泡のように消えていく
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ずっとすきだったんだよ と
いつか言おうと思っていたの
それですべてが終わりに出来れば
それでいいと 思えていたの
わかってほしいといえないで わかってもらえるのを待ってる
混沌として泣きながら あなたが来てくれるのを待ってる
ただ抱きしめてくれるのを待ってる
今ここにいるあなたを
世界の中の誰よりもあいしてる
もう離してあげないよ
どこにも行かない約束をして 声がかれるまで好きだと言って 体が動かなくなるまで一緒にいて
好きだけじゃもう足りないよ もう離してあげないよ
もう何も足りないけれど満たされている もう満たされているけれど何も足りない
一緒にいたいとあなたの唇が動いたなら 目をつむって、甘いところに導かれる
お互いをいっぱいにするためだけの言葉 好きなんて、単純な言葉
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