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艦長日誌 西暦2004年2月24日
帰宅後、久しぶりにスタートレックDS9のDVDを鑑賞。第4シーズン初めから2本「THE WAY OF THE WARRIOR」(邦題:クリンゴンの暴挙)と 「VISITOR」(邦題:父と子)を見る。 このうち、「VISITOR」は、DS9の中でも最高傑作だと自分は思ってます。何度見ても泣ける!そりゃあもう涙ボロボロですよ。今日もしっかり泣きました。なんかこういう話には弱いんですわ。父と子の強い絆、愛情。 あと、劇中の台詞がとても印象に残ります。 「たまには頭を上げて周りを見るのも必要だ。人生は一度だ、目をつぶっていると過ぎ去ってしまう」 名言ですね。こういう話があるから、スタートレックはただのSFというジャンルに留まることなく、多くの人に愛されるんだなぁと思うのであります。
| 2004年02月23日(月) |
すばらしく贅沢な時間 |
艦長日誌 西暦2004年2月23日
仕事帰りに蛇ん湯へ。今日はちょっと焼き鳥など買って行ってちびちびチューハイのんで焼き鳥食べながら浸かる。今日も樹冠の隙間からオリオン座が見える。ゆったりとした時間。だんだん蛇ん湯での過ごし方が贅沢になっていってるような気がする。焼き鳥もちょっと病みつきになりそう。月曜の夜だが結構人が一杯来るなぁ。3組くらい来てたぞ。やっぱりみんなこの贅沢な空間が好きなんだね。
| 2004年02月22日(日) |
雨スキーはイヤだってば |
艦長日誌 西暦2004年2月22日
サークルのイベントで11名集まって広島スキーバスツアー。寝心地の悪いバスだが、寝てる間に気がつけば芸北国際スキー場へ。そういえば、なんか添乗員の女性が、もしかして知ってる福岡の人?なんて思ってたらその通り。いやはや奇遇ですな。 7時くらいから滑り始める。天気は予報では雨が降るとのことだが今はまだ全然降りそうにない。とりあえず国際エリアを何回か滑り、大平エリア、カケズエリアがオープンしてからは主に大平エリアで滑る。やっぱり大平くらいコースが長いとロングクルージング楽しめて良いです。それにしても気温が高く、雪質はざくざくシャーベット。カケズエリアもかなり地面が出ていてあまり滑る気が起きず。途中ちょっとパークで何回か跳んで、昼過ぎに大平エリアで昼食をとる。苦も無く座れたから、今日は人少ないんだなぁ。 昼食後滑ろうと外に出ると雨(--; まだ本降りではなかったため、とりあえず大平を1回滑るが、やはりずぶ濡れになったので今日はもうヤメル。雨のスキーはもうこりごりです。 帰りのバスでもみんなでお菓子分け合ったりして、夕食も食べないのにおなかいっぱい。てか微妙にもたれ気味。それにしてもやっぱり寝心地悪し。でも疲れてるのでどっぷり睡眠。大分帰着は10時半頃。有志3名でポカポカ温泉に行って疲れた体を解してから帰宅。
艦長日誌 西暦2004年2月21日
友達から、佐賀関で関アジ関サバ祭りがあるとの情報を得ていたので、朝から出かけてみる。なんでも、関アジ/関サバが格安で食べられるらしい♪ 食券販売開始が10時予定だったので9時半くらいに現地に行くが、会場の佐賀関漁協にはすでに100名以上は並んでた。う〜んさすが。テレビ中継もたくさん来てました。並んでる最中に祭りの開会行事で町長の挨拶などあった模様ですが誰も聞いちゃいません。10時をちょっと過ぎて食券販売開始。100名分ずつを時間帯を変えて関アジ/関サバ定食を提供するため、最初の100食分にはありつけず。整理券をもらい、2回目の提供分で食べれることになった。 時間があるのでちょっと町をぶらぶら。佐賀関の町は、所狭しと並んだ民家の間に狭い路地が縦横に走っていて、さながら迷宮のよう。野良猫が3匹固まって日向ぼっこしてたり、軒先にみかんの皮が干してあったり、古い看板があったり、路地を進むと行き止まりで迷いそうになったり・・・なんかこの町歩いてて楽しいなぁ。 2回目の提供時間に戻って、早速関アジ関サバ定食にありつく。どちらかを選べて、俺は関サバのほうにしました。ご飯にクロメタップリの味噌汁、関サバの刺身と半身の煮付け、酢の物がついておりました。刺身のほうは、正直まぁこんなものかくらいだったけど、煮付が美味しかったなぁ。クロメの味噌汁もクロメのネバネバでどろ〜っとして美味しい♪ 食後にまた町をぶらぶら。神社やお寺を回る。その後、今回の祭りの情報を提供してくれた友達が風景写真ハガキを販売しているところまで行ってちょっとお話。佐賀関面白かったよサンキュー! 販売している豆本を購入してお別れした後、早吸日女神社に立ち寄ってから一旦帰宅し、休日出勤に向かう。 仕事はなんとか7時過ぎに終了し、スキーツアーには間にあった。集合前に車の中でちょっと寝てしまい危うく遅れそうになったが(笑) 広島に向かうバスの中、サークルの仲間と酒飲んだりお菓子食べたりしつつ、寝心地最悪のシートで無理やり就寝。
艦長日誌 西暦2004年2月20日
明日のスキーツアーは、仕事の都合上集合時間ギリギリになるかもしれないので、あらかじめ荷物をサークルの仲間に預ける。夜合流して、荷物預けるついでに温泉でも行くかってことで、珍しく男2人で鍋山へ。ここはオフロードが雨水で抉れて、車高の高い4WDでないとまず通行不可能になってるので俺の車で向かう。平日なので誰もおらず、星空を眺める開放感抜群の野天風呂は貸切。1時間ほどマッタリ。 お仲間と別れて帰宅したら0時回ってた。明日は朝から行動するし、午後は仕事もあるので早く寝なきゃ。
艦長日誌 西暦2004年2月19日
アウトドアサークルの定例会、いつもは22日にするのだが、今月は22日にサークルのイベントが入ってるので、その打ち合わせも兼ねて早めに本日開催。3月のイベントは英彦山登山に決定。いつものように、半分以上は雑談。たのむからみんなイベントの話しようよ。でも今日かなり早めに夜9時半には終了した。 終了後はお決まりの別府温泉へ。今日は九日天温泉へ。温泉気持ち良い〜。今日一日の汗を流して帰宅。帰宅後、今日の定例会で決まった3月イベントの案内分を作成し、土曜日出発のスキーツアーの準備をしてから就寝。
| 2004年02月18日(水) |
おいおい勘弁してくれ |
艦長日誌 西暦2004年2月18日
うにゃ〜・・・今週土曜日出勤になっちゃったよ。しかも中途半端に午後から。土曜日はサークルのイベントで、芸北スキーバスツアーの出発日なのだが、仕事終了時間がバスの集合時間に間に合うか微妙なところ。最悪間に合わないこともありえる。勘弁してくれよぅ(>_<) 今からだとキャンセルしてもお金戻ってこないしな。誰か代わりに行ってくれる人を一応募集中だが、誰もいなけりゃ仕事が早く終わることを祈って頑張るしかないのです。グハッ・・・
夜、友達2人と映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を見に行く。上映時間3時間23分・・・長い。でも見てて飽きることなく、前評判どおりクライマックス、見所の連続!いやはや凄い映画です。凄すぎて、最後はマジで疲れました。非常に良かったのだが、あまりに見どころが連続するもんで、終わって見るとどこで感動して良いのやら?って感じ。強烈に「このシーンが良かった!」と言うのが言えないのです。つまりどのシーンも、普通の映画からしたら、ここが見所だ!ってのがず〜っと続くので、各シーンの鮮烈度が薄れてる。1の「旅の仲間」ならモリア坑道でのバルログとの対決とボロミアの死、2の「二つの塔」であればエントのアイゼンガルドへの進軍と、ヘルム峡谷攻防戦で明け方東からローハンの騎士を引き連れてガンダルフが現れるシーンと、それぞれここが見所ってのがあるんだけど、「王の帰還」に関してはほぼ盛り上がりっぱなし。ちょっと食傷気味になってしまいました。それを言うのは贅沢なんだろうけどね。あとやはり全体的に駆け足で、原作知らないとなぜ?って部分が結構あるかな。時間の関係上収まらなかったんだろうけど。 とりあえず印象に残ったのは ・実はサムが主役?ってくらいサム大活躍。 ・エオウィン強い。あそこまでやるとはおもわなんだ。 ・ファラミア良いところナシ・・・あまりにも可哀想。 ・よく考えるとあの烽火は不可能に近い ・エピローグは短いなりにしっかり描いてて良い。エンドロールも好感度大。 ・アルウェン役リブ・タイラー、なんであんなにロール順が上なのか??
って感じで。無条件にお勧めとは言わないが、1・2が好きな人には満足できる出来になってると思います。見に行く人は十分体調を整えて、気合入れて見てください。 俺は、今はスペシャルエクステンディッドBOXが出るのが楽しみ。追加映像でどこまで描かれてるか、それによって見た感じもかなり変わると思われます。期待して待つ。
艦長日誌 西暦2004年2月17日
別々の友達から、「ロード・オブ・ザ・リング」のDVD貸して〜」「指輪物語の小説貸して〜」とお願いされたので、1人と仕事帰りに某ショップで待ち合わせ。その友達に両方を渡す。彼からもう一人の友達に渡してもらう予定。 帰宅後、週末のスキーのために板をワックスがけ。メンドクサガリなので、半固形?ワックス塗ってコルクでこするだけ。ちゃちゃ〜っと30分くらいで済ます。まぁ、滑れて錆が出てなければよしってことで。 そういえば、先週の夜神楽の写真が出来上がってたんだった。一緒に行った友達に送るためにスキャナ取り込みとかしなきゃな。
艦長日誌 西暦2004年2月16日
今日も今日とて仕事終わってから蛇ん湯へ。最近ちょくちょく行ってます。ただし今回はお酒ナシ。今日も天気がよく、月も出てなくて満天の星空だったが、入りに来てる人が多くてイマイチ落ち着けなかったな。それでも1時間近くマッタリ浸かる。温泉って良いね〜。
艦長日誌 西暦2004年2月15日
道の駅高千穂で車中泊、朝ゆっくり起きて五ヶ瀬ハイランドに向かう。上の駐車場まで車で入れたのでよかった。今日は雲ひとつない青空で雪が眩しい。でも昨日に引き続き風が強いうえに、気温は下がって寒いの何の。リフトに乗ってるときは極寒です。雪質はまぁまぁ。所々ガリガリありって感じ。ダイナミックコースが開いているので、そちらとパラダイスコースを交互に滑る。今日もショートターンの練習だ。最近ちゃんと技術身に付けたいなと思って、機会があればレッスンも受けて見たいのだが、多分それ受ける時間で楽しく滑っちゃうだろうな(笑) 途中からパークのテーブルトップで跳ぶ。テーブルトップが2WAYに成長してた。小さいほうは全然上がらないので大きいほうで跳ぶが、ちょっとUP系なのでまくられ気味になってあわせるのが難しい。最近あまり跳んでないから下手糞になったなぁ。その後またダイナミックを中心に滑る。少しは上手くなってんのかな?今日はちょっとしたアクシデントもあり13時半には終了。早めに大分に戻る。 高森経由で帰る途中、阿蘇根子岳、中岳や、九重、祖母傾など、山々の景色が見事で美しい。昼下がりのポカポカのんびりドライブだ。いつもスキーに行くと暗い時間帯にしか移動しないので、今日の景色はなんだか得した気分。こんなのんびりドライブも楽しいなぁ。
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