とある雑誌の「夏ばてチェック・13個以上チェックがあったら要注意!」(言葉はうろおぼえ)をチェックしてみたら、18個ありました。
ということで、現在夏ばて道を邁進中(らしい)今日この頃でございます。
ゼノのお陰で嬉しい悲鳴&寝不足であることは関係ないはずです。 たぶん。
そのチェック事項の中で、「冷たい飲み物を飲みたくなる・冷たい飲む量が増えた」という項目があったのですが(当然のようにチェック済み)
しかし、これにはちょいと理由がありまして。
キリン 世界のKitchenから 水出しミントジュレップソーダ
こちらにはまりまくってるからなのです。
この「世界のKitchenから」シリーズは、個人的にあたりが多いので、新作が出る度に一本はかならず飲んでいるのですが……今回のミントは、自分でもびっくりの気に入りよう。帰り道のコンビニで必ず一本買い、時には次の日に買う時間がとれない時に備えて二本抱えて帰るというありさま。
これのどこが気に入ったかと言われると、とても難しい。 強いて言うならば、甘くて炭酸で、でもすっきりしているってところかな? チョコミントアイスを初めておいしいと思えた時に近い。 あ、もしかして自分、ミント好きなのかも(今気づいた)
甘くてすっきり。 炭酸だからすっきり。 ……甘いものは炭酸ってことか? (三段論法?失敗)
眠さのあまり、意味のない言葉を書いてますが、夏ばてらしいので勘弁してください。
そんでもって今思いついたんですが、自分、この飲み物が気に入っているのは、カクテルみたいな味なのにお酒じゃないところかも知れません。 実際、カクテルを元につくったみたいだし。
……どんだけ酒飲みだよ、自分……orz
まあ、月に一度、わっと飲めればいい人間なんですけどね。 私も随分おちついちゃって、大人になったもんだ(?)
ちなみに最近飲みに行った先では、カクテルならソルティードッグさえうまく飲めれば文句ないです。
話が少しずれましたが。
あまり人に商品をオススメすることのない人が、珍しくオススメする飲み物でした。
(明日は雷雨だな)
そんでもって。
一番悲しいのは、この商品(というか、シリーズ)、期間限定商品なんだよね。
夏が終わるまでに、飽きるほど飲んでやる!
そんでもって、夏ばてが加速するのね……orz
| 2008年08月11日(月) |
まあ、それなりにカリカリ。 |
ゼノの原稿、私にしてはすんなり作成できている今日この頃です。 久しぶりに読み切りを書くので、ちょっと不思議かつ新鮮な気分で、良い意味で悪戦苦闘しております。
でも、まあ……ねぇ。 私の書くもの、しかも短編、更に500年前のエピソードですから。 完全に独自解釈入って(「誘おう、私の世界へ!」状態)、絶賛迷走中ですから。 しかも、今回はゼファー皇女(思春期)を中心に書いているし。 めずらしいんですよ、自分が女性を、しかも思春期を主人公に書くなんて。
なぜかJUNEを書いてる時のようなデジャヴを覚えるのですけど……orz でもそれはきっと、書いてるのが短編だから、だよね? そう、きっとそう。 そうに決まってるよ!
……orz
気をとりなおして。 そんな茨道なお人を取り上げて、スキマ産業で細々、目立たぬように隅っこで小さく書かせていただくつもりでして。 作品に思い入れはあっても、右も左もわからぬ自分ですから。わからぬまま暴走してると思ってくだされ。 しかも現段階では自分の脳内を描写してるだけですので、かなり好き勝手やらせてもらってます。はい。 なので楽しい!
もちろん、最後の段階では世界観などにチェックをいれてもらうつもり=私も相手も大変な作業になるかもしれませんが。 それも踏まえて、早め早めに作成中です。
ところで。
自分、基本的に作品の流れは起承転結のつもりで書いているのですが。 (そう見えないのは、途中でいろいろ追加してしまうシーンがあるから、でしょうね……orz)
起のつもりで書いていた段階で、応募原稿の半分に到達している事に気づいて愕然としました。 とてもじゃないが、当初の予定通りには書けそうにありません。 でも書いた原稿はもったいない。校正も含めて早く仕上げたいし。 そこでナマケモノの脳みそ、別のものを引っ張り出してきました。
「起承転結」とならんで構成の言葉として使われる言葉。
「序破急」です。
つまり脳みそ君、「序」=今までの分を削らず、「破」の部分を薄め、クライマックスの「急」へ持って行けと命令してきやがったというわけで。
「序破急」で書いたこと、ないんだけどなぁ……orz
でも、どうせ初めてづくし(二次パロの短編小説、アンソロジーの参加、女の子主人公の完全読み切り短編――全部初めてです)なんだから、ちょっと冒険して、いつもと違った作り方をするのもいいかなぁと思ったり。
うまく出来れば、次に書く物にも生かせるし。 起用転結よりも性に合ってるかもしれないし。
そんなんで。 いそいでプロットのバランスを調整しているところです。 それはそれで、嬉しい悲鳴だったり。 そんな時はミスチルの曲の一つ「ニシヘヒガシヘ」の中にある「非常事態ってやつも歓迎です」って歌詞が頭の中でグルグルしてますが、私の思考力はテクノのヘヴィロテで鍛えられてるお陰でループ耐性があるので、やっぱり無問題です。
そんな感じで、楽しく忙しくやってますって報告でした。
(もちろん、サイトの小説が更新できないことはかなり気になってるんですが……もうちょっとだけ、待っててくださいな)
ここ数年、自分の聞きたいアーティストの音楽が大体固定化されてきていて(開拓意欲が無くなった?)、レンタルCDの無料割引券が当たっても、どれを借りるか非常に悩んでしまう今日この頃です。 聞きたいアーティストのCDは、大抵店頭に置かれてないか、すでに聞いてしまっているか、気にはなっているけどどれから聞けば良いのかわからないものばかりっす。
なぜか、今更ながらマイケル・ジャクソンのCDを手元で聞きたいのですが(ムーンウォーカーの頃のが)、レンタルではなぜかベスト盤ばかりでこれまたどれを借りれば良いのかわかりません……orz
まあ、そんなんで。懐古主義と呼ばれても仕方ない、私の今日この頃の音楽傾向です。 そもそも、「なぜ今頃PSB?」な段階で「終〜了〜!」(BY99オカムラさん)ですわな。「GoWest言われても、ワールドカップ何回目だよ?」ですよ(?) ついでに言うと、「なぜ今頃米米?」ですよ。中国拳法が三千年前に通過した地点に居るような気分です。 (……この日記読んでる人って、バキネタ通じてるんだろうか? 今更ながら疑問です……orz)
気を取り直して。
先日、久しぶりに会ったnocasterと世間話をしていて気づいた事実。
自分、ファンクが好きだったのね!!
大発見だよ!
ずっとテクノかポップスの人だと思ってた……orz
よく考えたら、確かに少しずつ違和感は感じてたかも。
テクノといっても、いわゆる「オシャレであるテクノ」には違和感あったし。 (白系というか、透明感ある音質のテクノは苦手なんですよ)
某アーティストが「自分なりのポップスをやりたい」って言って――世間的にはあまり変わってなかったのかも知れないけど――ファンから見たら大幅な趣向替えした時も、全くついて行けなかったし。 (まあ、ポップスというものがなんなのかというのは、時代の問題でもあるので語るつもりはありませんが)
ロックやロックンロールも、他人的な感じで馴染みきれてなかったかも。 もちろん、その時々の精神状態もあるんでしょうけど。
確かに、自分が比較的簡単に馴染める音楽って、裏打ちでダンスビートで、ループされてる機械音で――つまり、ファンクだったかもしれない。
そう言われてみると、最初にはまったアーティストもファンクを取り入れてたし、ここ最近聴いていた中ではスガシカオ、及川光博、米米、ジャミロクワイ……今現在ヘヴィロテなPSBのアルバムは、ラテン系でまとめた「バイリンガル」ってアルバムだし……orz
そんなんで。 自分の傾向と対策がわかったので、次回のレンタル割引券からはファンクの棚を漁ってくる事にします。
とりあえず、E,W&Fからだな(前から興味はあったらしい) あ、その前にマイケルだった。
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