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艦長日誌 西暦2004年8月2日
先週の土曜日にある予定だった別府の花火は、台風接近の為今日に延期になってたみたい。仕事もすこし落ち着いたので久しぶりに定時上がりして行ってみようと思ったが、会社を出ると雨(--;・・・一応別府方面に車を走らすと、ぞろぞろと花火見物客がスパビーチに歩いて行っている。露店も出てるみたい。少雨決行か?? でもなんとなく雨の中傘さして見るって気にもならず、行くの止めて、飯食って大分へ戻る。 なんかここの所やる気が出てないなぁ。生活もダラケきってるし。イカンイカン!ちぃっとやる気出さねば。悪循環を断ち切るのじゃ!
艦長日誌 西暦2004年8月1日
朝起きると、意外と空が明るい。雨は止んでいて風も少々。台風は四国を縦断して広島あたりを通過し日本海へ。だが天気予報は降水確率90%だから微妙。とりあえず出かけてみるが、金曜日のやる気なしモードがぶり返してなにもする気にならず、また車中で雑誌読んだり昼寝したりとぐうたらに過ごす。たまにはこんな日もあるさ、と自分に言い訳。盆休みの計画など、情報誌を見ながらつらつらと考える。夕方まで過ごし、夜はパンの美味しいお店にて食事をして帰宅。
| 2004年07月31日(土) |
嵐の前の静けさスノーケリング |
艦長日誌 西暦2004年7月31日
台風はゆっくりと向かってきているが、朝はまだ天気は良く時折晴れ間も見える。思い切って海へ向かう。ダメなら別のことすれば良いや。行って見ると以外や以外、風は強いが海は穏やか。これなら出来そうだ。さっそくウェットスーツとライジャケを着こんでスノーケル。あれ?今日は水が濁ってて見えないなぁ〜と思ったら、ゴーグルが曇ってました(笑) ゴーグルの曇りを取ると、相変わらずここは水が綺麗でお魚いっぱい。キラキラ銀色に光る魚たちに時折熱帯魚のような水色のヤツも混ざる。ふぐがぷく〜っと膨らんで泳いでる。海草はピンクやオレンジ、紫で色鮮やか。まさに竜宮城のような景色だ。鯛は見たがヒラメはいなかったなぁ。一通り楽しんでいったん休憩に上がるが、風が強くなってきたので無理はせずに今日はお仕舞い。シャワー浴びて撤収。
まだ昼前だったので鶴見の物産直売所隣接の食事処「魚魯家」へ。ブリカツカレーを頼むが、ブリカツがちぃっと揚げすぎ。カレーも盆カレーの辛口みたいな味でイマイチ。海鮮丼にしておけばよかった。
その後某所でなかなか良い感じの公園を発見。こぎれいな感じで園内は水が流れ池には鯉が泳ぎその脇には鴨が台風に備えて草むらで丸まってる。桜の木が多いので花見も良いかも。ここで車中にてマッタリ昼寝。雨風はあまり強くならず、本当にこっちに来てるの?って感じ。夕方までのんびりして大分に戻る。明日はさすがにどこにも行けそうにないなぁ。
艦長日誌 西暦2004年7月30日
仕事帰りにスポーツクラブへ行こうと思っていたのだが、会社の山の会の人からTELがあり、倉庫の鍵を貸して欲しいとのこと。20時半頃に待ち合わせをしたのだが、先方が少し遅れて21時ごろに。無事受け渡しも終わり、さてスポーツクラブへ・・・なんかやる気でねぇなぁ〜・・・サボるか。と、面倒くさくなって帰宅。う〜んやる気なしモードに入ってしまってるな。 台風接近中。しかも10年で4回しかないような珍しいコースで。せっかく土日は海に川に遊ぶ予定だったのに、これじゃいけないじゃないか・・・。明日は午前中だけはなんとか天候持ちそうだけど、大丈夫かなぁ。
艦長日誌 西暦2004年7月29日
昨日の筋肉痛は継続中。体なまってるなぁ。てわけで今日はちゃんとスポーツクラブ。とりあえず泳ぎましょう。50〜100mづつに分けてプールを往復、往復。なかなか続けて泳げるようにならんのです。いるかのようにゆったりと続けて泳げるようになりたいんだがなぁ。しばらくすると、端のほうのコースでアクアビクスが始まる。参加者多いなぁ。インストラクターがみょうに元気で見ていて楽しい。次は俺も参加しようかな?今日は600mほど泳いで終了。 終わって風呂に入って帰ろうとして、あれ?? 筋肉痛なくなってる。およいだのがよかったのかなぁ。こりゃ今度から筋肉痛になったら泳げってことか?次回試してみましょ。覚えてたら。
艦長日誌 西暦2004年7月28日
朝チョット寝坊してスポーツクラブに行く準備する時間がなかった。さらに昨日のスポーツクラブでのボディパンプ&太極拳がかなり利いて、今日は微妙に太もも筋肉痛。筋肉が超回復する暇も与えなきゃなぁ。家で調べなきゃいけないこともあるし。とウダウダ理由をつけてスポーツクラブをサボる。いかんなぁ、ダイエットは継続が肝心なのにねぇ。しかも夕飯は結構食べてしまった。腹八分にしなきゃ行かんぞよ。
で、家に帰って飯食ったあと、過去に買った外戸本を引っ張り出して盆休みの計画の為の調査。でもあまりはかどらず。よく考えたらあと2週間で盆休みだよ。ワオッ! あまり悠長にしてるわけにもいかんなぁ。
艦長日誌 西暦2004年7月27日
残業後にスポーツクラブへ行く。1週間ぶりかなぁ。ボディパンプ45を受けた後、これまた久しぶりに太極拳のクラスを受ける。でも行って見ると参加者少なくたったの5名。う〜ん、見た目地味だし、こういう武術ってのは基本を重視して最初は基本の地味な動作しかしないから、つまらなく思われるのかな?俺はこういうの好きだけどなぁ。実際、基本の簡単な動きでさえかなり奥が深い。学べば学ぶほど奥が深くなっていって楽しいのではないかと思うのだが。太極拳に限らず憲法は下半身が基本。ひたすら中腰で足裏はビタッと地面に付け、流れるように足を運ぶ。これが実は結構キツイ。ボディパンプ受けた後だからなおさら。足がプルプルしそうでした。太極拳面白いから続けたいのだが、今の閑古鳥が泣いてる状態だと下手したらスポーツクラブのメニューからなくなっちゃいそうだなぁ。
艦長日誌 西暦2004年7月26日
昨日のカヌー体験教室、参加者にはとても喜んでもらえたみたいで、御礼のメールが来た。ありがたいことです。また次回も参加した皆さんに喜んでもらえるとうれしいなぁ。 で、昨日の日焼けのおかげで肩がヒリヒリ痛い。普段服で隠れて焼けない部分だからなぁ。このヒリヒリはしばらく続きそう。体もだるいなぁ。あぁ若かりし頃の回復力が欲しい。
夜残業後、晩飯は賀来に最近出来たピソリーノというイタリアンの店に行ってみた。この手の店はあまり行ったことがないから良くわからないのだが、とりあえず味には満足、美味しかった。たまにはこういうのも良いな。
艦長日誌 西暦2004年7月25日
某市カヌー協会主催の体験教室があり、スタッフとして参加。先週のカヌー体験会も良く焼けたが、今日も天気がよくて焼けそうだなぁ。
8時に集合して艇を運搬、ダム湖のほとりで設営&準備。10時過ぎから15名の参加者を迎えて体験教室スタート。今回は参加2回目の人も多く、比較的早くみんな漕げるようになったのでさほど教えるのは大変ではなかったかな。参加者の中ではやはり子供たちがとにかく元気。覚えるのも早くてすぐに漕げるようになると、今度は緑色に近いダム湖で泳ぎだす。ライフジャケットつけてるから沈まずに楽しめる。水中で鬼ごっこしたり、飛び込んだりとはしゃぎまくる。こちらも負けじと付き合うがさすがに疲れるワ。
午前中は自分の艇を漕いで指導に当っていたが、午後はカナディアンカヌーをシングルパドルで漕いでみる。思い分取り回しが大変だ。でかいので子供たちが乗りたがり、水中を泳いで来て乗り込んだり、また飛び込んだりと、なかなか相手するのが大変なのだが結構楽しい。タップリ漕いで遊んで盛況のうちに体験教室終了。みんな喜んでくれたみたいだ。このなかからカヌーを本格的に始める人が出てくれると良いなぁ。
その後艇庫へ戻りカヌーやライフジャケットを水洗いして収納、解散。疲れたが充実した日でした。さて日焼けのほうは・・・前にも増して腕はこげ茶色。でもシャツを着ている体のほうは白い。相変わらず脱ぐと変な人状態なのでした。
| 2004年07月24日(土) |
由布川峡谷を歩く&泳ぐ |
艦長日誌 西暦2004年7月24日
暑い日が続いてます。休みの日は水遊び!ということで、以前から行ってみたかった、東洋のチロルと称される由布川峡谷歩き。峡谷の奥、両岸の壁に挟まるチェックストーンまで歩いて行って見ることにする。水着に速乾Tシャツ、渓流タビ、ザック内にはお茶セット&食料、スノーケル道具と、簡単な沢登りできそうな装備なのでちょっと異様。その他大勢の水遊び客からは完全に浮いてますな。
猿渡入り口から急な階段を下りて出発。上流へ向け水の中をジャブジャブ。涼しくて気持ち良い〜。峡谷の景色はまさに自然の神秘。幅数メートル〜十数メートルに切れ込んだ狭い峡谷をサラサラと水が流れる。所々上から細い滝となって水が降ってくる。こんな地形が自然にできるんだから凄い。途中腰まで水に浸かりながら進むと、1時間弱でお目当てのチェックストーンが見える場所まで来る。幅2〜3mに狭まった峡谷の両岸上部5〜6mの位置にすっぽりと岩が挟まっている。どうやって挟まったんだろうなぁ?岩の下まで行ってみたいが、目の前には深そうな淵が立ちふさがり先へ進めない。ここで戻ろうかとも思ったが、せっかく濡れても良い格好しているし、スノーケル道具もある。ここは泳いで行って見るか!荷物を置いていざ水の中へ入るとすぐに足がつかなくなり、10mほど泳いで先へ取り付く。岩岩のすぐ手前の滝の水を浴び、岩をくぐる。落ちてこないかとチョット怖い。
岩を眺め、さらに先へも少し行ってみようかと思ったが、すぐに先ほどの淵よりもかなり大きい淵があり、ここも泳がなければならない。時間も限られている為ここまでとし引き返す。昼頃となり峡谷の中にも日が差してきたのでコーヒーを沸かしパンを食べて少しのんびりしてから猿渡まで戻る。
由布川峡谷を後にしておサルの湯へ行って温泉に浸かり、福岡へ向かう。ファンスキーつながりの友人一家が四国の実家へ戻るとかで送別飲み会。福岡、宮崎、大分の仲間が久しぶりに集い、以前のように大騒ぎ。このメンバーの飲み会はやっぱり強烈だワ。毎週のように福岡に集って、スキーへ出かけ夜は飲み会、というようなことをやってた3〜4年前が懐かしい。きっとこの先もこの仲間は続いて行くことでしょう。四国へ行っても元気で!また会いましょう。
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