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艦長日誌 西暦2004年5月14日
5時半に仕事に出なければいけないので4時半起床。この時間でも結構明るいもんだねぇ。日が長くなってきたな。眠い目を擦り仕事へ。今日もテストは順調に進むかと思ったが、多少トラブルあり。でもこちら側のトラブルではなく、伝送相手側の不具合。それも解決し、今日も予定の時刻よりかなり早く終了。うん、順調だ。順調に進んだため、立上が早まり明日になった。日曜日は何とか休めそうだ。 夜はスポーツクラブへ。スタジオでエキサイティングマーシャルを受け、その後500mほど泳ぐ。明日は朝6時45分集合。
艦長日誌 西暦2004年5月13日
今日から3日間客先の工場休止でテスト立会。これが終われば立上で仕事がひとつけりがつく。今日のテストは、あまりにも順調。順調すぎて怖い。 結構早めに仕事が終わり、スポーツクラブに行こうかとも思ったが今日はやめとく。なぜなら、明日の朝のテスト開始時間が6時で、5時半に集合(;´д`)。うはぁ、早く起きなきゃ〜〜〜
艦長日誌 西暦2004年5月12日
いつものように、残業後にスポーツクラブへ。筋トレして、ショートエアロに出る。トレーニングルームで、会社の女性を見かけた。この人も通ってたんだ。でも話もしたことないし、結局挨拶もしなかった。相変わらず人見知りな俺。挨拶くらい出来るようにならんとな。 帰宅後、先週末に濡れて干してあったテントを取り込む。天気が良かったからしっかり乾いてる。6人用のテントを一人でたたむのはちょっと手間がかかるが、きちんとたたんで収納。近いうちに山の会の倉庫に返しに行かなきゃ。なんてことをやってる間に、結構遅い時間になってしまった。明日は寝不足だ。
艦長日誌 西暦2004年5月11日
自分に欠けているもの、沢山あると思っていたけど、自分が思っていた以上にあったようだ。今日それを痛感した。自分に欠けているものを、公言してしまうのは良くないことだとある人から指摘された。それは自分が出来ないことを、公言することによって言い訳しているに過ぎないと。その通りだ。言い訳して、逃げていただけだ。逃げていては成長はない。逃げ場をなくして、足掻いて、できるように必死にならなければ。そして苦しんだ分だけ成長できる。そこから自信も生まれる。自身がつけば、少々のことでは動じなくなる。変に、無意味に怯えることも減るだろう。 今年の初めに、今年は挑戦の年にしたいとこの日誌に書いた。そう、まさに挑戦だ。自分が成長できるか否か、挑戦して前に進んでいかなければ!
艦長日誌 西暦2004年5月10日
仕事帰り、暇してたので久しぶりに別府八湯温泉道を進めるべく別府へ。4月で新たにいくつか登録されている温泉が増えたので、そのうちの1つ「照湯」へ。番台のおばあちゃんに200円払って中へ。切り出した石の床と浴槽が良い雰囲気出してます。お客さんも地元の人か、結構多いな。子供が裸でウロウロして、お湯汲んで遊んでたりして、どこかほっとする、妙に懐かしい感じ。別府のこういう温泉って本当に良いよな。ちなみにようやく36湯。俺が温泉道の存在を教えたみんなは、すでに名人級になっちゃった人たちばっかりで随分と遅れているが、そこはノンビリ、行きたい時に温泉行って、ついでにスタンプ増やす程度で良いのかなと思っております。さらについでにおいしい物も食べられると幸せですな(笑)
艦長日誌 西暦2004年5月9日
サークルのイベントでテント泊。夜の間に結構烈しく雨が降る。朝になってもやはり雨。6時過ぎにイベントリーダーが当日合流組に公衆電話から確認を入れると、既にこちらに向かっているとのこと。とりあえず前泊組は機能の鍋の残り汁でうどんを作って朝食。程なく当日組到着。片づけしてテント撤収するころには雨は少し弱くなっていたので、とりあえず大崩山荘までは行くかと言うことになり、雨具を着こんで出発。 雨の中だが、森の中は帰って新緑が美しさを増して良い感じ。大崩山荘には30分ほどで到着。少し休憩している間に、雨はほぼ止んでいた。それなら当初の予定通りとは行かないまでも、途中までは行けるんじゃないかと言うことで、ひとまず袖ダキを目指す。途中登山道からガスが晴れて上部の岩が見え、期待が膨らむ。渡渉点の丸太橋をおっかなびっくり慎重に渡り本格的な登りへ。そのころには木漏れ日もうっすら差してくるほど雲が薄くなり、太陽の輪郭も分かる様になってきた。完全に雨の予報だったので、まさか太陽が出るとは思っていなかったのでこれにはビックリ。ちょうど参加メンバーの中に以前から晴れ女だと言われている女性がいて、今回もその人のおかげだなぁ〜見ないな事を言いながら登る。 結構な急登で、雨で滑りやすくなっているためみんな結構お疲れ気味だが、昼過ぎに何とか袖ダキに到着。空は薄雲がかかっているが明るく、ガスも晴れて周囲の岩峰が良く見える。これが大崩だ!という景色を、大崩に初めて登るみんなに見てもらえたので本当に良かった。岩の景観をバックに記念撮影したところで雨が降ってきて、少々強くなってきたので森の仲間で戻り、パンなどで軽く昼食をとり下山に入る。徐々にガスが出てきて周囲の景色は見えなくなった。ぎりぎりセーフだったなぁ。下りもやはりすべりやすいため慎重に下る。 雨と汗で濡れながらも16時くらいに登山口に戻り、温泉に直行。お湯に浸かってさっぱりマッタリして帰途に着く。途中宇目の道の駅で夕食を食べ、大分には20時半頃帰着。雨に悩まされながらも要所は押さえた楽しい2日間でした。ただ、雨に濡れたテントを乾かすのが憂鬱だ(--;
艦長日誌 西暦2004年5月8日
久々に土曜日に家にいる。たまにゃこんな日も必要かもね。で、まずはたまった洗濯から。今日はスキーウェアまで洗った。今まではクリーニングに出してたが、よく見たら弱水流で洗える表示になってたから、自分で洗おうと思ったまま、そのまま放置してたのです。全自動の洗濯機にお任せの間、これまた久しぶりに自室の掃除。なんかようやく足の踏み場が出来た。でも細かいところは全然整理できてないな。真面目に収容スペース作ること考えんといかんかな。そういえば倉庫もいろんな道具入れっぱなしでひどい有様だな。こちらもどうにかしないと。
掃除洗濯が終わり、飯を食ってシャワー浴びて、慌しくキャンプと登山の準備をして家を出る。今日明日と、サークルのイベントでキャンプ&登山。夜から雨の予報で、明日も雨。う〜ん雨のキャンプ・登山ってのは正直辛いところがあるが、それはそれで楽しもう。某所で前泊組4名合流して、雨が降ったらどうするか相談。一応予定通り現地まで行ってキャンプし、あまり雨がひどいようだったら登山は控えると言うことになり、まずは出発、大崩山登山口近くの祝子川温泉へ向かう。途中三重のTRIALで買物。ここは激安だ。豆腐1丁29円って・・・安すぎでしょ。現地に着いてもまだ雨は降らず。てきぱきとテント設営を終え、すぐに温泉へ。温泉後は4名で鍋タイム。楽しく話しながら、お手軽ながら美味しい鍋とビールで良い気分。翌日の予定もあるので、12時前には就寝。
| 2004年05月07日(金) |
エキサイティングなマーシャル? |
艦長日誌 西暦2004年5月7日
今日も残業帰りにスポーツクラブへ。今日はエキサイティングマーシャルと言うスタジオメニューを初めて受けてみる。これは空手やボクシングの動きを取り入れたエクササイズで体を動かし引き締めるというもの。格闘技好きな俺は前から受けてみたかったのです。今月から新しい動きにになり少し難しい動きが加わったとのこと。空手の動きで正拳づきや裏拳、蹴りなどの動きを、またボクシングのステップやジャブ、ワンツーなどなど組み合わせて動くのはなかなか楽しい。思ったほど難しくもなく、40分のメニューはあっという間に終了。しかし今まで受けたスタジオメニューのなかで一番汗かいたかも。こりゃ気持ちえぇわぃ。一番お気に入りのメニューかな。後はジムで筋トレとロードランナーで少し走る。あ〜体動かすってのはいいですな。
艦長日誌 西暦2004年5月6日
GWが明けて今日から日常に戻る。GW中は完全に俗世間から離れて生活してたからなぁ。やはり仕事の時は眠くなった。長い休みの後は必ずダラケて元の調子取り戻すの大変なのです。 夜は久しぶりのスポーツクラブ。ショートエアロとボディパンプで体を鍛える。良い汗かいた。でも帰宅後やはり昨夜の残りのカレーを2杯も食べてしまい、体重は増加傾向。意味ないじゃん。ちっともダイエットになってない。カレーだとついつい食べ過ぎてしまうんだよぅ。明日からは食事は腹八分ってことで。
艦長日誌 西暦2004年5月5日
屋久島からの帰り道、前日日向の道の駅まで来て力尽き車中泊。朝6時ごろに目が覚めると素晴らしい晴天。昨夜は雨だったのにこの違いはいったいなんだ?パンで朝食をとり大分に向け出発。せっかく天気が良いから海沿いを走ろうと思い、延岡から北浦の方へ。空が青い、海も青く輝き、リアス式海岸で海に迫る山は新緑が眩しい。なんとも魅惑的な景色。蒲江町の波当津海岸に立ち寄って、屋久島山行で濡れたテントなどを干す。ここの砂浜は黒と白の模様が出来て面白い。押し寄せる波の干満によって海岸線と平行に縞模様になっていて、石や貝殻が落ちているところはまたそれによって白い砂が模様をつくっている。最高のロケーションを楽しみ、貝殻を拾って歩いたりしているうちにテントはすっかり乾く。撤収して鶴見町の物産直売所隣接の食事処で海鮮丼を食べ(魚が新鮮でウマい!)、帰途に着く。 帰宅後、今回の旅で出た洗濯をし、道具を片付ける。夕飯のカレーをたらふく食い、疲れを取るために早めに就寝。明日から日常に戻る。
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