ハガレンの英単語(いわゆる萌え単みたいなもの?)がでるらしいですね。
自分がファンだったらノーセンキューって感じですが。 いや、作品そのものは嫌いじゃないんですけど、いろいろとね。
こんな事もできたり起こったりしてるし(話半分としても) ちなみに某巨大掲示板からです。
厨房同人の痛い言動in金岡限定板その1 http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1106152246/ 【都市伝説】狙われる赤コート【ハガレン狂信者】 http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1106724782/
何がびっくりしたって、下のスレはオカルト板にあることですよ! マジで都市伝説なのか……。
まあ。 nocasterが見つけたんですが(つまり自分的には未確認)、SF・FT小説板にウル○ラマンネ○サスのスレが立っていて、しかも何事もなかったように進行していると言う笑いと不気味さが入り混じった現象もあるので。
でも二次元と三次元ぐらい世界が違うと思うんだけどな。
あ、それを混同するから都市伝説化するのか。
……勘弁してください……(号泣)
サントリー角瓶 WinterBlend http://www.suntory.co.jp/whisky/kakubin/campaign/index.html 後日消えてしまうのを覚悟してリンク。
えー。 良く行く喫茶店で「レモンハート」という漫画を読んでまして。
 BARレモン・ハート―気持ちがすごくあったかい!!(酒コミック) (20)
(二十巻なのは適当。まだ10巻までしか読んでません)
お酒を飲むのは好きだけど、お酒の知識は皆無だったりする自分としては、赤面することばかりで参りますが、読んだだけで事情通になった気分になるのもダメ人間の証拠だと思います(だ〜めだ〜め)
自分、外でウイスキーを飲む時はアーリータイムズかジャックダニエルばかりなんですが、ウチで飲む時はなぜかサントリーばかり。 角瓶かブランデー(V.S.O.P.)ばかりで、なぜかというと角瓶は良くグラスのキャンペーンをやってるから、V.S.O.P.は初めて飲んだブランデーがこれだった為に一番好きという、ただそれだけです。 で。 お酒漫画なんて読んだが為に、いつものスーパーの酒コーナーでウィスキーの買い置きを買っておこうと思い立ち。 たまには膳やXO(スリムボトル)でも買おうかと思った矢先!
うわー。 季節外れかもしれないけど、赤いボトル綺麗………………(余韻)
ある意味衝動買い(笑)
女性向けなんでしょうか。甘い香りと飲みやすさとの事ですが、その気遣いが逆に怖いです……。
私の知ってる角瓶ではないと。確実に違うという事ですよね?
第一、もったいない。折角綺麗なのに(ダメダメ)
買ったはいいが、開封時期に困る買物をしてしまったことに気づきました。 どうしよう(悩)
久しぶりに、作品を全部集めてみたい小説家に出会いました。
 玩具修理者
nocaster(完全”非”活字中毒患者)が、「『アルファオメガ』って作品知ってる?」と訊ねてきて。
 ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚
知らんと答えると、どこからかで設定だけを聞きかじってきたらしく。 まあ、当初の興味は、設定が某ツブラヤ関係に似ていたからというだけなんですが(笑) 「で、なんだか○本S○大賞(候補)とか角○ホラー短編大賞とか、なんだか引き合いに出される賞がすごいんで、あんたなら知ってるんじゃないかと」 いや、マジでnocasterという奴は、本を読まないんですよ。 だからって私が読書家というのは買い被りで、自分は興味のある本と新聞とチラシが目に入ると読まずにはおれないという中途半端な奴なのです。 「……すまんが、ホラー関係はあまり読まんのだよ。日○SFも、自分にはちょっと気後れしてしまうところがあったりしてね」 「ふーん。まあ、ちょっと興味があったら読んでみたらって話なんだけど」 「うーん……(ちょっとためらい)」 「でさ。『クトゥルフ神話』って、何? アフリカか何かだっけ?」
唖然。
ブックスロープ.Eの基本設定担当者なら、それぐらいは知っておけよッ!
いや、いいけどね。私が奴に期待してるのは俯瞰とか鳥瞰とか、そういう全体のバランスなんで。
かいつまんでラヴクラフト関係を説明すると 「なるほど。……いやね、その人の『玩具修理者』って作品にクトゥルフ神話が出てくるって聞いたからさ」 「へー(『某エロゲ関係やらF橋氏関連のおかげで、クトゥルフ流行は自分の周り限定のブームだと思っていたけど違うのか?』の声)」 「とりあえず、自分は『アルファオメガ』を読んでみたいなって電話でした」 「了解」
でもですよ。 日頃本を読まない奴が読んでみたい本となると、気になるじゃないですか。 思わず本屋で探しちゃったんですよ。 迷った挙句、第一作品集という事で『玩具修理者』を買ったんですが。
ヤバイ。マジでヤバイ。 久しぶりにホラー小説の怖さを感じた。
特に『酔歩する男』、かなりキテました。 きっかけになる狂気もともかく、設定やらなにやら。ネーミングセンスも紙一重というか、ヒロインの変わりすぎてる名前やらも、あの変に淀んだ空気に一役かってるというか。物理学には有名な悪魔が二名ほど居たりしますが(マクスウェルとかラプラスとか)、ココに出てくる人物達も、いわばその悪魔の仲間と化した存在なのかなと妄想したり。 とにかく絶望的な未来というか生死のきっかけが些細な所にあるんだぞという感じの、オールドSFの怖さを彷彿とさせられるというか(あとがきでブラッドベリの名前を見た時、膝を叩きたくなった)
ちなみに自分は、リングは全く怖くなかった人間です。あの作品の一大ブームは、今でもよくわからん。
まあ、とにかくF橋氏の処女作を読んだ時以来の衝撃でしたね。 「おおお、ここに力ある人がいる!」って感じの。 「こういう人が売れないといけない!」とか。 「全部読みてぇッッッ!」とか。
ちなみにnocasterは軽く誤解してますが。
自分、血みどろとかスプラッタとか狂気とかが好きなわけじゃありませんから! マジでッ!
そういうものを上手く描写できる作者に実力を感じるだけだと思います(自己分析) だからホラー映画はプレデターもエイリアンも苦手だし(ギーガーは少しだけ好きだけど)
そんなんで、早速nocasterに電話。 「なんでしょう?」というnocaster(試験&レポートで徹夜続き)に
「『いつか必ずアルファオメガを読む会』を発足したいと思います」
「……はあ?」 「面白かったんで、この人の作品を全部読みたいと思いますが、君も読みませんか?」 「読むって最初からいってるだろ」 「君も一緒に、全作品読まないか! 後○園で僕も君も自分と握手!」 「……」 「……」 「……あんたの中で変なスイッチが入ってるらしいから、勝手にしてくれ……」
すんませんね、変なスイッチ、入りっぱなしで壊れちゃったっぽいんですけど(笑)
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