2023年09月03日(日)

資産。

日々の生活に追われて精一杯で。
家計簿もつけず。
通帳記帳も年に２回ほどしかしていなく。
お金を貯めるには先取り貯蓄がいいと。
言われているが。
私は残し貯め派になっている。
こう言うと残し溜めを否定する人が多い。
月にいくら使うとかは特には決めていない。
カードの支払いが25万とかになっても。
あまり気にしない。
何故なら毎月毎月そんな支払いにはならなく。
使う月もあれば使わない月もあるからだ。
けれど毎月にかかる最低限の支出の額だけは。
把握している。
毎年誕生日になると年金定期便が届くが。
私の場合。
病気で働けなかった期間や厚生年金の。
ない所で就労していた期間もあり。
人より10年くらいブランクがあるので。
高卒事務職が殆どで年収も低く。
あまり年金をあてには出来ない。
老後になった時の計算を初めてなんとなく。
してみたら。
思わず笑ってしまった。
人より遥かに高い持病の医療費が。
今後いくらになるかにもよるが。
家賃込みで15万でやっていくとして。
マイナス5万を切り崩していくとして。
かける30年としたら。
なんと政府が推奨している貯蓄額になったから。
驚いた。
この金額では到底足りないことは予測しているが。
もちろんここには介護にかかる費用などは。
計算していなく。
あくまで家賃と最低限の生活費とした場合になる。
今後の値上げ部分は入れていない。
あくまで50才の時点である。
私の場合は老後は収入に応じた家賃になるので。
今より家賃は低くなる。
だけどどんなに計算したところで。
自分の寿命がいつまでで今後どんな病気になるかや。
両親や両親の介護費用などなど。
人生とは思い通りに進むものではないのは。
人生経験から学んだこともあるのだし。
だからこそやりたいことも自分がやれる範囲で。
好きなことも自分なりにやって楽しんで。
これからも生きていきたい。
もちろん節約も意識して。
お金はなんとなく使うのではなく。
ちゃんと意識をして使えばそれは何倍もの。
意味をもたらしてくれるものになると思う。

お嬢 ｜MAIL

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