁそういう話をしてたんですよ。 城之内のお誕生日チャットで。 (その時いたのは、多分、まみおさんとななこさんとzero-yaさん)
で、夕方起きてから考えてたのは、どうやって瀬人花が増えるのかということだったらしい・・・。 こう、土から引き抜いた瀬人花(裸だよ!)にキスしたら人くらいの大きさになってね。木こりがそれをお布団の中で受粉させるとコロン、と二粒の種(増えた!)になるとかそういうのを・・・。 で、その種を蒔いたらまた瀬人花が咲いて・・・というエンドレス。 そうそう、瀬人花の状態だと大きいブライスくらいの大きさなの。 小指の爪くらい大きさしかない小さな手で、瀬人花は城之内の陽に焼けた手から砂糖菓子(ハレの日の肥料)を受け取ったりするよ・・・。でもその半分はコロモックルにあげる瀬人花。おもいやる兄弟。
頭がおかしい・・・それは判ってる!安心して!
ところで2×才、最後の日記がコレってどうなのかな・・・(泳ぐ目)。
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