ツアー中盤からOPになったらしい(?) どちらもファンの人が作った動画だけど、上の人のプロモや映像のチョイスが私の感性に近いような気がする(笑) 下のものはスライドだけど、ジャケ写が中心でカッコイイのでペタリ。 二つとも、TMの「ナイツオブザナイフ」のプロモみたい。バンドの歴史を知ってる人間は、見てるウチにじんわり泣ける。 歌詞はいわずもがな。途中、ボイスチェンジャー部分で曲のタイトルを並べたり「What Have I Done to Deserve This?」のサンプリングの入るところがたまらない。
「West End girls, The Sodom and Gomorrah Show (7)」
ライブの二曲つづき。でも自分、「West End girls」はあまり好きじゃないんですよね。 とういうわけで、自分が押すのは「The Sodom and Gomorrah Show」への衣装替えの早さ&安っぽい光り物だらけの軍服。個人的に笑いです。皮肉たっぷり。この曲はいつも軍服でやるんですけど、深読みすればするほどアレになるので(しなくてもアレですが)あえてしない方向で見てます(笑)
アルバム出た後だと思うんですけど、シングルにもなった曲。でもシングル曲の小洒落たテクノバージョンより、軍隊調(?)のこっちの方が、ID法への抗議としてはわかりやすいと思うんだけど。チープな分だけ、理解しやすいし。 ライブの見所は、アドレナリン出てるニール。こんなニール初めて見た。いや、ライブ映像はほとんど見てないから、知らなかっただけかもしれないですけど。 すごくシンプルなのに、悪の軍団風味のGメン歩きがたまらない(笑) それと、いつもはクリスのドッペルゲンガー(笑)やってるダンサーのお兄ちゃんが、この曲のテーマに合わせてか、スーツ&眼鏡で踊ってる姿。カッコイイ。 あー、やっぱり自分、メガネスキー(スーツver)なのね……orz 何度も言ってますけど、この曲、自分の作品に出てくる〈E.A.S.T.s〉(っていうか、レザミオン)のイメージなので。 「One world One life One chance One reason All under one sky unchanging one season」
「Fish With Mast」とか「Bird With Letter」「Monster Playing The Harp」ぐらいなら飾っても家族に文句いわれなさそうだけど、他のになると大分人を選ぶしなぁ。 (「Ear With Knife」なんて、絶対に嫌がられる) 弟はともかく、家族は私の悪趣味な部分を知らないし(苦笑) それにしても大部分を「聖アントニウスの誘惑」からチョイスしてるのは個人的に拍手喝采なのだけど、ある意味一番危険なモンスターだろうと思われる、聖アントニウスの隣にいるピンクのドレスの女がフィギュアになってないのはどういうことだ?(いいがかかり) ドレスの裾がトカゲ系のしっぽにしか見えないので、自分解釈ではクリーチャーなんだが。 それと、かの有名な「Tree Man」が安っぽいのだが……(大泣き)