昨日から、某Sさんの学園BL小説を読ませていただいてます。
自分、少女漫画や少女小説(っていうか、小・中学と部活が忙しくて少年漫画も時々しか読めなかった生活だった)にほとんど触れずに高校生活をスタートさせたタイプなので、学園ものというと、クラスの女子意地悪三人組が、「ニヤニヤ〜」とか「クスクス〜」とかしながら教室の隅で読んでいて、「ありえねー!」に似た用語を連発しながらもきちんとクライマックスでは涙ぐんでるっていう……いや、冗談じゃなくそういう奴ら居たんで、個人的には物凄く抵抗があるんですよ。 気分的に「男に媚売って怒られたら泣けばいいと思ってるような、卑怯者のあいつらと同じもん読んでるのか、私は……(がっくり)」みたいな。
すいません、世界中の学園小説を書いてる方々(土下座) でも心の傷ってそういうもんじゃないですか……(遠い目)
でもSさんの小説は楽しく読む事ができました。感謝!(?)
あ、ちなみにうちは○子高です(性別バレバレなのをあえて伏せてみる 笑)
しかし。 なるべく思い出したくない高校時代を思い出させるっていうのは……やはり、面白い小説には力がありますね(マジ話) さて、続きを読も〜っと。
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思うところがあって、一部修正しました。(2004/10/06)
セプテンバーの改稿しています。 当時の思考が意外とわからないので、結構苦労しています。 っていうか、晃さん。こんなに拗ねた子供っぽい人だっけ?(汗)
改稿でもっと子供っぽくなりそうな予感はするんですが。
とりあえず、今までよりいろいろと余計な文が追加されてるんで、以前より晃さんという人間がどういう考え方をする人かわかるかと思います。 ……ある意味、とても光矢の親父らしい人です、ハイ……。 光矢は自覚のある根暗、晃は自覚して無い根暗って感じでしょうか。光矢より明るいような気がするのは、彼が自分の性格を客観的に把握していないせいのような気がします。 (まあ、ミツヤの頃には精神的にもかなり成長しているわけなんですが)
そうそう、忘れちゃいけない。
改稿している最中、各所でいただいた感想やメールなどの反響が、とても参考になりました。アドバイスなどに従い、一部の設定を変えさせていただき、更なる向上を目指そうと思います。 こんな場所からで申し訳ありませんが、あつく御礼申し上げます。 ありがとうございました。 今後も精進させていただきますので、よろしくお願いします。
| 2004年10月03日(日) |
これはどうすれば……(悩) |
三七日(みなのか)だったので、今日も親戚一堂が会して酒飲み&私はずっと給仕且つ送迎運転手。
四十九日まで毎週この調子らしい……(ものすごーーーーく遠い目)
ううう、疲れて眠いです……。 おかしいよ、ウチの親戚の胃袋と肝臓の強度……朝の十時からひっきりなしにいつまで飲んでんだよ……しかも全員、明日も普通に仕事あるってのに(汗)
そうそう。 親戚の一組が、健康のこともあるのでどうしても徒歩で帰ると言い張りまして(酔っ払いは一度いいだすと引かない) 送迎担当者として途中まで一緒に歩いていって送ってきたのですが。
とある商店街のど真ん中のアスファルトをチョコチョコ横断する物体発見。 なんどか見直して、そいつが動いてる且つ本物だと見極めて唾をゴックン。
な、なぜこんな所にザリガニがッ!?
しかも、その商店街の一角、猫屋敷として有名な場所でして。夜ともなれば猫が縦横無尽、威風堂々と歩き回る猫道。
そのど真ん中を悠々と行くザリガニ一匹。 完璧に無視して側をトテトテ過ぎる猫数匹……。 ロブスターもどき、どうやら猫たちに食べ物認識はされていないらしい(笑)
親戚のおじさんたちも「どこから来たんだ、コレ(ザリガニ)?」「猫が咥えてきたのかしら?」「いや、だったらもう食べ始めてるだろ」などの会話をしてました。 暗い夜道のどことなく変な光景がなんとなく印象深かったので、お目汚しで症がご報告ってことでした。
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30日に、カオパラのランキングの話をしていて、参加しそびれた事を公開していたりしましたが。
もう第三回ランキングの告知が出てるよ!(マジビックリ)
これはセプテンバーを出せという事か?(一部修正するつもりだが) いや、番外編でアレだが、「正義の〜」でも完成させてエントリーさせるか?(番外って大丈夫なんだっけ?) ともかく、連作物はまず無理だな……シリーズとは呼べんし(遠い目)
↑軽く興奮気味。
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