ハルノスミカ
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朝日に瞬きをして 深呼吸をすれば笑顔 引き上げた口元 伸びをして テンポ良く歩き出す
一日が始まるから
いきなり走り出したら なまった身体がもちそうにない 分かってるけど 分かってるけど 直ぐにでも走り出したい! 焦ってるとかじゃない 怖くないっていったら …それはウソだけど 違う意味でも怖いし だけど。 なんてなんて楽しいんだろう なんてなんて嬉しいんだろう なんてなんてなんて…
もう走り出せる これなら少しの沼だって 川だって溝だって落とし穴だって きっと飛び越えて行ける
寂しさや悲しみは尽きない 埋もれてしまうのは簡単 溺れてしまうのは簡単 けれどそれでも 時は過ぎ去り 季節は巡り度 遠ざかってゆくような気がする 薄れてしまうものと 薄れないもの 簡単じゃない 簡単じゃないんだよ
胸をキュッとする不安は もがくほどに締め付ける網 もがくほどに沈み込む泥 剥そうとするほどに痛みの増す海月のように それは海の水にさらせば あるいは開放されるかもしれない
無理をしないで 無理をしないで
頑張らないで 頑張らないで
決して誤解しない 向かい合って話し合える時が必ず
あなたは一人じゃない
あなたが思う以上に みんなはあなたが好きだから
遠くまで見渡せる そこは景色の良い 山の頂
二度と逢えないということは もう永遠に別れることはないということ
いつか 思いのままに 生きる
上を向いて 飛び上がる イメージ
あたたかい陽の光が シアワセに 緩ませた頬に 降り注ぐ そんな日
あなたが居なければ この世界は無いにも等しい
あなたがあなたで居てくれる あなたがあなたでなければ 私はあなたに会えなかった あなたを愛するという幸せを 私に与えてくれてありがとう
出会いは奇跡 あなたが残した軌跡
あなたがあなたで居てくれて 本当にありがとう。
悩みなんて。 たった、それだけのこと。 たった、それだけ。 失敗なんて、後悔なんて。 たった、それだけのこと。 それはほんの一部分。 生きているということ。 苦しいのも、辛いのも。 それは生きているということ。 ほんの一部分でしかない。
だから。 死なないで下さい。 どうか、どうか。 死なないで下さい。
だって、あなたは。 私の、誰かの 最愛の人。
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