艦長日誌　西暦２００２年５月１９日

昨日のリベンジで午前中に家を出てベッコーへ。
昼前に到着すると、すでにｍくんが来てる。程なくもう２人やってきた。
その内の１人ｈさんに中古ブーツを譲ることになってたので、渡す。
足の大きさもぴったりなようだ。ただしバックルは自分が部品とりで取ってしまったので、
それは代用品を探さないと行けない。ｈさんの履き古したフィットネスブーツがあるそうなので、
それで代用出来るか？
さて滑りの方は今日はかなりダメダメ。全然調子出ません〜
そうこうしているうちに２時を回ったので退散。
３時からサッカーの練習があるからだ。
高速で大分に戻って練習場所へ。今日は７人集まった。
晴れて日差しも強いなかボチボチサッカー練習。なんかチト膝が痛い。
無理はいけませんなぁ。それに体重おとして膝周りの筋力つけなきゃ。
ちょっと明日から少しがんばるかなぁ。
今日は天気良かったので帰ったらばっちり日焼けしてました。

艦長日誌　西暦２００２年５月１８日

天気予報はくもり、明日は晴れるみたいなので今日は雨降らないだろうと踏み、
久しぶりにインラインしに別府公園へ。
途中飲みものを買いにコンビニによってちょっと立ち読みしていると、
ばらばらっと小雨が･･･チクショー別府公園目の前にして雨が降りやがる。
こんなこともあろうかと、温泉道具と小説を持って来ていたので、
昨日の夜も行ったばかりだがまたへびん湯へ行く。
小雨なら、へびん湯は上に木が覆い被さっているのでほとんど雨はあたらない。
温泉入って小説でも読もうと言う魂胆。
到着すると地元のおいさんが１人。挨拶をして入ると、
あんた昨日来んかったか、湯のパイプを触らんかったかと聞いてきた。
来たのは来たが夜でパイプは触ってないですと答えると、
誰かがいじってパイプにかぶせてあったゴミよけの麻袋などを取ってしまい、
おまけにパイプも途中ですこし切ってしまっているとのこと。
おかげで腐葉土化した落ち葉などがパイプを伝って入ってくるのだそうだ。
やったやつは良かれと思ってやってるのかもしれないが、このおいさんのように
きちんといつも管理してくれている人にとっては迷惑な話だ。
そのおいさんに、そういうやつみかけたらやらんでくれと言うちゃってくれ　とたのまれた。
その後、半身浴で小説をマッタリ読む。さすがに昼間もいろいろな人達がやってくる。
読んでる間に３，４組は入って、そして出て行ったかな。
かなり長時間入っていて小説読み終わり雨もやんだのであがってベッコーに戻る。
結局３時間以上入ってたみたい。
ベッコーに戻ったがスケーターは誰もいない。
仕方なく今日は退散。また明日滑りにこよう。

艦長日誌　西暦２００２年５月１７日

仕事が終わって家に帰り飯も食った後、無性に温泉に入りたくなったのででかける。
行き先はもちろんへびん湯。夜の温泉も良いもんだ。
雨は上がっていたが曇り空なのでかなり暗い。キャンドルランタンを持って行く。
到着した時は誰もいなかった。キャンドルランタンに火をともすと、
周囲が柔らかい光に照らされてなんとも良い雰囲気になる。
丁度良い温度の湯につかって、野湯をユッタリたのしむ。
１０分ほどすると、騒がしい４人組の若造がやってきた。こいつらは１０分ほどで退散。
その後、男２人女１人と言う組み合わせの３人がやってくる。なんか不思議な取り合わせ。
３人とも２２歳くらいらしい。若いって良いねェ〜（笑）
でもこの３人も結構良く喋る。そしてまた１人こんどはおっさんがやってきた。
なんか静かに温泉を楽しむ雰囲気じゃなくなったので退散。
こうなったらついでなので、由布院の下ん湯までハシゴする。
こちらは誰もいない。今度こそゆっくりと夜の温泉を満喫する。
途中２，３組み人が来たが、こちらの姿を確認すると引き返して行った。
そんなに不気味だったかな？（笑）　多分カップルだったのでしょう。
１時間ほどゆた〜っとして家路につく。帰宅は深夜３時でした。

艦長日誌　西暦2002年5月15日

先週の旅で行った神社を数えてみたら、
大小あわせて１０個所にもなってました。我ながらよく行くよ。
以前、購入した本がきっかけで神社の祭神についていろいろ見て回った時期が
あったんだけど、今回の旅でまた興味を持ち出した。

神社に祭られている神様の名前は、学校で日本書紀や古事記の勉強したときに
みんな聞いたことがあると思うけど、そこに書かれていることと、
神社の由緒書きに書かれている内容はけっこう違ってたりします。
日本書紀と古事記の間でさえ、かなりの部分で矛盾や違いがあります。
この辺から日本神話を研究する人たちの論争があるわけで、
諸説飛び交いゴチャゴチャになってますが、
基本的にはただの神話ではなく史実を元にして成り立ってるという説が多いのも事実。

日本の神様で有名どころは天照大神、スサノオノミコトなどですが、
たとえばスサノオにはいろんな別名があって、
建速素盞鳴命（タケハヤスサノオノミコト）、熊野大神、荒神、牛頭天王、
神祖熊野大神櫛御気野命（カムロギクマノオオカミクシミケヌノミコト）etc・・・

神社、そして日本神話は宗教的な意味だけではなく、由緒書きや祭られている土地などから失われた歴史を紐解く謎解き的なものとしてとても興味深い。
最近はネット上でもかなりこの手のサイトがあるので一度見てみると面白いですよ。
まぁ、中にはとても信じられないような説や、無理やりこじつけたような話、
明らかに宗教に持っていこうとしてるものもあるので、その辺は読む人の判断にお任せします（笑）

北京総領事館への北朝鮮難民駆け込み事件、泥沼ですなぁ。
日本と中国の言い分正反対。真っ向から対立してます。
どうしても外務省の言い分が胡散臭く聞こえてしまうんだよなぁ。
福田官房長官が追求するマスコミに対して
「自国の外務省の見解を信じられない？非常に悲しいことです」
なんて言ってたけど、その原因を作ったのは国でしょ？って感じ。
外交機密費の問題やＯＤＡ問題、ＢＳＥ、薬害エイズその他もろもろ・・・
これだけ問題起こしてて、どう国を信じればいいんでしょうねぇ？
中国がいかにずるがしこくて胡散臭くてもやはり日本の政府見解の怪しさは証明済み。
日本国って、諸外国からも国民からも信頼されてないなぁ。
そういう意味では、ホントに悲しいことですわ。

艦長日誌　西暦２００２年５月２日

今日の夕飯はヂドリ。
うちの姉貴が、仕事の関係で味つきの地鶏肉を山ほどもって帰った。
誰がそんなに食うねんっ！ってくらい。
でもって、卓上コンロに鉄板で焼いて食うべしっ！食うべしっ！
ってなかんじで思わず食いすぎちゃいました。
あー苦しい・・・
だから太るんだってバ。やっぱ腹8分目ですよ。
などといいつついつも満腹になるのでした。

艦長日誌　西暦２００２年５月１日

今日はメーデーで会社お休み。
予定だと親と県南方面に観光に行くはずだったんだけど、朝から雨なので中止。
とりあえず、作らないと行けない資料があったので午後から会社に行く。
ちょりっと資料作成してから、またもや温泉に行くことにする。
最近温泉三昧でございます。
今日はどこにしようかな〜と考えて、鍋山の湯に決定。
ここは蛇ん湯とならぶ秘湯で、オフロードを車で行き、さらに５分くらい徒歩で
歩いて登らなければ行けないところにある。さすがに野味、開放感は満点！
沢沿いを登って行くと硫黄のにおいが漂ってきて、いかにも温泉ってかんじ。
湯船は２箇所に分かれてて、片方は石作りで灰色のお湯、もう１箇所は泥湯。
といっても肌が真っ白になるほどの泥湯ではなく、底は泥だが湯は白く濁っている程度。
今回は灰色の湯の方に入る。ここはカラス湯とも呼ばれている。お湯が灰色というか、
黒っぽいことからそう呼ばれているのだろうが、丁度湯に浸かっているときに
カラスが一羽跳んできて近くの岩の上にとまった。まさにカラス湯。
ちなみに泥湯の方は景色抜群。別府湾一望できます。夜は夜景もばっちり。
次はこっちにも入ってみよう。
３０分ほどであがって、蛇ん湯へハシゴ。あー、やっぱイイわ〜。
なんか最近温泉好き、ってよりも温泉マニアになりつつあるな〜

艦長日誌　西暦２００２年４月２９日

今日は緑の日ですネ。新緑の美しい季節になりました。
しかし別に山に行く分けでもなし。
しばらく停滞していた別府八湯温泉道を勧めるべく、昼前から鉄輪温泉に繰り出す。
しばし鉄輪をブラリと散策。ここは古き良き別府温泉観光の趣を色濃く残していて
良いですなぁ。変に近代化・西洋化するよりもこういう古き良きものを残し守って
行くことこそ真の地域振興であるなあと思うのであります。別府はかなり良いもの
を壊し捨ててきてるのではないかい？これ以上捨てちゃイカンよ。
という話はさておき、今日は地獄原温泉と渋の湯に入ってきました。
どちらも共同温泉の趣と言うか、まさに地元の方がたの社交場と言う感じでなかなか
良い雰囲気でございます。
この辺はこういった共同温泉がいっぱいあるのだが、さすがに連続２湯入るともう
いいやって感じになったので、残りはまた別の機会に。
地獄蒸し豚マンを買って食してから別府公園へ。例によってインライン。
今日はなかなか調子良かったんでないかい。でもすぐバテル。
日差しが暑くてもう。まだ４月末だよ？　でも今日は風があって日陰に入れば
気持ち良かった。
終了後は汗を流すためこれまた例によって蛇ん湯へ。やっぱりこれが最高のコース。
きもちいいですなぁ〜。常連さんとちょっとお話なんかして３０分ほど浸かって
帰りました。
あー、明日は仕事ぢゃ。

艦長日誌　西暦２００２年４月２９日

一昨年１０月末に膝の手術をして久しくサッカーから遠のいていたが、
今年頭くらいから膝の調子も戻ってきたので少しづつ会社内のサッカーリーグから
サッカーを再開した。
そして、今回は以前大分市リーグの同じチームでやっていた会社の人が現在入ってる
チームに参加させてもらえることになった。ってことで今日は大分市リーグ復帰第１戦。
そのチームには初参加なのにいきなりセンターバックなんか任せられてちとビビル。
試合の方は、相手チームもそんなに強いところではなかったので２−２の引き分け。
一応ディフェンスのお仕事はそこそこ果たせたかな？
失点はほとんどキーパーのチョンボみたいなものだし。
でもサッカーややっぱり見るよりやる方が楽しいネ。
久々にサッカー熱が戻ってきました。

艦長日誌西暦２００２年４月２７日

前日会社の山の会の後輩から突然電話があり、明日飲み会やるので来ませんかとの
お誘い。飲み会と行ってもほとんどコンパに近いものらしい。
いきなりの誘いだが別に用事があるわけでもないのでとりあえず行くことにする。
行って見ると参加者は自分の会社の某協力会社の女性人３名とこちらもヤロウ３名。
ホントにコンパジャン。
でもな〜んだかイマイチ盛り上がらずに１次会で終了〜。ツマンネェ。
ってかお互い乗り気じゃないのがミエミエ。これじゃ盛り上がらんわ。
あとはふら〜っと夜の町に繰り出してそこそこ飲んで帰宅。
なんか金の無駄遣いしたような気がする・・・

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