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| 2002年09月01日(日) |
球磨川ラフティング!! |
艦長日誌 西暦2002年9月1日
お待ちかね、球磨川ラフティングの日が近づいてくるにつれ、 高まる期待感と共にやってきたのは台風15号(--; 8月30日から31日にかけて九州西側を通過していき、各地に大雨を降らせた。 この台風で中止になるのではないかとかなりヒヤヒヤしたが、前日に予定通り実行との連絡が入る。ほっと一安心。 で、前日は例によってなかなか眠れず結局睡眠時間2時間半くらい? 朝5時10分に集合して、総勢13名、車3台で熊本に向け出発。 熊本ICまでは一般道で。ICに入る前で熊本市内に用事がある2人と別れ、 ラフティング班は高速で人吉を目指す。 9時半過ぎに人吉の「ランドアース」に到着。 今日はかなりラフティングに来ている人が多く、120人以上いると言う。 そのうち7割は女性。こういうのはなぜか女性に人気があるのかな? 受付をして、装備を調えたらラフトボートを載せたワゴン車で球磨川河川敷へ。 川は台風による雨の影響で増水、水も濁っていて流れがかなり速い。 天気は晴れたり曇ったりでまずまず。河原でインストラクターの指導の元、 漕ぎ方、ボートから落ちたときの泳ぎ方、救助の仕方などを一通り教わりいざ出発! 水に浮かぶと流れに乗ってどんどん下流へ進む。そのためか、今日の出発点は通常より2kmは上流だそうだ。 ボートは7人グループに班を分け、それぞれにガイド1人が乗って8名。 さっそくボート間で水の掛け合い等が始まる。油断していると他のボートのガイドが泳いできて後ろから水中に引っ張り落とされたりする。どのガイドの方も話が巧みで客を飽きさせない人たちばかりだ。 全員で左側に寄る練習しま〜すなんて言って、せーので一斉によるとそのままボート転覆したりとか、ボートを漕ぐだけではなく水の中に落として泳がせたりとか球磨川の自然そのものを体感させてくれる。 午前中は比較的緩やかな流れの中を下ったがそれでも瀬で2回ほど転覆。ずいぶんと泳ぎました。ついでに他のボートに近づいていたずらしたり。 昼飯は川から上がって道路脇の少し広くなった場所で。 食パンと、チーズやパスタ、野菜その他が用意されセルフでサンドイッチみたいにして食べる、シンプルだがボリュームたっぷりのもの。なかなか美味くて腹一杯になるまで食べた。 午後は結構瀬がおおくなり転覆するボートが続出。俺の乗っているボートも2度ほど転覆しかけ、ガイドまで落ちる場面もあった。途中からボート先頭に席を替わってもらうとこれがまた迫力満点!逆巻く川が白い波を立て目前に迫る。そこを突っ切っていくときの迫力、そして抜けたときの爽快感といったらもうたまりません。 残念だったのは、水量が多すぎて通常なら途中で岩からの飛び込みやターザンごっこみたいな物があるらしいのだが、それができなかったこと。しかしそんなことはどうでも良いくらい、日常のことすべて忘れて楽しむことができた。 今回の写真ができあがるのが楽しみだぁ〜。できたらホームページにその様子を載せるつもりです。
艦長日誌 西暦2002年8月25日
朝からドライブに出かける。天気は晴れたり曇ったり。 まずは山の会所有の山小屋へ。久しく行ってなかったので雑草がだいぶ茂ってる。 ヤブガラシもはびこっていたので鎌で少々草刈り&つる切り。 あんまりやってるとこれで一日終わるので適当に切り上げて、一旦祖母山方面へ。 先日通った広域農道が地図上のどこを走っているか確認する。 去年発行の地図にも載っていないから、かなり新しいんだろうか? その後竹田を抜けて久住のPAL-CLUBへ。ここの大地の湯に入る。 ここの温泉は色が緑色である。なんとも効きそうだ。飲泉もあって胃腸病や糖尿、便秘などに効果有り。 内湯は壁から床まですべて木を張っていて良い雰囲気。 露天風呂もなかなか良い。東屋がかかっているのだがこれが逸品。 柱は天然木の形をそのまま残したもので、木のなめらかな曲線が素敵。 梁はどこかの古民家から持ってきたような年季の入った太い梁を使い、屋根は竹瓦。 かなり気に入ったが唯一不満なのが掛け流しでないこと。 こういう温泉施設では仕方がないのかもしれないが、濾過循環はどうも好きになれない。 総合得点80点ってところかな。 帰り道に直入の清滝という滝に立ち寄る。 10分ほどの遊歩道の先に、それは見事な白糸を垂らしたような滝が現れる。 思わずこりゃスゲーってつぶやいた。車にカメラ取りに戻って写真とりまくる。 その後由布川渓谷の入り口をちらっと下見してから別府に抜けヘビん湯に入って帰宅。 ひさびさに放浪ドライブして、好奇心くすぐられて楽しかった。
艦長日誌 西暦2002年8月24日
今日はお家でお手伝い。 親が、「台所の換気扇が吸い込みが弱くなっているので新しいの買いたい」、 などと言うから、 「きれいに汚れ落とせばよくなるんじゃないの?新しいの買う必要なんて無し」 なんて言ってしまったが運の尽き、換気扇掃除やる羽目になってしまった。
まずは軍手をしてその上から薄いビニールの手袋をはめ作業開始。 まず「ベトッ」とした感覚が指先に。ウキョー!気持ち悪いッす。 何せこの換気扇、10年選手でしかもその間掃除したこと無し・・・ヤバイね。 換気扇の収まっている枠から丸ごと取り外し、野外に持ち出して分解。 油汚れがひどい。ひどすぎる。その油汚れにホコリがついて、ファンの淵は盛り上がってる。 竹べらでこそぎ落として、油汚れようのスプレー吹きかけてキッチンペーパー貼り付ける。 こうすると結構良く落ちるのです。 しばらく待って剥がしてみると・・・1回じゃ済みそうにないな・・・ さすがに10年分の汚れは頑固。2回目でだいぶ汚れが落ちて、あとはふき取り作業。 最後に洗剤を溶かしたお湯で洗って掃除完了。 新品、とまでは行かないが、購入後3ヶ月ってくらいには綺麗になったかな。 回してみると、前に比べて格段に音が小さい。素晴らしい。 吸い込む力が強くなったかどうかはワカランが、なかなか気持ちがよいもんです。
艦長日誌 西暦2002年8月18日
前日は寝たのが3時過ぎ。昼くらいに飯で家族に起こされる。 最近休日はほとんど予定が入っていたが今日はひたすら寝て曜日。 やろうと思えばすることはいろいろあるのだが、風邪もまだ完全には直ってないしたまにはこんな日もありかと。 FMラジオを聞きつつ、ウトウトと夕方まで。 そう言えばまだ全部読んでない雑誌があったので寝っ転がりながら読んだり。 なんとも贅沢でもったいない時間の過ごし方ですな。 ってことでちょっと怠け過ぎなので、今からお勉強します。 今森林インストラクターの資格を取ろうと通信講座やってます。 高い金払うことになるので、ちゃんとやらないとな。
艦長日誌 西暦2002年8がつ17日
k氏のお誘いで、数名集まり花火を見に行く。場所は狭間。 山渓にPM7時半に集合し、一度S氏の嫁さんRちゃんの実家へ。 ここでカレーライスやとり天などご馳走になる。カレーには茄子が入ってて美味かったっす。 実はすでに夕飯は家で食って来ていたのだが、出された食事はもちろん美味しく戴く。だから太るのよね。
食っている最中に花火の音が聞こえ出したので食事を切り上げて、 ここから歩いてすぐの岡の上に立つ老人ホーム前の路上から鑑賞。 老人ホームの方々がパイプ椅子を路上に並べてみんなで鑑賞してたので、 そこにまざって一緒に見る。打ち上げ地点から結構近いので大迫力。 しかも、いつも見る大分川や別府の花火と違い、すぐ近くが山なので音が反響してスゴイのだ。 また間近で、岡の上から見てるので花火を横から見ているような感じになるため 普段見ている花火とは見え方が違う。 なんというかとても立体的で、光が中央からブワーっと球状に広がる様が良く分かる。 狭間の花火は3000発らしいが、侮りがたし!ここはなかなかの穴場です。
艦長日誌 西暦2002年8月14日
3人でのテント泊、朝一番に目覚めて寝ぼけながらモーニングコーヒー。 そのうち二人も起きてきて簡単に朝食を済ませる。 今日は渓谷で水遊びをする。天気が晴れたり曇ったりで今ひとつ。
準備して渓谷へ降りて、まずは前日の沢登りで汚れた服を簡単に洗い干す。 そして渓谷歩き。水中めがねで淵をのぞけば、小さいながらヤマメが多数。 泳いだり、魚を追っかけたり、ひなたぼっこしたりして過ごす。
俺は水着を持ってきていなかったので半パンで水に入っていたのだが、 ふと気づくと太股横に付いているポケットに何か入っている・・・財布じゃ! 当然中のお札やカードなどはずぶぬれ。急いで石の上に広げて乾かす。 ああ、今日もまたやっちまった。なんかこのところボケ過ぎですな。イカン。
午後になると雲が多くなりかなり雲行きが怪しくなってきたので撤収開始。 駐車場に着く直前でパラパラと雨が降り出す。撤収タイミング抜群でした。 駐車場で着替えて、二人と別れて帰宅。一通り片づけたら疲れからすぐダウン。
艦長日誌 西暦2002年8月13日
約1年ぶりの沢登り。会社の山の会と、某アウトドアのサークルで総勢11名の大所帯になりました。 場所は祖母山の麓、尾平から古祖母山の方へ突き上げる秋霧谷。 ここは某ホームページの紹介で初心者にもお勧めの楽しい谷とのこと。 9時半頃に入渓。さっそく沢登り初挑戦の人たちにも十分上れる小さな滝が連続しておもしろい。 150mはあるナメを歩いたり、水しぶきを浴びながら滝を上ったり、楽しさと涼しさ満喫。 最後の方、水が枯れてからはごろごろした石と藪に悩まされたが、なかなか良い谷でした。 ちょっと女性二人がお疲れ気味だったけど、なんとか全員無事に下山。
夜は3名だけ残ってキャンプ。 最初は渓谷沿いの河原でやる予定だったが、みんな疲れていて荷物を運ぶのが面倒だったので すぐ近くの夏休みクラブという施設でキャンプ。 ここで忘れ物キングの俺はまたやらかしました。なんとテントのポールがない!! どうしようかと途方に暮れたが、車の中にタープ用のポールとロープがあったので ポールをテントの上に通し、立木からツェルト風にロープでつり下げてなんとかテントらしくできた。 ふぅ〜、危ない危ない。危うくキャンプ中止になるところだった。 装備はちゃんと確認しましょう。反省。 その後焼き肉して、酒飲んで、満天の星空を眺める。 流星群がちょうど来ていて、ピークは前日だったらしいが何個か見ることができた。 すばらしい夏の一日でした。
艦長日誌 西暦2002年8月12日
今日は夜から用事があったので、友人宅Rを早めに出発するために5時半起床。 一緒に泊まっていたKzはそのまま仕事へ。ご苦労様です。 で、俺は大分に向けて出発するも見事に二日酔い。 つらすぎるので福岡でないウチからコンビニの駐車場で休憩。そこで2時間睡眠。 その後も休み休み、しかもそのたびに1時間ほど寝てから移動を繰り返し、 大分に帰り着いたのは午後3時。福岡−大分間9時間かかりました。 高速使わず一般道で帰ったとはいえ、こりゃ時間かかりすぎ。 何のために早起きしたんじゃ?
夜は翌日の沢登り&キャンプのための買い出し。 沢登り初挑戦のwさんに買い物につきあってもらったおかげで買い忘れもなく無事終了。助かりました。
さぁ、明日は久しぶりの沢登り。楽しみです。
艦長日誌 西暦2002年8月11日
友人R宅に泊めてもらって一夜明けたこの日。二日酔いもなく快適な目覚め。 R宅では家のリフォーム中。この日もテーブルを自作するという。 そこで俺も含め泊めてもらった3名もお手伝い。 奥さんのkちゃんのリクエストで2段階高さ調節可能な大きなテーブルが良いとのことで、 みんなでいろいろ案を練るがなかなか決まらない。 最終的に家主のRの案を採用し、ホームセンターへ材料を買い出しに。 採用案はテーブルの足を古いこたつの足のようにねじ込み式で取り外しできるようにするという物。 ホームセンターにはまさにそれ用の既製品の足が売っていてそのままお買いあげ。 かえってから天板や足を加工して約3〜4時間で完成。 こういう大工仕事もみんなでやるとなかなか楽しい。
夜はファンスキー団体「大足教」の教祖(宗教団体ではない)が来福してR宅で飲み会、作成したテーブルが早速活躍。 楽しい飲み会だったが、教祖は10時前に別の飲み会に向けて風のように去っていった。 なんともすごい行動力のお方です。
飲み会はその後も続き焼酎ガンガン飲んだので結構酔っぱらい。 結局この日も泊めてもらう。
艦長日誌 西暦2002年8月10日
福岡のシーホークで、友人Yの結婚式でした。 ネット上で知り合った人とファンスキーを通じて仲良くなり結婚式にまで呼んでもらえるなんて何ともうれしいことです。 で、朝から高速道路で福岡まで。 しかし、走行中に「あ゛っ!」 結婚式なので当然スーツなのだが、それに合わせる靴を持っていくのを忘れた! 過去、いろんな忘れ物をしたがこれはアホすぎますなぁ。 一応、別の友人Rの家から一緒に行くことになっていたので、そこで靴を借りて事なきを得る。
当の結婚式ですが、シーホーク内のジャングルチックなチャペル??で行われました。 新郎がガチガチに緊張しまくってたのが印象的(笑) 披露宴もシーホークの4階(だったかな?)で。 このフロアはなぜかアフリカ調の作りで、壁には様々な形のお面、天井には象などの動物の絵が。なんだか良くワカラン。 宴はけっこう開放的で楽しかったし、食べ物も美味かった。ケーキを3つも食っちゃった。また太るぞこら。
2次会にも出席し、この日泊めてもらう友人R宅に11時半頃帰り着く。 この後いろいろ話したりして2時過ぎに就寝。
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