| 2005年11月09日(水) |
もうちょいまってください……(がっくり) |
えー……。 タイトルどおりです。更新滞ってます。すんません。
オフラインの関係で、体育館の隅に転がってるバケツ並にベコベコに凹んでます。
いや、自分勝手に凹んでるだけともいうんですがね。
モノカキしてても、どうもしっくりこないし。 三分の二は仕上がってるんですが、見れば見るほど、酷すぎる様なこれで良い様な……(混乱)
それでも報告する気力がかろうじて残ってるのは、皆様の感想メールのおかげです。 マジです。 何度も読み返すだけで気分がゆっくり浮上してくれます。 ありがとうございます。 文字にするのは一度ですが、もう何回も、これから何回も、PCの前で感謝します。
今週末にはオフの友人関係で予定があるので、更新はどんなに早くても日曜深夜になると思います。 もちろん、もっと遅くなる可能性もあります。
もう一息なんで、のんびり、まってやってください。
| 2005年10月25日(火) |
素晴らしきかな、DL書皮。 |
ゲッゲゲゲッゲ、ゲ、ゲワッゲワッゲワッ、ゲワッエンタァ(ゲゲゲゲゲ)
のっけっから、弟と築音さん&あさぢさんにぐらいにしかわからんネタをふってみましたこんばんは。
……いや、「ゲゲゲッ! もう前回書いたときから一月以上(以下略)」という驚きを、KX5で表現しただけです。そんなGet。そんな主題歌'89。
いや、だから読んでる人を置いてけぼりにしちゃいかんいかん。 元ネタに気づいた人も見なかったことにしましょうね♪
(久しぶりの日記で舞い上がってる事も一緒に見ないフリでよろしくです)
気がついたらベルガリアードの続編(っていうか、前史)が出ててビックリ。

銀狼の花嫁
本当は「魔術師ベルガラス」の全三巻分手元にあるんだけど、まだ一巻目しか読み終わってないんで、とりあえずこれ。
そんでもって、全シリーズのイラストの変更にびっくり。メチャクチャライトノベル系っぽいし! 私の持ってるものは、今回「ベルガラス」全三巻がでる前にあった、少女漫画風の線の細い(?)イラストだったんで、衝撃もかなり大きいです……。
正直に言うと、今回のイラストの方が断然好みです……カッコイイ。 ……っていうか、若い頃のじいさん、渋すぎだっちゅうの!
(補足。以前のイラストはそんなに嫌いじゃないんですが、私の本棚にならぶ文庫のイラストとしては、かなり浮いてし待っていたので、並べるのにためらってしまっていたのですよ) (ちなみに、タムール関係もね……)
さて、ここからが本題(えええ?)
久々のエディングスブームに乗って、自分的には初めてのブーム到来。
そう。
『Webで無料DLできるブックカバー』ブームの大波到来!!!
詳しくは こちら(書皮の名刹) でどうぞ。
大きな紙って基本的に家に置いてないんで(普通A4以上って常備しませんよね?)文庫にしかつかってないんですが。 なんせ沢山あるので、一つ一つ確認するだけで大変です。マジで嬉しい悲鳴をあげてます。
自分的にブックカバーの良いところは、その本のタイトルがわからないって事です。 本来は汚れを避ける為なんでしょうが、私のように「ラノベが書きたくて読んでる人間」に理解のない身内を持っているとか、学術書を読んでると妙に感心されて(今の職場は理系が多いので、自分のような文系学術書に妙な意識があるらしい)鬱陶しい時とか、なんとかその視線を逸らしたい時に紙一枚重ねるだけで、あら不思議。
タイトルを隠しつつ、様々な表紙のおかげで一目でどれがどの本かを見分けられるブックカバー。 全くもってシンプルイズベスト。非常に重宝しております。
今のところ、「『Web本の雑誌』のメモと採点が出来るデザイン」と「グッドデザイン賞の審査兼展示会であるGDPの案内サイトで配布している白いデザイン」を使ってます。 他にも印刷したけど使いそびれていたり、イメージにあう本が手元になかったりしてるので、機会待ちです。
それと、自分、基本的に 「小説の文庫本」:「学術用の文庫本&新書」:「資格用のテキストサイズの本」 これらの割合が 2 : 4 : 4 になりつつあるので(……)、A4版では使えないサイズである事も多いのが敗因(?)です。 ああ、近いうちにA3も買ってこなきゃ。テキストサイズ用に。
まあ、そんなんで、近況でした。
……いや、読んでるばかりじゃなくって、書いてもいますって。 ゲームもしてますけど、書いてもいますって。 毎日仕事が終わった後に婆さんの介護してますけど、書いてもいますって。 事務所用の資格試験も勉強してますけど、書いてもいますって。
みんな少しずつ、カメさん状態で進めてますって。 ホントホント。
(でもマジでヘトヘトさん)
フムン。 気がついたら、先の更新から一月たってしもうた。 いかんいかん。
こんな風にサイトを作ってモノカキしてると、サイトを持ってなかった時とはまた違った不安感が出てきたりしますね。 どこかの山の噴火みたいに、忘れた頃にムクムクっと。 こうね。普段は特に気にしないで自分の好きなものを好きなように、キーボードをパチパチしてるわけですが……。
ふと。
「あれ?
このサイトに来てくれてる人たちって……
どんなものが読みたくてここに来てるんだろう?
何を求められてるんだろ、自分は???」
と、なるわけですよ。 ちょっと前まで学園ものだったり、最近じゃ異世界召喚だったり、ネット上の小説サイトのジャンルにも流行があるわけですけど(過分に私見が入ってますが) 自分のところでは、ギリギリ異世界召喚”らしきもの”が引っかかる(しかもまだ書いてないし……)ぐらいで。
お客さんの求める「当サイトの小説らしいジャンル&エンディング」って、一体なんだろうか?
ちなみに
タイトル→内容⇒裏テーマ
白月→異世界風FT⇒欧州風 MB→現代FT⇒ RTX→近未来風FT(?)⇒特撮風
あれ?
MB→現代FT⇒
ここだけうまい言葉が見つからない(笑)
三○志じゃないことだけは確かだ(笑)
……。 JO●Oとか?(ファンにしばかれるって……)
皆さんの求めるジャンルがわかれば、あてはめる言葉もわかるかもしれない(笑)
とりあえず
MB→現代FT⇒なんでもあり
ってことで、よろしゅう。
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