| 2006年10月09日(月) |
「あの子のことがもっと知りたいバトン」の回答っす。 |
いつもお世話になっているしゃーこさんことSHASHAさんからバトンがまわってきまして。
「良い意味で奥の見えない人。巧妙。」と評されて、照れ笑いが止まりません(?) 巧妙……そうだったのか。もっと自覚して立ち回ろう(笑)
ちなみに奥などないです。皿型の菓子受けぐらいに浅いっす(にやり)
まあ、匿名重視の小心者にはドキドキのバトンですが、まわってきてしまったのは事実なわけで。体育会系は基本的にアタック&玉砕(違ってる)なので、とりあえず回答してみます。
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1:そんな6人にバトンを回す。
え〜っと。 オンラインの知り合いの方々が、軒並みお休み状態なので(汗)
使いたい方、ご自由にどうぞ。
2:お名前は?
suzu3neです。「すずみね」と読みます。 鈴峰倫とか鈴峰鈴と名乗ってる時もありますが、ここ3年は確実に使ってないんでカットカット。
3:おいくつですか?
ふむん。 なかなか難しい質問だねぇ……君が見たまんまじゃダメなのかい?(船長風)
とりあえず、お酒を飲める年齢になってから5年以上は経過しております。
4:ご職業は?
友人と両親と職場の人に迷惑かかるので勘弁を(笑)
5:ご趣味は?
つい先日、母親に「パソコンが趣味なのね」といわれました。 毎日パチパチ、キーボードを叩いている事と、何度かPCを分解&組み立てしてるのを見た事があるかららしい。 ちと違う(笑)
まあ、母親は私が社会人になってるってのに小説書いてるとは思ってないんで。 コミケに行った事があるとも思ってないだろうし。
モノカキが趣味でよいのかな?
……無難に答えれば、読書になるのか?
6:好きな異性のタイプは?
変人。多分。 そしてメガネ&マイペース。
普段は静かだけど、実は話術が得意で、真顔で無害な嘘をつける人 (職場にたくさんいるよ……なぜだよ……類友か?)
スーツ&フォーマルが似合えば鼻血がでます(ここは病気だな)
インテリなおバカ(サ●キック●ォースのウォンみたいなの? リアルで見た事ないが)も観察してる分には好きですよ(笑)
7:特技は?
大抵の球技には対応できる事かな? スキーもOKです。 もちろん、専門にやってる人にはかないませんが、並みの初心者よりはうまく対応できる自信があります。
8:資格何か持ってますか?
漢検準2ぐらいかな? 本編が誤字脱字だらけなのは、まったく資格が生かされてない証拠ですね。すんません。
今現在、法律系の資格の勉強してますが、今年は無理っぽい。
9:悩み何かありますか?
うーん、ありすぎて泣ける。
どうしてもあげろと言われれば、年頃の女の子の気持ちや趣味が理解できないところかな? (知識として理解はできるんだけど、共感できないというか)
それと、自分の男の子みたいな趣味が(汗) 男性じゃなくて男の子というのがちょっとアレです……中2病の気持ちがよくわかるところとか。
10:好きな食べ物と嫌いな食べ物は?
好き:カレーライス! グラタン! ステーキ! 紹興酒! シャンディガフ! グラスホッパー!(思いついたままに書いてみました)
嫌い:おくら 山菜 ごぼう ……どうしてもダメなのはこれぐらいかな?
今食べたいもの: 今? ええっと……ざるうどん、かな? ガーリックハンバーグもいいかも。
11:好きな人いますか?
まあ、それなりに。 一方通行ですがね。
12:貴方が愛する人へ一言
気が向いたら連絡くれ、暇な時でいい、毎日は嫌だ、返事が遅れる時もあると思うけど、互いに元気な時に、気楽なお酒を飲んで、陽気な話をしよう。 (一言?)
13:回す人6人を指名すると同時に、その人の他者紹介をお願いします。
まあ、そんなんで。誰も指名してないんで。そういうことで。
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……以前から言ってる事と、あんまり変わらないような気もするのですが。 楽しんでいただけたでしょうか、しゃーこさん? だから奥などありませんってば(笑)
まず朝。 ライダー見逃した……orz ヤサグルマさんがハゲヤマを拾ってく所見たかったと愕然としていたところ、nocasterから連絡。ビデオが撮ってあるので、来週放送の直前には見れるとの事で安堵。 っていうか、I上脚本かと疑いたくなる脚本だったと聞いて小躍り(笑
余談ですが、最近本気で某掲示板に書かれていた「最近のI上脚本は、親父の名前を借りた娘の脚本」説(もちろん冗談だろうが)を、信じたくなってきた……。 I上ジェッ●マンをリアルタイムで見ていたnocasterにとって、I上脚本はある種のトラウマですし、nocasterから特撮魂に火をつけられた自分にとっても、昔の彼は凄かったと思いますよ。 だけど最近の井●脚本は、なんか違うんだよなぁ……凄みというか勢いが違うというか。っていうか、彼が使うとは思えない単語がちらほら出てきたりするし(自分の偏見だと思いたいが) 1989年ぐらいまでの●室が才能と活気に満ちてたように、そしてTKがまったく別人のように、見ようによってはまるで違うような。 (喩えがわかりずらいっすね。勘弁)
昼。 防世界の後編をUP。ちょっとほっとする。 酒上の素性の謎は、そのうちRTXでわかると思います。ちなみに今、酒上ママン&パパンの話を書いてるところです。素性の謎は最後の最後までお楽しみにって感じですけど。
……っていうか、ただのイメージですが。 「日誌」と「RTX」を両方読んでる人って、そんなにいませんよね……orz 「カロリー・ハーフ」まで読んでる人となると、更にいませんよね……o...rz
ちなみに船長と酒上が少し似てるのは、ちゃんと理由があります。その点はそれとなく察してもらえるように書くつもりですけど。 更に言えば、ケイヴィスと船長の雰囲気が似てるのにも理由があります。こちらはちゃんと「街」の方で書く予定ですが。 (……街の方も早く続き書きたいなぁ……その前にRTXを書いちゃいますね)
夜。 最近連続で見逃していたF1を見る事に成功。 成績とポイント差だけ確認していたので、皇帝が一位に立った時の興奮といったら! しかも若き王者が直ぐに二位につけて同点一位、優勝回数で皇帝が一位と知った時の驚きといったら! やはり皇帝にはチャンプとして引退してもらいたいところです。 チームポイントは王者側が逆転一位になりましたが、次のレースではまた逆転もありうるわけで。 次の鈴鹿がホントに楽しみです!
そんなんで、今日はおやすみなさいです。
一言だけ言わせてくだされ。
MB書きたい。 マジで。 しかも最初から。
でも、エディタを起動した時、最初に目に入るのが書きかけの『防世界(後編)』で。 ついついそちらをいじってるうちに時間が……。
今日も改稿しているうちに時間が……。 しかも展開が昨日から進んでない。 一行もorz 間の部分に余計な展開を少しいれてたからなんだ、きっと(自己欺瞞)
そんなんで、ちゃんと書いてるよの証拠に『防世界(後編)』から一部抜粋。 ***********
確かに、この場においての酒上はただの異邦人に過ぎない。カノンたちに自分の力が通じなかった事同様、自分の力がトレイルに通じるかどうかわからない。更に、彼らとトレイルの関係にいたってははっきりわかったわけではない。だが、この一触触発の場を作り出した原因が自分の不注意――ここへやって来てしまった事なのであるなら、やはり身を呈してでも、目の前の小さな少女とその従者達を守るべきだと考えたのだ。 「さっきいただいたお茶一杯分の労働は返しておかないと、寝つきが悪いんですよ」 軽いジョークのつもりだったが、トレイルはそれをあからさまにあざ笑った。 「ほんとに君は、ある意味において船長に似てるな。空気の読めないところとか、変に義理堅いところとか、ね。まったく、気持ち悪い。さっさとヒサシ様の為に死んでくれないかな? 君は彼のお気に入りの一人だから、きっと凄く悲しんでくれるよ。『あっちの世界』を壊したくなってくれるかもしれない」 「あいにくと、私の辞書には『死』の変わりに『ラブ』って書いてあるんですよ。そして今、貴方が立っているのは<酒神の舞台>《デュオニュソスのステージ》、つまり『この私の世界』です」 ギュンと、杖を握るトレイルの腕が後方に捻られた。首はその腕の逆方向へ、急激に加わった力で音を立てながら捩じられる。そのまま捻じ切ってしまいそうな勢いで。トレイルの大きな黒色の瞳が、驚愕と痛みと塞がれた気道からの圧迫で飛び出さんばかりに見開かれる。 物理法則すらも支配する酒上の能力が、トレイルの体の<人格波動>を狂わせ、酒上の意のままに動き出したのだ。 「酔え、死ぬまで踊れ!」
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今日はこれでおやすみなさいです。
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