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艦長日誌 西暦2004年6月23日
人生において、音楽の果たす役割って結構あるよなぁ〜って思う。楽しい時、鼻歌で楽しい気分をさらに盛り上げる。ストレスがたまった時、大声で歌って発散させる。悲しい時、辛い時、音楽を聴いて共感したり、勇気付けられたり、悟ったり。最近はMr.Childlenばっかり聞いてるなぁ。特に「It's a Wonderful World」と「シフクノオト」の二つのアルバム。聞くだけでなくドライブしながら大声で歌ったりなんかすると、もうヤバいくらい心に沁みまくり。桜井さん愛してしまいそう(笑) 明日は夜のドライブでもして、歌いまくってみるかなぁ。
艦長日誌 西暦2004年6月22日
アウトドアサークルの定例会の日だが、今月は年の半ばということで、予定ではプチ総会と称し活動方針の確認や打ち合わせも行うことになっていたので、飲み会兼ねて実施と相成った。南大分の某お店で12名集まる。みんな酒を飲みながら(自分は車運転なのでノンアルコールビール)ワイワイとお喋り。縁もたけなわ、盛り上がってきて・・・あれ?今日ってなんだったっけ? そうだ、7月のイベントを決めて、あとプチ総会としてなんか打ち合わせしなきゃいけないんじゃんか! でも結局決まったのは来月のイベントの日にちと内容だけ。サークルの会長が出席してなかったので、仕切る人間がおらずこんなことになってしまいました。イケませんなぁ。ただの飲み会と化してしまいました。・・・結局どうしましょ?会長と相談だな。
艦長日誌 西暦2004年6月21日
給料日がやってきた。先月分も無駄遣い多かったなぁ。いい加減節約してお金ためないといけないとは思いつつ、ついつい使ってしまう。悔い改めます。 などといいつつ、給料がでたら、やっぱりささやかな贅沢したいと思い、ウマいもの食いに行く。前から行ってみたかった評判の焼肉屋「わきや」へ。行って見ると、以前のちょっと小汚かった店ががらりと変わって新装オープンしていた。しかも、オープン記念で3割引!!なんともラッキー♪でも制限時間50分なので急いで食わなきゃ。カルビにタンにホルモンにトントロ、野菜もつけて、食うべし! 噂に違わず、ウマァァァァイ! 結構量を頼んでしまったが、ペロリと平らげる。これだけ食ってもひとりあたり2500円。うん、3割引のおかげで安く上がったな。満足満足。やっぱりたまには美味しいもの食べに行かなきゃねぇ。
艦長日誌 西暦2004年 6月20日
台風接近中かと思いきや、朝からえらく天気が良い。風は強いもののすっかり晴れている。家でじっとしているのもなんなので、昼前から出かける。ちょいと某温泉であったまった後、山の会の山小屋がある三重の大白谷まで。小屋でノンビリ本でも読みながら過ごそう。車で南下するにつれ、雲が多くなり、雨が降り出す。南のほうに行くとやっぱり天気が悪いか。三重のトライアルで食料を買い小屋へ。昼飯にちょと野菜炒めなど作ってみました。簡単だけどなかなか上手く出来たかな。雨の振る中、広々とした小屋の中で本を読んだり、ゴロゴロ昼寝したり、マッタリ過ごす。晴耕雨読じゃないが、雨の日はこんな過ごし方も良いんじゃないかな。気がついたら暗くなり結構遅くなってきた。雨風もだんだん激しくなってきている。お湯を沸かしてコーヒー1杯だけ飲んで、片づけして帰路に就く。道沿いの白山川では、木の下で雨を避けながらもホタルが光を放っていた。キミたちも大変だねぇ。頑張って良いパートナー見つけなさいよ。 家に戻ると、この雨で少し雨漏りしてる。う〜ん、横殴りの雨になると漏るみたい。困ったもんだ。
艦長日誌 西暦2004年6月19日
会社の山の会で、6月の担当幹事が俺になっていて、この時期に咲くがまだ見たことのなかったオオヤマレンゲを見るために、親父山〜障子岳への山行を企画した。台風接近中だが、大分市は朝意外と良い天気。雨は振るだろうが、森の中だから何とかなるだろうと思い予定通り出発。竹田で三重在住の人と合流し高千穂方面へ。 親父山へは四季見原の登山口から登る。雨はまだ霧雨程度。小さな沢を4回ほど渡渉し急登へ。すぐに尾根筋に出て、両脇鈴竹に覆われる森の中を歩く。少しガスが出て幻想的だ。緑も活き活きしている。親父山へは1時間半を見込んでいたが、1時間ちょっとで到着。ちょっとペースが速すぎたかな。ここまでではまだオオヤマレンゲにお目にかかれず。記念撮影して障子岳方面へ足を進める。すぐに、登山道脇に1本白い大輪の花を咲かせたオオヤマレンゲが現れた。別の登山者が写真を撮っていて近くには寄れず。下ったところにもいっぱい咲いているとのことで、先に進むが目に留まらず、そのうち障子岳山頂まで来てしまった。雨はほぼ止んでいたので、ここで昼食。山頂はちょうど腰の高さくらいの潅木で囲まれているので、しゃがめが風が避けられる。ミヤマキリシマもまたチラホラ咲き残っていた。 昼食後、まだ結構時間も早いので振る祖母方面へ足を伸ばしてみることになる。ただ、途中まで行ったところで地図を確認すると、片道1時間半近くかかるようだったので引き返す。てか、最初から地図確認しようよ俺。反省です。障子岳に戻って下山開始。下山途中、ちょっと広くなった場所でオオヤマレンゲ発見。咲いている木が数本近くにある。登りでは見つけられなかったが、結構咲いている。それにしてもこの白い大きな花がなぜレンゲという名が付いているのか不思議。名前の由来を知りたいものだ。モチロン写真に収める。その後、下る途中で雨が少々強くなり、足早に下山。 帰りには高森の月廻温泉に寄り道する。先ほどまで降っていた雨が、いつの間にか上がって少し晴れ間も出てきた。露天風呂から、根子岳の山頂は雲に覆われていたものの、下のほうの景色は見ることが出来た。ここに来るのも3度目だが、いまだ晴れて根子岳が見える時に温泉に入れていない。次こそは天気の良い日に来たいなぁ。 温泉から上がり、竹田で三重の人と大分に戻る。帰着は19時前。
艦長日誌 西暦2004年6月18日
昨日の草刈り作業のせいか、右足太ももの裏側が筋肉痛だ。腕も若干張っているかな。やっぱ草刈りは重労働だ。仕事を夜8時前で切り上げるが、スポーツクラブへ行く気があまり起きない。用意はしてるんだけどなぁ。筋肉痛だし、明日は山の会の登山で朝早いし、今日はサボるかね。たまにはマッタリするのも良いでしょ。なんていって、今週は火曜日しかスポーツクラブ行ってないなぁ。あちゃまもったいない。
| 2004年06月17日(木) |
肉体労働は気持ち良い |
艦長日誌 西暦2004年6月17日
会社の山の会で所有している山小屋があるのだが、先週ちょっと行ってみたところ草ボウボウ伸び放題だったので、山の会のAさんとと合わせて年休を取って今日草刈り作業。Aさんが草刈り機を持ってきていたので、基本的にはそれで用が足りるのだが、問題は葛のツタ。これが縦横に伸びて、立ち木にまで絡み付いて、これは鎌じゃないと手が出ない。鎌で地道に刈り取る刈り取る。昼過ぎに昼食&小休止。Aさんがよく冷えた発泡酒を1本くれた。くぅ〜〜〜〜〜!!ウマイッ!!!汗かいた後はなんでこんなに美味いかね? 午後も引き続き草刈り。通りがかった地元の人が、俺達が木に絡んだ葛を取るのに悪戦苦闘しているのを見て「葛には葛殺しっていう、葛の根元に差し込む薬があるからそれを使わんとなかなか根絶やしに出来んよ」と教えてくれた。たしかに、そこら中這いまわって根を張る葛は、少々刈っても根からまた伸びてくるかななぁ。トータル4時間ほど働き、草刈りはほぼ終了。涼しい風が入る小屋でちょっと昼寝。あ〜気持ち良い。草刈りは大変だが、良いところだよなぁ。小屋の横に立っている柿の木の枝がかなり伸びてきたので、次回来た時にはこれを剪定せんとイカンナァなどと話し合いつつ、小屋を後にする。帰りに岩清水を汲んで大分に戻る。
艦長日誌 西暦2004年6月16日
明日、年休とって会社休むことになっているので、その分頑張って今日は残業。めずらしく夜10時まで働いてみました。この時間になっても、周りには残業している人たちがチラホラ。みんな良く働くよなぁ。定常的にこんな時間まで働いている人たちって、私生活あるんかいな? そこまでしなきゃならんってのはある意味仕事か会社に問題があるような気がするんだが。ニュースなどで、残業しすぎで精神病んで自殺なんてのも良く聞くし。会社にしても、潰れない為に背に腹は変えられない、働くほうも今の収入がなくなると困るから従わざるを得ない、そんな事情があるのは十分承知してるつもりだが、どうにかならないものかねぇ。
艦長日誌 西暦2004年6月15日
スポーツクラブで今月から「太極拳」のプログラムが導入された。前からやってみたかったんだよね〜。なんかこう、精神統一できて「気」が練れそうな気がするじゃん?武術系って結構好きだし。これも「心技体」共に向上させたいって現れでしょうかねぇ。とりあえず「心」はしょぼすぎるんだが。それはさておき太極拳。今月から始まったのでやはり基礎から。腹式呼吸で、腰を落とし、上半身はリラックスしつつも直立、ゆっくり体重移動させる。基本的に、常に中腰。なので結構腿の筋肉を使う。腹式呼吸だから代謝も良くなり、大して動いていないのに体はポカポカ、汗がにじんでくる。歩き方1つとっても奥が深い。これに手の動きなどが加わってくるとさらに難しくなるんだろうなぁ。さすがは中国4000年?の歴史がなせる技(笑) これからもこのプログラムは受けることにしよう。
艦長日誌 西暦2004年6月14日
仕事帰りに蛇ん湯へ。野天風呂にマッタリ浸かって疲れを癒す。誰もおらず、しばらく貸しきり状態。今日は月が出ていなかったので、辺りはかなり暗い。その中を2〜3匹のホタルがふわふわと光を放ち漂う。昨日の白山川とはうって変わって人気がなく、聞こえてくるのは虫の声と沢のせせらぎだけ。なんとも落ち着ける雰囲気。今日は湿度が低いせいか涼しく、温泉で温まった体に夜風が気持ち良い。やっぱり良いですわここは。極上のくつろぎ空間。 程なく2組ほど人がやってきた。みんな静かにこの雰囲気を楽しんでくれているようだ。来る人みんなが、こうやってマナーを守って入ってくれると嬉しいんだが。しばらく温まってから上がり帰途に着く。
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