「どっこいしょがいい」と言って持ってきた『おおきなかぶ』福音館書店を読んだ。 おじいさんの後ろにおばあさんがつかまっているページでは 「あっ、おしりもってるねー」 猫が気に入ったようで、「いたねー」と猫を見つけて喜んでいた。
次には『たまごのあかちゃん』やぎゅうげんいちろう作。 とっても久しぶりに見るので、たまごから出てくるのが 何か忘れてしまい、自分でたまごのページの次のページをめくり、 「あっ、へびさん」「かめさん」と言っていた。
ほかに今日読んだのは、『おんなじおんなじ』多田ヒロシ作 こぐま社。
2004年11月09日(火) |
今日も「やこうれっしゃ」 |
週末、新幹線に乗った。 乗りもの好きのゆうゆうは大喜び。 今日、家に帰ってきて早速自分で『やこうれっしゃ』福音館の絵本を開いて、「でんしゃ のったねー」うれしそうにしゃべりながら ページをめくっていた。
(西村繁男作 福音館書店) 今日は朝からこの絵本をじっとみていた。あかちゃんが抱っこされてるページを見つけて「あっ、あかちゃん」「いたいた!」「あっ、みんなねんねしてるね−」 夜は「しゅっぱつ しんこう!」(山本忠敬さく 福音館書店)を読んだ。
2004年11月01日(月) |
かいじゅうたちのいるところ |
(モーリス・センダック作冨山房) まずは「おつきさま」を発見。それから「おおかみね−(かいじゅう)」、「おおかみ、おおかみ、おおかみ…」「あっ、ねてる」おでこに手を置いてマックスのまね。 終始ごきげんで見ていた。
2004年10月31日(日) |
エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする |
(エリナー・ファージョン作、シャーロット・ヴォーク絵、石井桃子訳、岩波書店) 先日、1冊好きな絵本を選んでといっていて迷いに迷ってなーこが選んだ 我が家の一番新しい絵本。買って数日が経っているけど、今日ようやく読んだ。 5歳のなーこにどこまでわかったのかはわからないけど、母は大好き。映画を一本見たぐらい余韻がいつまでも残る。
今の母の一番のお気に入りかも。
なーこが持ってきた。 最近、アルファベットや数字、科学絵本にも以前にも増して興味がでてきたと思う。 ゆうゆうは「ぶーぶーじどうしゃ」と「はたらくくるま」。 同じ乗り物系を探して持ってきた。
先日、2歳3か月のゆうゆうが「ちいさいおうち」を持ってきた。 さすがにまだむずかしいかなと絵をみて楽しんだ。 今朝、自分でまたページをめくり楽しそうに一人で見ていた。 「バス ないかな」「おしさま おしさま (おひさま)いっぱい」
私はこの絵本は、ついちいさいおうちと駅やビルなど全体に目がいってしまっていたのだが、 ゆうゆうは月や太陽、星なども見て楽しんでいる。 やっぱりこどものほうが絵を深く見ていると思った。
昨日はエッソの「わたしとあそんで」とマーガレット・ワイズ・ブラウン「おやすみなさいのほん」を読んだ。 「わたしとあそんで」で出てくる動物に興味津々。 「あっ、 かうぇるねかえるのうたが〜♪」歌いながら見ていた。
これはしばらく前からずっとなのだが、 このえほんを渡すといろいろな歌が聴ける、そう思っているゆうゆう。 母はデュークボックスになったような気分だ。 なーこが1,2才の頃はこの絵本は手にしていなかった。 似た環境を作っているようで少しやっぱりちがっている。
ここ最近、たまたま手にした五味太郎作『まどからおくりもの』偕成社がお気に入りのゆうゆう。 「あれ?いないねぇ〜」(くまの家のページ) 「ぴょんぴょんのうさぎさん」(ウサギの家) ぶつぶついいながらうれしそうに見ている。
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