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2004年02月04日(水) コミュニケーションって大事だな

艦長日誌 西暦2004年2月4日

 「以心伝心」なんてよく言いうけど、世の中そんなに簡単に相手の考えてること自分には分からないし、自分の考えも同様に相手には伝わらないものだね。それが伝われば、それこそ文句なしの相手なんでしょう(超能力者か?)
 でも簡単に伝わらないからこそ、コミュニケーションとってお互いの意思を確かめるって大事な行為だと思う。メールも結構、じっくり考えて、気持ちを整理して、綺麗に伝えられる。でもやっぱり直接会話するのが一番良い。メールだと書いてることと伝えたいことを誤解されることもある。会話してればその場でちゃんと伝えることができる。会話においても、そこには恥じらいがあったり、気持ちを抑えていたり、見栄を張ったり、強がったり、うまく伝える言葉が見つからなかったり・・・本当の思いを伝えるのに邪魔な物はいっぱいある。これがまたもどかしいのだが、それはやはりコミュニケーションとる回数で補うしかないのかな?素直に思っていることを全部話せばいいと言うものでもないし、むずかしいなぁ。
 会話が不得手な俺、相手に伝えることを学ぶと同時に、相手の思いを読み取るほうも学ばなきゃイケないな。コミュニケーションって難しい。


2004年02月03日(火) 忙しくなるな

観著日誌 西暦2004年2月3日

 まだ完全に復調したわけではないが、ほぼ熱も下がり出社。以前から、2月以降忙しくなるのは分かっていたが、今日いろいろと具体的に見えてきた。5月中旬まで、本当に忙しくなりそう。日曜日はほぼ休めそうだが、土曜日は微妙、仕事の日も多くなりそうだ。スキーシーズン、春山と、アウトドアの楽しい時期に遊ぶ機会が減るのは辛いが、休みを無駄にしないように計画立てるとしよう。仕事も出来るだけてきぱきこなさなきゃね。
おっしゃ、がんばるぞ〜!


2004年02月02日(月) 病欠

艦長日誌 西暦2004年2月2日

 朝起きて熱を測る。37℃・・・起きがけでこの体温だと、動き回ればもっと上がるなぁ。頭もボーっとしてるし胃腸の具合もまだイマイチ。今日は大事をとって会社を休むことにする。一日、テレビ見たりして寝て過ごす。ああ、なんとも退屈、なんとも無駄な時間。健康って大事だわ。しかし何でこんな急に体調崩したかね?タイミング悪いったらありゃしない。いやになる。若くないんだし体調管理には気をつけないと。とりあえず体調戻して、今週末こそはスキーに行ってやる。絶対に。


2004年02月01日(日) 歳とったのかねぇ

艦長日誌 西暦2004年2月1日

 なんか一晩中熟睡できず寝たり起きたり。朝起きても頭が重いし、息苦しくてふらふらする。でもせき、くしゃみ、鼻水などはない。胃腸は相変わらず調子悪い。体温を測ってみるとなんと38.2度・・・う〜んまいった。今日は予定があったのに、泣く泣くキャンセルのメールを入れる。あ〜最悪。とにかく一日寝て過ごす。熱はなかなか下がらず、夜になってようやく37.2度まで下がった。いままで、少々熱が出ても、寝込むほどのことはなかったのだが、さすがにこの歳になると無理が利かなくなるってことなのか。明日には回復するかなぁ・・・?


2004年01月31日(土) ぐうたら

艦長日誌 西暦2004年1月31日

 はぁ、もう1月も終わりですか。早いなぁ。今日は家から出ずに家でぐうたら過ごす。漫画読み始めるとあっという間に時間が過ぎる。こんな時間のすごし方はもったいないなぁ。大分市美術館でやっている「神と人とファラオ」というエジプト展見に行こうかと思ってたんだが、結局行かず。
 夜から、なんか胃腸が張って具合悪し。早めに床につくがなかなか眠れず。う〜ん困った・・・


2004年01月30日(金) 飲み会ふたつ

艦長日誌 西暦2004年1月30日

 本日、職場の新年会で夜7時から都町の某焼肉屋で飲み会。3500円で食べ放題の見放題。実はこのあと高校の同期のやつらとの新年会もあり、職場の飲み会は1時間で抜けるので、1時間のうちに出来るだけ飲んで食う(笑)。 8時になって、自転車で次の飲み会会場へ。こちらでは同期6名集まって楽しく飲み食い。しぶりに腹が痛くなるほど笑ったなぁ。やっぱこの集まりは楽しいわ。なんか、月に1回飲み会やろうなんて話も出てたが、さて実現するかな?11時過ぎまで飲んで、それから酒飲まなかったやつが全員を車で送ってくれた(定員オーバーなのはご愛嬌)


2004年01月29日(木) 携帯してる意味なし

艦長日誌 西暦2004年1月29日

 仕事帰りにちょいと立ち読み。ふと気になって携帯電話をみると着信履歴あり。しまった!マナーモードにしてて上着のポケットに入れてたから気づかなかった!あわてて相手に掛けなおす。お誘いの電話だったが、こっちが出なくてもう家に帰ったので今日は良いとのこと。ううぅ〜〜俺ってばバカバカバカ!せっかくのお誘いだったのに。携帯電話の意味無いじゃん。ちゃんとバイブレーションに気づく場所に入れておくか、尾とならすようにしとかんとイカンナァ。ちょっと鬱。
 その後ちょっと百円ショップやDIYのお店に立ち寄って小物を買い帰宅。


2004年01月28日(水) もったいないねぇ

艦長日誌 西暦2004年1月28日

 仕事帰りに行きつけのセルフガソリンスタンドへ。ほぼ満車で、ある車の後ろに並んで待つ。後から別の車も入ってきて込みこみ。夕方のスタンドは込み合ってます。で、前の給油してるおっちゃんがなんか遅いのよ。給油終わったあともなんかウロウロしてるし。も〜、みんな待ってるんだから早くしておくれ。やっと前の車が出て給油位置へ車をつける。カード式のセルフなので、給油カードを入れに行くと・・・ん??なんかいつもと違う表示が出てる。カードが満杯になったので新しいカードを発行するとかナントカ。取り出して見ると・・・なんとカード残高8000円以上あるじゃん!おいおい、これどうするよ?前給油してた人はとっくに走り去っちゃったし・・・俺が早くしろオーラ出してた?(笑)から焦っていっちゃったのかなぁ。もったいなさすぎ。とりあえず店員呼んで、「これ前の人が残して行っちゃったみたいです。」って渡す。あぁ、俺って正直者(小心者ともいう)。ちゃんと自分のお金で給油(満タンでないところが小市民)。車がかなり汚れてるのでついでに洗車もする。セルフの撥水洗車で愛車ピカピカ。まぁ、すでに傷だらけなのは隠しようがないが。
 帰宅して、飯食った後DVDなど見つつ、気がついたら寝てしまってました。


2004年01月27日(火) 冒険

艦長日誌 西暦2004年1月27日

 家で夕食を食べていたらテレビのNHKニュースで、太平洋を熱気球で横断に挑戦していた冒険家の神田道夫さん東京芸大大学院生石川直樹さんが、バーナーの不調と気球内部破損のため横断を断念し着水したとの報道があった。この石川直樹さん、世界7大陸最高峰最年少登頂やPole to Pole2000(以下P2P)という、北極から南極へ人力で踏破するプロジェクトに参加したりと、世界をまたに掛け幅広く活動している人。友達からP2P参加時の手記をまとめた著書や写真集を借りて彼の存在を知った。今現在その本を読んでいる最中で、今回の熱気球太平洋横断も友達から聞いて知っていたので、今回の断念のニュースは残念だ。
 彼本人は「自分は冒険家ではない、好きな場所へ行き興味が涌いたことをやっている」ということを著書の中でも繰り返し言っている。俺のような平凡な毎日送ってる人間からすれば、彼のやることは常に冒険に見えるのだが、本人にとってはそれは「やりたいからやる」という単純な動機によるものなのかな。やりたいことを実行に移せる気力、行動力、そして努力。これ凄くうらやましい限りです。自分も、ただあこがれるだけでなく、実行できる人間になれるよう努力しなきゃと感じた次第。
 石川さん、今回は失敗したけどまた次があるさ。応援してますよ。


2004年01月26日(月) ペットを飼うこと

艦長日誌 西暦2004年1月26日

 我が家では猫を飼っている。名前はピピ。メスです。お転婆で少々うるさい。でも寒い時期は膝に乗ってきたりして可愛いのです。ペットの存在って、ある種の癒し効果があるのかな。相手をしていると、心穏やかになって悲しみや怒りが和らぐことも多々あり。

 最初に飼った猫は小学生の時に俺が拾ってきたのだが、このミー子先生(賢かったから先生っていつの間にか着いてた)が自宅前で車にはねられて死んだ時はホント悲しかったな・・・それ以後も猫をずっと飼っていて、ペットの生死に関して慣れてしまったと言うか、自分が家を明けていることが多いせいもあり少し感覚が鈍ってたかもしれない。

 ペットを飼うと必ず付きまとうもの、それはそのペットの死。人間より遥かに寿命の短い動物が大半だから、いつかは別れが来る。やはり長い時間一緒に暮らしてきたのだから、別れは辛く悲しいものになる。それがイヤだからペットを飼わないって言う人もいる。確かにそれも一理あり。でも死は人間でもいつか来る。最初からそれを考えて付き合いをする人はまずいないと思うし、ペットも同じだと俺は思ってる。共に過ごす時間が長ければ長いほど、愛情が深ければ深いほど別れは辛くなる。でも共に過ごした時間、それこそが大事なこと。月並みな言葉だが「思い出の中で生き続ける」。人それぞれ、考え方は違うだろうが、そんなことを思った一日でした。


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