今日から少しだけ北海道の釧路あたりに行ってきます。 「行こう!」と思いついたのが遅くて、飛行機がダメな便しか取れず、2泊3日ですが、遊べるのは実質丸一日です;; でも気ままに一人旅〜〜! 行ってきます^^
愛知の豊田市に住んでいる妹が、友達と一緒に東京に遊びに来ていて、日曜の夜から1泊、うちに泊めてあげた。
私のいるアパートはボロいけど、値段の割りには広くて、八畳の部屋と四畳半のロフトがある。このロフトは天井も高くて、ほとんどひとつの部屋として使えるほど広くて布団を二つ敷いても余裕。でもクーラーがロフトより低いところにあるので涼しくなく、夏はいつも下のソファベッドで寝てるんだけど、そこでよければということでロフトに寝てもらった。クーラーがんがんで寝たので大丈夫だった様子。朝飯まで作ってあげてしまった。いい姉ちゃんや。
今月末で今の会社を辞めます。 先週で実質的に仕事は引き継ぎを完了し、終了。来週29日の午後に荷物の整理、引継ぎ者からの質疑の応答、あいさつ回りのみとなった。この週はクライアントからと、同期からと、グループからと、と3回も送別会をしていただいた。多謝。 次の会社は激しくしんどそうなので、一瞬で辞めないようにがんばりたいと思います。とりあえず3ヶ月暮らせるくらいお金を貯めてから辞めようと思います(笑)。
8/16 10時半起床。どんどん起きるのが遅くなる。起きたものの、生理痛で腹が痛くてしばらくトイレにこもったり、うーと唸って横になったりして午前中をつぶす。
12時前に出発。ホテルから近い、骨董や雑貨のお店がたくさんあるハリウッドロードへ。土の中から掘り出した土偶のような人形とか壷ばっかり売ってて興味がない。しばらく進んで、初日にいった九記牛[月南]にまた行った。そしたら行列が!!12時半開店らしく、まだ開いてない。わーこれは開店してもしばらく並ばないと食べれんなぁ、どうしよう。と考える。店の前になんだか可愛らしい雑貨屋があったのでそこに入ってとりあえず開店までの様子を見ることに。雑貨屋ではなんだか可愛いろうそくがたくさん売っていて、肉まん型のろうそくとそれを入れて飾れるようなミニせいろを買った。ウフフ。しばらくすると牛バラのお店が開店。明らかに店の定員より多い人が並んでいたのに、全部店の中に消えた!!!えーーー!!と思ってたら2階もあったらしい。それーーっと我々も突撃する。 同じ牛バラ肉麺を頼むが、麺を今回は玉子麺にしてみた。ウマイウマイ。相方はまたカレーで煮込んだ牛バラ肉麺を頼んでいた。満足して外に出ると、いきなり土砂降りの雨が降っていた。えー!折りたたみの傘を差しつつ、SOHOエリアへ。SOHOというのはSouth Of Hollywood Rdの略で、カフェや連ストラン、バーなどが軒を連ねる英米人の多い街。とりあえずじゃじゃぶりの雨の中歩けないので雨宿りの為、近くのイタリア料理のお店へ。さっき食ったばかりだったので私はコーヒーだけ。相方は普通にランチセットを食べていた。
小ぶりになってから店を出、うろうろ。ヒルサイドエスカレーターという丘の上までずーーーーーっと続いているエスカレーターを途中まで上って、降りてきたり(下りは歩き)して中環(セントラル)まで戻る。地下鉄で旺角(モンコック)まで行き、上海ストリートをうろうろしたりしたが、もう疲れてきたのでホテルに戻ることに。ホテルの近くのスーパーでいろんな味の出前一丁や、オイスターソースとかを買った。
ホテルにて昼寝後、スターフェリーに乗って尖沙咀(チムシャーツイ)へ。これまで麺とか粥とかばっかり食べてたのでちゃんとした中華を食べに行こうということになり、フェリー横のビルにある翠園酒家という中華のレストランでコースを注文。フカヒレスープが出てきた。ホテルのバイキングで食べた激マズスープを思い出し、恐る恐る食べてみるとオイシイ!!ズズズズズー!!と完食。その後ロブスターの上になんだかおいしいソースのかかったお皿がきた。なにこれーー!!うまーーー!!キャッキャッ!!他にもいろいろでてきたがロブスターが最高でした。ハー満足。
食事に満足した後は男人街へ。しょうもないものばかり売っている。見ているのが楽しい。その後は尖沙咀(チムシャーツイ)に戻り、海際のプロムナードで香港島の夜景を満喫。香港楽しかったー。スターフェリーに乗ってホテルに戻り就寝。
8/16 帰国日。11時半にホテル出発と言われている為、ホテル内でダラダラ過ごす。相方が外にでて朝マックとエッグタルト7個を買ってきた。7個って。しかし出発までにほとんど食いきった。恐るべし。 空港にて相方は飛行機の写真を撮るとのことで搭乗まで別行動。私はフードコートで牛バラ丼を食べようとがんばってみた。口で注文できないので紙に料理名を書きレジのお姉さんに渡した。「And iced milk tea please.」と言ったのにアイスレモンティーが出てきた。キシャーッ!最後の最後まで私の言うことは通じんのかーーっ!!
楽しい5日間でした。 おまけ写真。
なんと読めばいいのか。
へっ。
何回考えても意味がわかんねんだよーぅ!!
終わり。
8/15 9時半起床。のろのろと準備をしてホテルを出発。トラムに乗り銅鑼湾(コーズウェイベイ)に向かう。ガイドブックに24時間ファストフード感覚で飲茶が食べられるお店があると載っていたのに興味を持ち向かってみる。
着いて、お店に入ってみると、なんかただの食堂という感じ。壁にメニューが書かれているが漢字だらけで読めない。どういうシステムなのかが全然わからなくてものすごくビビる。食券を買うらしきカウンターがあり、相方が英語のメニューはあるかと聞いてくれ、英語メニューをゲット。時間をかけて頼むものをえらび、カウンターに座っているおばちゃんに指差して蝦ギョーザ、春巻、お粥、プーアル茶を注文。ほんとはあとビーフンを頼むつもりだったがあせってしまって頼むときにメニューの中から探し出せず言えなかった。。。もう泣きそう。
レシートらしきものと「19」と書いたプレートを渡され、何人かの人がトレーを持って料理が出てくるのを待っているカウンターのほうを指差され、このレシートのような紙をあっちのカウンターのおばはんに出せというようなことを言われた。ドキドキガクガクしながら移動し、レシートをおばはんに渡すと、蝦ギョーザと春巻が出てきた。お粥は時間がかかるから番号を呼ばれたら取りに来るシステムなんだろうと推測した。しかし19番を広東語でなんていうかわからん・・・。とりあえず席に座りブルブル緊張しながら蝦ギョーザと春巻を食べる。春巻まずい。あ、そういえばお茶きてないやん。ということに気づいた。カウンターに戻ってみると急須がボンと置いてあるが中は空の様子だし、忘れられたんだろうか。。。などと考える。レシートは料理のカウンターのおばはんに渡してしまったから証拠もないし、どうしよう・・・うえーーん(;´д⊂)と限界に達したので、相方に、もう無理ー行ってきてー(p_q )とお願いした。相方が英語でなにやら聞いている。なんだかポットにお茶っ葉は入っていて、お湯を自分で入れて好きに飲むシステムだったらしい。はぁぁ〜〜〜。お粥も出てきた。が、普通の豚肉のお粥を頼んだはずなのにレバーのお粥が出てきた。 もう生きた心地がしなくて早々に退出。もう単純明快な店にしか行きません(泣)。
気を取り直すべく。香港でとてもいっぱいチェーン展開しているデザート屋の許留山へ行った。 マンゴープリンキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!! 上の丸い部分はココナッツのシャーベットで、これをまず食い切るのが一苦労。その後少しずつ下のプリンを攻略。マンゴー度は昨日の糖朝よりこちらのが高い。私は糖朝のほうがクリーミーで好きかなぁ。でも許留山のもおいしかったよ。
元気になったので地下鉄に乗り、佐敦(ジョーダン)へ向かう。翡翠の露店がいっぱい集まっているJade Marketへ行ったのだ。この日香港はカンカン照りで、お昼過ぎのこの時間、ほんとに死ぬかというほど暑く汗が滝のように流れる。たくさんの翡翠を並べたお店がひしめきあっているのだが、どこもほとんど値札がついておらず、すべては交渉次第という感じ。ほんとに全然値段が書いてない為話しかけるにも話しかけられない。うろうろうろうろしていたらあるおばはんが話しかけてきて、翡翠ではないんだけどきれいな石とビーズで作ったブレスレットを売り込みにきた。可愛くて気に入ったので話を聞いてみて、ちょっとだけ値引き交渉をしたらOKをもらい、自分の分と妹のお土産の分と買ってしまった。ほんとはもっと安くなったんだろうなぁ。でももう今日はヘタレ全開なのでもういい。もういいのー!!
初日に行った義順牛[女乃]公司という牛乳プリンのお店の近くにいたのでまた行ってしまった。相方はまた牛乳プリン、私は玉子プリンを注文。玉子プリンはいまいちだった。たまごがそのまますぎる。残した分は相方が平らげ、さらにマンゴーミルクも飲んでいた。
暑くて暑くて疲れきってしまったのでスターフェリーに乗って香港島にわたり、一旦ホテルに戻って休憩。18時半にホテルのシーフードバイキングに行った。相方は生牡蠣やムール貝をガツガツ食べている。フカヒレスープがあったので持って来て飲んだら ・゜゜・(゜ε゜)ブーッと吹くほどにまずかった。
とりあえずいろんなものを食べ、満腹になってから、初日にちょっとしか見なかった金魚街と女人街へ行った。金魚街は熱帯魚がすごい安い。めちゃめちゃでかいのやめずらしい金魚がいたりしてキャッキャ言いながら歩く。女人街は主にサングラス屋、偽かばん屋、偽時計屋、変な服屋という感じ。ブランド物のニセモノを売る店は雑誌の切り抜きのようなものだけが飾ってあり、「あれ見して」というとオフィスになっているマンションの部屋に連れて行かれるというもので、Just looking OKということだったので相方がオメガのスピードマスターを見せろとあやしいおっさんに言い、一緒についていった。しばらく歩いてあるビルに入る。実際に香港の住宅の中に入るのは初めてで拉致られたらどうしようとちょっとビビる。厳重に鍵がかかっていて中に入るとたくさんのパチもんがずらり。なるほどーこうやって実際の客にしか場所がわからんようになってるのねーーーー。とJust lookingで帰ってきた。 今日はヘタレの一日であった。
4日目に続く。
|