艦長日誌　西暦２００３年２月７日

　先週五ヶ瀬に行ったときに、リフトから翼の青い模様が綺麗な野鳥を見てなんという鳥か調べたら、カケスという鳥でした。
http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/karasu/kakesu.htm
翼のとても綺麗な鳥ですが、カラスの仲間とな。意外。
山に登る時に、よく野鳥を見かけたり鳴き声を聞いたりするが、さっぱり鳥の名前は分からなくてつまらないのだが、今回は見た目が印象的だったのであとで調べがついた。野鳥も少しづつ覚えていけたらいいなぁ。泣き声が分かるともっといいんだけど。

艦長日誌　西暦２００３年２月２日

　五ヶ瀬ハイランドスキー場に行ってきました。
週間天気予報では雨マークがついていたけど、前日になったら晴れマークに変わってた。なんかここの所晴れ男っぷりがいいですなぁ。

　ちょっと遅くなって９時ごろに到着すると、なんと上部の駐車場はおろか、上り坂途中の駐車場まで満杯で、国道沿いの駐車場へ誘導される。う〜ん人が多そう・・・
　満員のシャトルバスでリフト乗り場へ。天気がいいなぁ。快晴です。風は少し強めだが問題ないレベル。ゲレンデに行くと雪質が良い！　今日は気温低いけどあまり寒く感じなくて、しかも雪質が良いときてて、五ヶ瀬にしては最高レベルの状態じゃないかい？　ダイナミックコースもOPENしてるし。
　でもゲレンデはとにかく人が多い。下部のパラダイスコース下部の中級車コースはそうもないが、今日は熊本県民スキー大会とかで滑走規制がかかってて３時間ほど滑れなかった(><)
気を取り直してダイナミックコースへ。いつもならOPENしててもガリガリのアイスバーンだが、今日は両脇に結構ふかふかの雪が残ってて、ここを一気に滑るのが楽しい。でも疲れます。
　パークのほうにも行ってみたが、テーブルトップは以前よりも跳びやすくなってて、360メインに何回か跳ぶ。ちょっとはなれたところにレールもあったが、こちらはパス。そういえばまだクォーターができてないな。今年は作らないのかな？

　人は多いものの良い雪質で気持ちよく滑ってちょっと早めに３時過ぎに終了。帰りはもちろん高菜まんを食べに行く。高菜まんひとつ買うと、お店のおばあちゃんに失敗作の高菜まんただでもらった。以前もぜんざいただで食べさせてくれて、ホントいいお店です。五ヶ瀬来たときは必ず寄りますよ〜。

　帰りはちょっと遠回りして上浦町の塩湯へお風呂ついでに夕食を食べる。
ここのウニ丼食ってみたかったのです。出てくるまで時間はかかったけど、うまぁ〜い！　遠回りしたかいがありました。

スキーして美味い物食って、ホント良い一日でした。

艦長日誌　西暦２００３年１月２６日

　あっという間の新潟旅行、今日はもう午前中発の飛行機で帰らなきゃいけない。昨日ハードに滑ったので足がかなりだるいが、筋肉痛にはならない模様。ちょっと安心。
　朝食を頂いて、手早く荷造りしておーじ＆みほ邸を出る。まずはお土産の酒を買いに行く。越の寒梅がほしかったが、高くて手が出ず(--;　みほちゃんお勧めの地元のお酒を購入。その後新潟空港まで送ってもらい、ここでもお土産を物色。柿ピーって新潟の名物だったんだ、知らなかった。そういえばあられやおせんべいのメーカー亀田も新潟だ。
　お土産購入後、登場まではしばらく時間があるので３人でお話。以前からやろうといっていたエアセッションは結局今回もできなかったので、また次の機会に持ち越し。おーじたちが九州に来るときか、また俺が新潟のほうに行く機会があったらぜひ実現しようと誓い合う。
　それにしても、おーじ＆みほちゃん３日間本当にお世話になりました。ほんと仲の良いこの二人を見てるとうらやましい限りでござる。まだまだ２人で仲良くアグレッシブな路線を突っ走ってくださいな。
　出発通路で２人のウェーブ（笑）に見送られ飛行機に乗り込み福岡へ戻る。福岡からの帰りは九重インターまでは下道国道を走りそこから高速に乗り、夕方５時過ぎには大分帰着。あ〜、楽しかったなぁ。また行きたいものです。
ちなみに今回の旅行でかかった費用は航空料金、リフト代、お土産代含めても５万円弱。これもお２人のおかげです。ありがとう。今回は本当に良い旅でした。

艦長日誌　西暦２００３年１月２５日

　新潟旅行二日目、朝６時半に起床してそそくさとスキー道具を準備して７時半には箕輪スキー場に向けて出発。高速に乗ると雪降りまくりで除雪もいまいち。さすがにこちらは雪国でみなスタッドレスなので問題なし。高速を下りても横殴りの雪・・・午後から晴れるはずなのになぁ。俺って晴れ男だったはずなんだが、雪男でもあるので、そっちのほうが強いらしい。
　雪のおかげでパークもクローズ。でも雪はたっぷりでかなりすべり心地良いので、ひたすら滑る。拾いゲレンデで思いっきり滑るのって気持ちよいですわ。なかなか西日本ではこういういい雪で思いっきり滑る機会はないからねぇ。それにしてもこっちのほうはリフト券安いなぁ。１０００円相当の食事券がついて１日券４５００円也。九州や広島なんて、リフト権だけで５０００円は取られる上に駐車場代までとられるって言うのに。なんともうらやましい限り。
　昼食をとってる間にかなり空が明るくなってきて、ゲレンデに出ると晴れ間が！晴れ男の面目躍如ですな。晴れると周囲の景色がそれはもう綺麗で、写真取りまくる。最も上級なコースにも行ってコース脇のバックカントリー的な斜面も攻めて新雪をすべりまくる。あ〜〜〜、これこれ、やっぱりスキーにきたらこれをやらなきゃね。ここのスキー場は穴場的で人も少ないからカービング、フェイキーなんかも思いっきりできるし、コース自体もそこそこ楽しいし、一日腿がパンパンになるまですべりまくりました！はぁ〜満足満足。でもおーじとのエアセッションができなかったのが唯一の心残り。

　夜は新潟に戻って、途中おーじが会社に呼び出されるというハプニングもあったが、おーじ＆みほ邸でおでんを頂く。スキーフリーライドのビデオ（ハッピーデイズ）を見て妙にスキー熱が高まったりしつつ、楽しくお話して夜は更けていく。
　あ〜、明日は九州にかえらにゃならんのネ。

艦長日誌　西暦２００３年１月２４日

　新潟のおーじ＆みほちゃん夫婦と、７月に「今度のシーズンは新潟に遊びに行くから！」と約束していて、いよいよその日がやってきました。
１２月にＡＮＫの超割で航空券をゲット。片道１万円だから助かります。これが通常料金だと片道で３万円以上。絶対行けません。

　朝５時くらいに自宅を出て車で福岡へ。空港近くの駐車場に車を預けて空港まで送ってもらう。あんまり飛行機に乗りなれていないので搭乗手続きどこでしていいか良く分からずに右往左往。重い荷物持って第１と第２ターミナルを一往復してしまった(--;)　汗かいた。
　手続き終わって荷物預ける段階で、スキーのワックスのスプレー缶が検査に引っかかり没収(--;;)　その上、自分もゲートくぐるときに「キンコ〜ン」(><;;;)どうもジャケットのファスナーとベルトの金具に思いっきり反応したらしい。ああもう、飛行機は乗るまでがヨダキイ。

　空路１時間半ほどで新潟空港に到着。なんか前日まで大雪だとか何とか天気予報で言ってたが、ついてみると晴れてるし。空港ではみほちゃんがお出迎え。お久しぶり〜半年振りかいな？おーじは出張中で夜帰ってくるとのことで、とりあえず日中はみほちゃんと地元のＮＩＮＯＸというスキー場へ行く。
スキー場のほうは雪降りまくりで、ゲレンデもふかふか。しかも初級者ゲレンデは斜度がなくてなかなか進まない・・・パークもオープンしていたがスピードでないので跳べない・・・でも上級者コースはなかなかすべり応えがあって、雪質も良くて満足満足。ただ、買ったばかりのブーツがまだ足になじんでいなくてかなり痛く、休み休み滑って４時くらいには終了。

その後、温泉に入って汗を流し、新潟駅まで出張帰りのおーじを迎えに行く。お仕事ご苦労様です〜。合流してから３人でバーミヤンという中華ファミレスで食事し家に戻る。明日は磐梯山のほうの箕輪スキー場に行くので、それに備えて早めに終身。三人川の字になってお休みなさ〜い　Zzzz....

艦長日誌　西暦2003年1月20日

　昨日かなり恐ろしい夢を見ました。
友達４人ほど車に乗せて走行中、とんでもなく眠くなり居眠り運転。
ふと気がつくとガードレールが目の前で、それを突き破り谷底へまっさかさまかと思いきや、途中突き出た岩に車が引っかかりなんとか墜落を免れる。

下はそこも見えないほどの深い割れ目。そこで、後部座席に座っていた友人２人が車から外に出て岩に降り立ったところ、引っかかっていた車のバランスが崩れて、自分も含めて車内の３名もろとも車はまた谷底へまっさかさま。

自分は何とかドアを開けて飛び出し、崖にしがみつくことができたが、振り返ってみると先に岩に降り立った２人がそこから飛び降りる姿が見えた・・・
車が落ちた責任を感じて自殺を図ったのか・・・？いや、それを言うならそもそも居眠り運転してた自分が悪いんじゃないか、なのに崖にしがみつき生に執着する自分はいったいなんなんだ・・・

　というあたりで目が覚めた。なんとも後味悪い夢。

よく人を乗せて運転することがあるが、今回の夢で人を同乗させるってのはその人の命を預かっているんだということを改めて認識させられた気がする。
安全運転第一です。気をつけよう。

艦長日誌　西暦２００３年１月１９日

　アウトドアサークルのイベントで、メンバー１４名で九重森林後援スキー場へ行く。
チェーン規制は出ておらず、スムーズにスキー場へ到着。みんなでゲレンデへ繰り出す。雪質は九重にしてはまぁまぁかな。今日の俺の目当ては新しくオープンしたボードパーク。１０時の開場を待って早速行ってみる。上級者ゲレンデと中級者ゲレンデの中間に設置されたパークは小さいキッカーとそこそこのテーブルトップ、そしてレールがあった。結構急な斜面で、テーブルトップを設置するにはなかなか良いのだが、いかんせんトップの長さが足りない。まともにアプローチすると確実にフラット落ち。しかもランディングの斜面にアールがついてるもんだから、調節してランディングに合わせても着地しにくいの何の。かなり危険な台です。飛ぶ肩はご用心。
　パークに見切りをつけて、中・上級者ゲレンデでみんなで滑る。途中で雪合戦になったりして、やっぱり大人数でくると楽しいですなぁ。
午後になって雪に変わり、客の数も減ってきたので、初級者ゲレンデにてみんなでムカデをする。これが結構楽しくて、ワァキャァ言いながらかなり長距離滑った。
帰りは途中までチェーンをつけて走行、湯布院の蛙の湯で汗を流し、ジョイフルで飯食って帰る。

艦長日誌　西暦２００３年１月１８日

　先週に引き続き、今週は会社の山の会４名で久住登山。もちろん雪山。
先週はガスがかかって山頂からの眺めはさっぱりだったが、今回は快晴。
赤川の登山口に向かうと、そこには久住町がつくった立派な駐車場とログハウス風のトイレが出来ていた。以前は路駐だらけだったから、これは喜ぶべきことかな。
駐車場に白と黒の二匹の犬がいて、登り始めてからもついてくる。良く見ると首輪に名札がかかっていて、赤川荘で飼っている犬らしい。白いほうが雄のりッキー、黒いほうが雌のもも子で、結局山頂から下山まで、ずっとついてきた。赤川からの登りは余り雪が残っていなくて、前日雨が降ったのか、解けた雪が固まってつるつるになり滑る。樹林帯を抜けるとかなりの強風が吹いていて寒い。山頂付近にくると風でよろけてしまう程の強風。でも天気は最高で雪をまとった周辺の山々がくっきり見えて美しい。やっぱり冬の景色はいいですなぁ。晴れた日の雪山はホント感動的な美しさです。記念写真を撮りさらさらの雪の斜面を足早に久住分かれまで下り昼食。ついてきた２匹のいぬがえさをねだり、みんなで少しづつ昼食を分けてやる。昼食後は扇ケ鼻を経由して赤川を目指す。扇ヶ鼻はあまり人が来ておらず、雪もたっぷりあって楽しめる。しかしここからの下りは南斜面ということもあり雪があまりなく、細くえぐれた登山道は解けた雪と霜でどろどろ状態。足元は泥で汚れまくりだった。登山口に戻ってから、トイレ脇の水道でどろどろになった靴とスパッツを洗い、用事のある人がいたので足早に大分へ戻った。

艦長日誌　西暦２００３年１月１５日

　アウトドアサークルのメンバーに誘われて、フリークライミングのジムに行って来ました。結構家から近くて、その前の道路は良く通るんだけど、外側からはほとんどクライミングのジムだとはわからないような建物で、今回はじめて知った。フリークライミングもやってみたいとは思っていたけど今回初挑戦。とりあえずちょっとコツを教わってから挑戦してみるが、思ったよりも難しいなぁ。簡単なルートで、見るだけなら行けそうだと思うようなものでも、いざやってみると体重移動や腕、足の使い方が良くないみたいでうまく行かない。しかも２，３回やったらもう腕パンパンで握力一気に低下。う〜ん、われながら情けない。体重が重いのもきっと悪いのね・・・ダイエットしなければ！　結局ほかに来ていたうまい人が登るのを見つつマッタリと何度か挑戦して１時間半ほどで終了。
　でもこれはなかなかはまりそう。一筋縄では行かないところが逆に意欲を掻き立てますな。また声がかかればいつでもクライミングやりたいな。それまでに少しでも体重落としておかないと（汗）

艦長日誌　西暦２００３年１月１３日

　ここの所スキー行ったり蛇ん湯行くのでオフロード走ったりで、愛車もかなり汚れ気味だったので久しぶりに洗車することにする。といってもセルフガソリンスタンドのコイン洗車機なんだけど。
でも最近の洗車機はほとんど傷もつかないし、コーティングすればウィンドウまで水をはじくし結構いいんだよね。
汚れがひどいのでシャンプー洗車して一度汚れを落としてから、コーティング洗車をする。あとは拭きあげて室内を掃除して、久しぶりにぴかぴかになった。

　この洗車中に左後輪にくぎが刺さっているのを発見。幸いパンクには至ってないが、少しづつ空気が抜けているようなので早めに修理に持っていかないとなぁ。
以前もタイヤに同様にくぎが刺さっていたことがあったんだけど、誰か俺に恨みがあるやつがわざと刺してんのか？って感じ。偶然ならいいんだけど。

　その後、山渓（アウトドアショップ）に登山靴のソールの張り替えをお願いしに行って、後は家に帰って待ったりＤＶＤ鑑賞。まぁ、３連休の内、２日はしっかり遊んで残り一日は待ったり過ごすという、なかなか良いリズムでした。

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