えー。 最近楽しみにしているとある番組を見まして。 たまにはめずらしく、感想まじりに真面目な学問の話でも書こうと思ったんですが。 明日が閏年の29日という珍しい日なので、明日にとっておきます(?)
さて。先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、アンコール放送だった羽生名人の回(本放送は2006年)を見ました。今までも何回かアンコール放送があったらしいのですが(自分の知ってる限り二回は見逃したはず)、ようやく見ることができました。
感想下手なので一言。 非常に興味深かった。
天才が突き詰めていった先が直感という事も凄いし、「閃き」の先にあったのが「継続」という結論も、常に「上に上に」の世界へ十代から居る人間だからこその言葉だと思うと重みがあります。
で。
今日の本題(え?)
そんな羽生さんが十代の頃にうった凄い手のビデオや、継続というものを知ったときに登場した御方。 自分、ずっと前から「伝説」だけは知っていたので(つまり、動いている姿を見たのは初めてだったので)非常に感激しました。 ああ、こんなお人だったのね、と。
加藤一二三 九段伝説
ちなみに写真は一番下にあります。気になる人は先に見てからの方が良いかもしれません。 一部、内容がかぶる表記がありますけど、気にせず読むとなんだかクスクスです。 まあ、あれです。ジジイ萌えな人にはかなりOKな御方だと思います。はい。 そんなんで。 真面目な話の前哨戦で、とりあえず、ちょっぴり楽しいお話でした。
寒さで手が動かなくて、キーが叩けないですよ……(遠い目)
地デジチューナーより地デジTVよりブルーレイよりアクオス携帯より高性能ヘッドフォンよりWIIよりグラボよりメモリよりPSPよりDSよりフライパンより
WIN95レベルでいいから
A4(orA5)サイズのノートPCください。
実際買いに行くと、結局目移りしてかいそびれるんだけどなあ……。 今は中古じゃないとミニサイズノートもあまりないし。 中古だけじゃなく、PC全般をコタツの近くにもってきてもらいたくないっていう家族と暮らしてるし、どうにも迷う要素ばかりなんだけど。
でもさ。 おコタでパチパチしないと、年末年始のようにぶったおれそうなんで……強行突破計画中。 (年末年始は、絶対に寒さが関係してた自信がある。風呂上がりに三時間ぐらいパチパチしてたとか、お陰でガタガタ震えながら布団に潜り込んで眠れなかったとか←おバカ)
いきなり物欲全開ですいません。はい。 しばらく間が空いてしまいましたけど、生きてます。はい。 ちょいとオフでいろいろやってる最中なので(今月中にやりたいことが満載なのですよ)、PCの前にいる時間が少ないだけです。 手帳術やらノート術やらプロットやらGTDやら、変なものにこってロフトをうろうろしたりしてません。そのせいで筋肉痛になったりもしてません。肩にバッグが食い込んでアザになりかけたりもしてません。 多分。
おいしいアンコウ鍋も一年越しで口にすることができましたし(ありがとう、モロ子さん)
いや、あまりいい飲み方じゃないとはわかってるけど、居酒屋の喧噪の中、ウィスキーの水割りを飲みながらの読書って、凄く楽しいです。 みんな楽しそうだし、空気は熱いし、酒はしみるし、物語も進む。最高。
基本的に家では飲まない人間なので、歩いていける距離に店があるか、深夜まで運行するバスか電車があれば、一日おきぐらいで居酒屋に入り浸って本読んだりメモとったりしてそう。
それ以前に出不精だってことはおいといて、ですが。
まあ、こうやって文章を10〜20分ほどうってるだけなんですが。 右手の指先の感覚が尋常じゃなくなってきたので、この辺にしておきます。
暖めたら「カーニバル〜」の続きを打たないと。今週末までに終わらせたいので。 ……それにしても、超のつくどーでもいい読み物として書いていたはずの「カーニバル〜」、なんでこんなに長引いちゃったんだろう……(遠い目) 元は年末更新する予定だったRTXの最新章が、真っ暗なまま終わっちゃうから、年の終わりぐらいくだらない読み物でお茶を濁そうとしただけなのに。
もう2月も終わっちゃうし。全くもって、予定外。
手帳術を極めるのはまだまだ先だなぁ……orz
個人的な諸事情により、見たくてもなかなか見る時間が取れず、トビトビでビデオを取り溜めしたまま最終回を迎えたデンオウ。 自分の中じゃ、前半はほとんど見ておらず、映画版のテコ入れ周辺を見たあげく「満を持して」な人が退場した辺りで停まってます。正直言って、ネタバレ含む感想を読んでも、何がどうなってるのかわかりません。はい。 Vシネになるらしいので、のんびり積みビデオを見ることにします。 たいむレンジャーの頃から、ヤスコ女史のまとめ能力には期待してるのである意味安心です。
問題は今年だ。
っていうか。 環境的な問題から、このまま朝の英雄時間は卒業してしまうもんだと思ってたんだけどなぁ……。
惰性でビデオ回しておいたら、脚本家が誰だか調べてなかったなぁと思い検索。 っていうか、ちょうど家に来ていたnocasterの要請で検索。奴はある意味において脚本家から入る特撮好きなので。 検索したら脚本家を確認する前にOPの歌をTourbillonが歌ってると知って。 ちなみにnocasterは初めて買ったギターがINORANモデルだったようなルナシー好きです。 自分もアルバムを二枚ほど持ってます。「マザー」なんかある意味アルバムとしての統一感があって大好きですよ。 そんなんで。まだ見るつもりはなかった今年のライダーさんですが、「どれ、リュイチのヒーロー曲はどんなんかな?」と覗いてみれば。
ぎゃー!!!
OPクリップがプロモみたい!
じゃなくて。
ザンキさん(マツダ氏)がスーツで出てきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
うぉッ……!!!!!!(言葉にならない)
完全にノーチェックでした。やべぇ。 イメージ映像とOP音楽(個人的には好みでした――が、何が笑ったってTourbillonとフジワラセイコの組み合わせ!)そして正装(最終問題三倍ポイント状態)のせいだろうけど。
ハナヂでそう。
鬼の次はヴァンパイアですか(いや、まだ役柄を調べてないんだけど) あ、吸血鬼だから鬼か(違) ん……そう言えば反魂の術とかで復活してたな。屍鬼=キョンシー=ヴァンパイアだっけ? F橋氏がルビで屍鬼を「う゛ぁんぱいあ」って振ってた覚えが(脱線失礼)
そんな興奮状態だったんですが、出かける用事があったのでOPしかチェックできず。 中身もまだ見てない状態なんですが、気になってしかたないです。
でもあの御大が脚本なんですね……orz
確かに終盤までは面白く見れるのはわかるんですが、オチやらフロシキやら焼き肉やら(違う)、回収しきれないのが気になる気になる。
いろんな意味で(マークとか)アギ○と牙○(親子だったりゴシック?ぽかったり)のチャンポンを感じるので、その意味でもちょっとなんだかなぁ。
とりあえず、久しぶりにマツダ氏の姿を見たら(本当になぜか)体を鍛えなきゃならないと焦りはじめたので、少しずつ運動を再開しようと思います。 実は去年までほぼ毎日ジムに通っていたのですが、年始に酷く体調を崩してしまって以来、行ってなかったのですよ。 いや、この一月は寝込んだり起きたりまた寝込んだりしていたせいか、体重とかは減ってるんですけどね。筋肉の量の減り方が心配。
なので。 ジムに行くきっかけをくれてありがとう、ザンキさん。シュッ!(番組違)
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