 can't be alive without you. why don't I miss you
2002年11月07日(木) |
マジ半端ない受け男。 |
真夜中の雨 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− >>第1話のあらすじ >>第2話のあらすじ >>第3話のあらすじ >>第4話のあらすじ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− >>第5話あらすじ 都倉(織田裕二)と由希子(松雪泰子)は、21年前の事故の詳細を調べるため、富士美署を訪れる。だが、応対する刑事・小塚(二瓶鮫一)から、にべもない態度をとられてしまう。二人はめげずに担当刑事が戻るのを待つことにする。待っている間、由希子は車から逃げていった男を見つけ出してどうするつもりかを都倉に尋ねる。「俺は真実が知りたいんだ。はっきりさせなきゃ俺の母親が報われない」と答えるのだった。 翌朝、署内で粘る二人に降参した小塚は、事故の通報者の住所と名前を教える。通報者・須藤(森喜行)が言うには、都倉の母・亜紀枝(八木小織)が働いていた養護施設で何度か見たことのある男と事故現場近くで会ったというが、その男の名前は分からないという。ただし、そのリハビリセンターで亜紀枝と一緒に働いていた人なら分かると橘真理子(高林由紀子)という女性について教えてもらう。 一方、泉田病院では安藤(石黒賢)が窮地に立たされていた。安藤の提案で始めた関連会社が多額の赤字を出しており、慶一郎(長塚京三)から緊急に穴埋めの対応策を求められていたのだ。安藤は保険点数の稼げない長期入院患者に出て行ってもらい、その代わりに新しい患者でベッドを埋めるという案を提出する。だが、俊介(阿部寛)は猛烈に反対、そしてドクター1人あたり年間100例のオペをこなし、病院の評判を上げればいいという。 真理子のもとに駆けつけた都倉と由希子だったが、真理子は胸部解離性大動脈瘤という病で昏睡状態にあった。病院ではもう手の施しようがないと言われ、娘・葉子(中込佐知子)も半ば諦めていた。だが、都倉はどうしても諦めきれず、院長・古手川(浜田晃)に自分のところに転院させて欲しいと頼むが、どんなに都倉が頼んでも古手川は首を縦に振らなかった。 その時、都倉の携帯に安藤から連絡が入る。切羽詰った様子で「急いで病院にきて欲しい」と言う。真理子の件でどうしても諦めきれなかった都倉だったが、古手川には由希子が残って説得することになる。 泉田病院に戻った都倉に伝えられたのは、公開オペをやって欲しいということだった。このままでは、入院患者を追い出すことになってしまうと必死に頼む安藤に、迷いながらも真理子だったら公開オペをしてもいいと答える。 安藤はすぐさま古手川の病院に駆けつけ、300万で転院させてくれと頼み込み、了承を得る。 公開オペ当日、多くの医師や医療ジャーナリストたちが泉田病院に集まる。そして皆が見つめる中、都倉は見事に手術を成功させる。 病院の廊下で由希子がコーヒーを飲んでいると、葉子がやってくる。都倉にお礼の手紙を渡したいのだと言う。その中に、都倉の母が写っている昔の写真が入っているので渡してくださいといって、その場を去っていった。興味からその写真を見た由希子は、驚き思わず座り込んでしまう。そこに報告会のため会議室に向かう都倉が通りかかる。言葉も出ず、ただ都倉を見つめる由希子を不審に思った都倉は写真を手にとって見る。 都倉の目に写ったのは、患者たちの後ろにいた慶一郎の姿だった!! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・・・今週もいっそ痛々しいくらいに事務局長は受けでした。先週はバッティングセンターでへっぴり腰でバットを振りながら、まるでボールが当たらないへぼバッティングを披露しつつ、泉田兄を「あいつ!俺より年下のくせに!!」などとと年下攻め容認発言をしていた彼ですが、今週は更にすごかった! 自信とプライドを持って取り組んでいた仕事で大ポカ。一気に経営難に落ちかける泉田病院。アンジェリークでいうと女王候補生・事務局長は、惑星を一晩で7つほど爆発させたような状態です。大ピンチ! まぁその辺の事情は先に豚さん日記「年下攻めより愛を込めて!」を読んで下さい(笑)!
・・・読んだかい?
もう今週もずっと携帯メールを飛ばしまくりながら見ていたのですが、生々しいまでの受けっぷりにいっそ拍手!余裕がなくなった高慢受けというのは、あたいと豚さんにとって最高の妄想メインディッシュ(笑)です。300万の札束でヒヒ爺の頬を撲ちそうになってるのを見て『万札を突きつけて抱けと震えていたね。』と呟いた・・・。事務局長は震える子鹿。プライドのために『俺を抱け!』と震える子鹿!とあたまが弱いにもMAXの状態でしたよ(笑)。 もうなんか週1のお楽しみなんだよねーこのドラマ! こんなにヨワイコモード全開に語れるドラマは久々なので面白くて仕方ないよ。 先週の交換日記を休んだので、今週はいっぱい妄想を。 豚さんとまえりの選ぶ、泉田病院内、素敵ホモスポットは、 1階段 2屋上 3エスカレーター 4エレベーター 5レントゲン室 6オペ室 7院長室 ですかね・・・。 エスカレーター、というのはアレだ。あのメインホールにあるやつね。 上がりと下りのすれ違い様にフレンチキスですよ(弱)! 個人的な押しはレントゲン室かな・・・。レントゲン台のガラスがヒヤリと事務局長のスーツを脱がされた肌に冷たいよ!眼鏡はカシャン、と床に落ちますよ!あのポマードで塗り固めたみたいな髪を乱しながら頭を振る事務局長・・・。前髪が乱れ落ちた姿は少し実年齢よりもあどけないんだ(笑)。 ありがちで・・・!マヨ飴はありがちすぎるくらいにありがちの妄想で! そして泉田弟はどんどんポップな感じになっていておもろい。どうにも昔好きだった木山という人を連想させられます・・・ぶるり!そして泉田3兄弟がすごくいい味を出してきた気がしますよ・・・!!おもしろ兄弟!
・・・そんなホモばかり語っていた私とまみちゃんですが、オダユージがまるでいい医者みたいな発言をする度に、かつてすり込まれたイメージが首をもたげるような違和感を憶えますよ・・・(笑)!どうにも悪い医者のイメージがぬぐえない!いいことをユージが言えば言うほど胡散臭くていたたまれない気分になります・・・そんな今日の年下攻め王国通信。 眠いからもうねる・・・!眠い!
|