新潟の地震、なかなかおさまりませんね。 被害が少ないと良いのですが……。
新潟から遠く離れた我が家も揺れました。 二階の自室にてこれはデカイと感じて窓に飛びつき脱出口を確保、慌てて一階の母の元へ向かったら……のほほんとアイロンかけてやがる! 「ゆ、揺れたね!」 と声をかけたら 「ねぇ、揺れたねぇ〜」 「何いってんのさ、玄関開けておかないと、万が一の時逃げられないでしょ!?」 「なんで?」 「なんでって……レールが曲がったらドアが開かないでしょ!」 「この辺りはそんな事にならないわよ〜アハハハハ」 「……もう、いいです……」 以前から思っていたが、我が家の母上は地震や洪水に鈍すぎる……雷とハウスダストにはうるさいくせに(汗)
東京在住の弟にも軽く連絡。震源やら余震やらが新潟から関東圏に移動してるくさいいんで。
http://allabout.co.jp/house/bosai/closeup/CU20010826A/ 『171災害用伝言ダイヤル』 http://allabout.co.jp/house/bosai/closeup/CU20010827A/index.htm 『大地震発生!火災の中を逃げ切る』
この辺りを参考にしてもらう事にして。 なんだか長い夜になりそうな気分です……
いや、マツヤマな千春じゃなくてさ(オオバカ)
書きたい気持ちが充実している――と、最高なんですけどね。 裏を返せば、現時点においては、まだ充実していないわけです。
なんというか、今はちょうど、砂時計をひっくり返している途中の状態みたいです――例えがわかりづらいと思いますけど。
ええっと。 「書くぞ!」って気持ちばかりで、プロットも何も構わずにキーを叩いている感じで。まずは出だしを書いてみようか、みたいな。 絵で言うとデッサンとか習作みたいなものかな。F1でいうと、フォーメーションラップみたいなもんですね。 まだ本腰入れてるわけじゃないけど、どこかウキウキしてるというか、何か持て余してるというか、でもまだ踏ん切りつかないというか。 でも、少しでも形ができてくるのは嬉しいというか。
とりあえず、次に書くものに船長が出るのは決定してるわけでして。 できればマンションにいたような、普通人もどきの変人で、インテリぶってるけど野蛮人な船長像を取り戻そうとして、なのに書いてる(書いてた)私が戸惑っているような状況でして。 だってねぇ……『街』の方はともかく、『日誌』の方の船長は、ちょっと女々しいっていうか、おかしいっていうか、甘え過ぎっていうか……はっきりいってお子様ですからね(苦笑) 最近『日誌』ばかり書いていたから余計に。
だからこそ。 どこかの次男さんを組み敷く勢いだった頃の船長を取り戻したいわけですよ! 『愛で空が落ちてくる』ぐらいに、漢と書いてヲトコ、または雄と書いてオトコな船長を渇望してるわけですよ! 誰がって、この私が!(滝涙) (爆弾&迷走中&ごめんなさい)
まあ、そんな世紀末の救世主なクリキンの歌はおいといて。
短編(中編?)の大筋の流れは決まっているし、あとは小道具の名前を考えればよいかなっていう状況で。 ……何が嫌って、この作業が嫌なんですけど……。 なるべく無国籍っぽい感じにしたいんですが、うまくいきませんね。一人でやってると、どうしても好きな響きに偏りがちだし(自覚あり)
まあ、おそらく、名前付けが終わったら、砂時計も綺麗にひっくり返って、『書き書きタイム』に移行するかと思われます。
つまり、今が辛抱の時でございます(と、自分を慰めている最中)
| 2004年10月21日(木) |
たいふうのねむねむ。 |
昨夜は大変でした。 台風のおかげで、帰宅していた父が急に職場に戻る事になったり、深夜に警報解除を受けて迎えにいったり。
母がラジオをつけっぱなしにしていて、うとうとしては目が覚め、ラジオを聴いていてはうとうと……。
きちんと眠っていませんでした。 ちなみに歯は無事です。今のところは。
そんなしわ寄せが一気に今日へ。
もう、一日中睡魔との戦い。 何度もあくびして、珈琲飲んでも、気がつくとウトウトして。 昼食後の休憩をとっていたら、気がついたときにはPCのディスプレイに額つけて寝てたぐらいで……(汗) 親戚の葬式の関係で、今日も自宅待機だったのが救いです……。
みなさん、台風と睡魔の時間差攻撃には気をつけてくださいね(?)
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