| 2008年04月13日(日) |
自分的な動画メモ?・2 |
油断すると咳き込みます(挨拶) 生存確認と今週も更新できませんでしたorzな分、こちらに何か書いておこうと思ったんですが。
ずっと寝込んでいたので、めぼしい話題がありませんorz
職場と布団を行き来してたようなもんです。 あ、風呂にはちゃんと毎日はいってますよ、もちろん。 ちなみに、風呂のせいで治りが遅いのかも知れないという疑問はポポイのポイッです。
なので、誰も得しない、自分用の動画メモをペタペタしてお茶を濁しておきます。
また現在60のオッサンが、若い頃につくったプロモばかりですが……orz
だってしょうがないじゃん! 面白い動画を捜すような体力的余裕がないんだもん! 今日の夜23時からの「サラリーマンNEO サードシーズン」だってみれるかどうかわかんないんだもん。 川上君とかセクシー部長とか、気になるけど咳が止まらんのだよ……orz
そんなんで、気をとりなおしてぺたり。 West End Girls 代表曲の一つ。若すぎる。線ほそすぎる。ちと物足りない(?) この頃からニール=インテリ?、クリス=ブルーカラー?の役なのね。 でも黒のロングコートで颯爽と歩く姿だけが自分的にはもの凄くツボ。 ごめん、わかりやすくて。
Opportunities (Let's Make Lots of Money)のビデオVer.2。
当時最新だったCG技術が泣けます(苦笑) 詐欺師の歌なんですが、エンディングで手を広げながらサビを歌うニールが詐欺師そのもので個人的にはたまりません(?)
Suburbia
ロス暴動の時の歌。ビデオにもその雰囲気が滲んでるように思えます。 でも自分の中では、アメリカのドラマに出てくる私立探偵二人組に見えます(超のつく偏見) 無口でぶっきらぼうだけど爆発的なボディーガードと、神経質でインテリあがりの探偵さん。 同じ服を着てるから、もしかしたら学生かも知れない。 おっと。 ……。 ……自分、このプロモだけで中編を三本は書けることに気づきました(笑) このプロモで一番のお気に入りは、屋外のカウボーイハット&レイバンなニールです。 これがエロい。 「何が」と問われると非常に困るのですが――そして殆どの人が首を捻るのはわかるのですが――自分の中の「エロい立ち姿」の枠に入ってしまうから仕方がない。 うん、仕方がない……orz
こんな風に、すこしはパチパチできるまでには回復してるので、もうちょっとだけ待ってください。 体力と共に気分も落ち込んでたんで、制作再開できるまで時間がかかりそうなのですよ。 すみません(平謝り)
体調が悪いです。はい。 先月中から調子悪かったんですが、だましだまし過ごしてまして。 職場が変わったせいだとおもってたんですが、どうもそれだけではなさそう。 もちろん、仕事の内容も激変してしまったので、そのせいで使ってなかった器官を多く使うようになったこともあるんですが。 まあ、ぶっちゃけ、喉がダメになってるってことなんですが。 今までの職場より接客時間が延びたし、他の人と仕事合わせなきゃならなくなったし、時期的に非常に忙しい時期で人の出入りも激しい状態なので……まともに喉を痛めてしまった、と。
そうおもってたんですけど。
人生初めてのノドスプレーを使ったり、自分からすすんで使ったのははじめてなうがい薬だったり……普段は滅多なことじゃ薬の類に手をださないんですけど、血を吐きそうな予感までする進行型の悪化に危機感を覚えまして。 ちゃんと計ったわけではないんですが、どうも熱っぽい感じも続き、帰宅→おかゆ+ビタミン系の水分補給+栄養剤のコンボを約一週間続け……それでもなかなか治らず。
おかしい。おかしすぎる。 いくら体が慣れてない+環境が悪い時期といっても、ここまで酷い体力低下は今までなかった。 大体、自分の場合、二日も寝れば大抵の病気に改善の兆しが見えるというのに……泥沼になるばかり。 仮に病気だとしても、普通に起きてる分には支障をきたさないし。 いや、ふとした拍子に喉が裂けそうな咳がでたり、あまり健康的じゃない類の鼻水や痰が出たりしてるけど、それでも病人といいきれるほどの病人じゃないし。 そう首を捻ってたんですが。
弟から電話があって(軽く打ち合わせをする事項があった)、体調が悪いので参ってると愚痴ったら。
「ああ、ごめん」 「え!?」 「それ、オレが二月にひいた風邪の症状とそっくりだわ。オレがうつしたのかも」
確かに二月の頃、実家に戻ってきた時(その頃奴は、職場の関係で、実家から車で往復二時間かかる都市に住んでいた)、具合が悪いからといって休日の半分は寝てた記憶がある。ぐったりしながら&咳き込みながら&我が家の喫煙所の寒さにブルブル震えながら煙草を吸っている姿を見て「バカだ」と想った記憶が……。
「あの頃、ウチの職場でめちゃくちゃ流行ってた風邪のタイプなんだよね」
口では謝罪してるが、悪気無しな弟。 まあ、責めるつもりもないですが、ちいとばかり恨みがましくなりますよ。
「ちなみにオレの場合、その風邪に市販の風邪薬は全く効きませんでした」 「……じゃあ、どうしろと」 「体を労って、なるべくあたたかくして、ビタミンを大量にとって、栄養もちゃんととって、さっさと寝るしかないです」 「……もう既にやってる事ばかりなんだよ、それ」 「まあまあ、焦らずに。体を大事にしていれば自然に治ります。2週間ぐらいで」 「2、週間!?」 「そう、2週間」 「2週間!?」 「しつこいね、あんたも。2週間だよ。ウチの職場は大体2週間の人が多かったよ」 「なげーよッ! 長すぎだよッ!」
病気で二週間も体を労るなんて経験、自分にはないんですよ。 体育会系だったから。 入院もした事ないし。
「微熱がずっと続くし、咳も辛いけど、普通に起き上がって生活できるんだから、そんなに気にすることじゃないでしょ」 「するよ、めちゃくちゃ気にする」
少し熱がある時って、少し酔っぱらったみたいな言動になるんですよ、自分。スキだらけ。後で後悔することばっかり。些細なミスなんだけど、やっちゃったなぁ〜っていつまでも気になっちゃうような類の。 原稿の文も、いつもにも増してボロボロになるし。 今現在も治りきってないから、この日記が良い例なんだけど。 大体、体の無理がきかなくなる。あたりまえだけど。 一週間に一度ぐらいは、急にワーカーズ・ハイになって「個人的に設定・無理をする日(突発的決定)」のある事が当然の人間なので、それに対応できないのも……。
「そう言われてもなぁ……」 「三分の二ぐらいの風邪が、ずうっと続いてたって面倒なだけなんだよ。さっさと丸ごと一つ風邪を引いて、熱出して咳だして汗かいて、一日二日で綺麗さっぱり治しちゃう方がすっきりして楽なんだよ」 「そんな事いわれてもなぁ……無理だから。その風邪、基本的に何やっても無理だから。病院へいけば違うかも知れないけど」
個人的にここまで酷い病状の場合、病院へ行くのはやぶさかではないのですが……家族の一人がここぞとばかりにいい顔をしない事を、私も弟も知っているので、その案はそこでおしまい。 それ以上に病人を、病気になった事そのものが悪のように罵倒するので、下手に「風邪らしい」だなどと言えません。愛情表現のつもりらしいのですが、もの凄く間違ってます。 大体、喉が痛い事を声を聞いただけでわかる状態だというのに、無理矢理症状を語らせようという神経が自分にはわかりません。せめてイエス・ノー形式か、一言で答えられるように語ってくれないでしょうかねぇ。筆談でもいいじゃん。もっと大騒ぎすることになりそうだけど。それにしても、なぜ無理矢理語らせようとするのだろう? 変なところで潔癖症の家族を持ってると、更に変なところで苦労します。 (ちなみに、弟との電話の会話は、何度も咳き込んだり、飲み物で喉を湿らせたり、相手に了解をもらってトローチを舐めながらの会話の抜粋ですから。こんなにすらすらっと話せる状況じゃないです)
結局、弟のいうとおり、安静にしてるしかない模様。 がっかり。
せめてもの抵抗で、少しでも治りが早くなるようにと、明日になったら栄養剤と果物を買い込んでくるつもりです。
そんなんで、今日はもうおやすみなさいです。
シールってあるでしょ。ペタリって張るヤツ。 自分、小さい頃からアレが苦手でして。 苦手って、嫌いってわけじゃなくてさ。
すごくおぼろげな記憶で、本棚に意味なく貼り付けた記憶があって、その本棚は未だに現役でシールまみれで実家においてあったりしますもん。 少なくともその頃は、シールって奴を貼るのが嫌いじゃなかったんだとおもうわけよ。 じゃあ、いつから嫌いなのかというと、おそらく、小学校に入るかどうかのころだと見当つけるわけですよ。
なぜシールが嫌いかって言うと、一度貼ったらそれで終わりだからなのね。
少ないおこずかいで買ったシールを、何かに貼り付けるでしょ。たとえば積み木とかにね。 そうすると、それはもうシールでもないし、もちろんそれまであったその他大勢の積み木でもなくなっちゃうわけ。 シールをはがすと、それはシールじゃなくて、大抵はがした勢いでクルクルまいちゃった小さな紙片であったり、破けたりしたときはゴミ以外の何者でもない。 はがされた積み木の方だって、それはその他大勢の積み木に戻れなくも無いけど、シールの跡がついた「シール使用後の積み木」になっちゃう。 そうなるとね。 自分はシールにも積み木にも可哀想になっちゃうわけですよ。 デザインセンスが皆無な分、さらにね。
でも最近、やっとシールを貼る事ができるようになって。
なぜかっていうと、シールを自分で作れるようになったからなんですよ。 今までもったいないと思って、シールなんて(台紙はあっても)宛名書き以外、ほとんど使わなかったんですが。
一月から書き溜めていたネタ帳が、一日見開き1ページの使用の末、使い切ってしまって。 その保存の為にシールを作ってみたんですよ。とあるサイトで、使い終わった手帳にブックシールを貼って管理してるという記事を読んだもので。 四月から6月までのネタ帳を用意した時に、保存用にシールを用意して、画像と日付を入れてペタリ。

これが使い終わったA6のカバーノート。 隅にシールをペタリ。もう今年いっぱいは、手帳カバーに合わせてこのシリーズの画像で統一するつもりです。ネタ帳だけに(笑) カバーノートの上にフィルムをかぶせて撮ったら、携帯のストラップやPCの雑貨やらが写りこんでますが……orz
シャーペンや消しゴムはこれからのカバーに差し込んで使うつもり。 大掃除の時に、もう廃番になってるらしい古いシャーペン(でもカッコイイと思ったのさ。我が家の誰の持ち物か知らないが、なぜか新品同様で私の机に紛れ込んでいた)と、ノック式の消しゴムです。 筆記用具類があまりに白くて淡白だったので、戯れに消しゴムの軸に小さく作ったシールを貼り付けてみました。
これが自分的に凄くカルチャーショックで。
(こんなことで「プロトカルチャー!」とかやってる自分もアレですが)
シールを貼っても、全然怖くない。可哀想じゃない。
なぜだろうと考えてみるに、「思い入れ税」の問題なのかと思い始めました。
昔は、シール一枚を大事に大事に使ってたわけです。 失敗したら、二度と同じ柄のシールに会えないかもしれないんで。 だって市販のものしかないし、いつでもどこでも手に入るって環境じゃなかったもんで。自分の子供時代って、近所にまだコンビニもなかったし。 大事にしすぎて、仕えなくなった=使う価値がわからなくなった。
でも今回貼ったシールは、自分で作ったシールなわけです。 失敗しても、また作ればいいわけです。失敗しても、まだ自分の手元に残っていてくれるんです。
そしたら不思議な事に、シールが優しく見えてきた。
この感覚、わからない人には本当にわからないと思うんですが、そうおもっちゃったんだからしょうがない。 どんどん貼っても、どんどん失敗してもいいんだよって感じ。
貼り付ける消しゴムの方もそう。 もう一本、別のデザインのノック式消しゴムがあったんで、気を楽にしていられた。
それに今のシールって、昔みたいに剥がしたときにバリベリって壮絶な跡を残しにくいし(もちろん、種類によるのはわかってますけど)
こんなに楽しくシールを貼ったのは、初めてってぐらいでした。 子供はみんなこういう気持ちなのかとびっくり。
そんなんで。 突っ込まれる前に言っておきます。 自分、頭の中がお子様です。はい。 そして小心者です。どうしようもなく。はい。
明日から新しいネタ帳で、ちょっと緊張してます。はい。
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