久々に卓球をやりました。 じいさんの介護に行った後、飯を食い、その足でなんとなく弟とビリヤード場に行って球突きしてたのですが。 私のビリヤード暦はたった三度なので、真っ直ぐ打てるだけで(球がカッコーンと鳴るだけで)御の字状態。手玉を的球に当てるので精一杯なので、散々ビリヤードで遊んでいる弟とは雲泥の差。 弟もそんな私相手では遊びがいが無いらしく「じゃあ、予定を早く切り上げて、卓球でもやりますか」と、相成ったわけで。
ほら、卓球って、部活でやってない限り、学校の授業でやるだけじゃないですか。
双方共に素人故実力伯仲(笑)
そして体力がない(涙)
15分休憩でパコスカパコスカとラリーしてたんですが、ラスト15分で「じゃ」と弟がニヤリ。 「最後ですし、勝負しますか(不敵な笑み)」 「……後悔するなよ?(ニヤリ返し)」
サーブ権交互、11本先取で勝ちという適当ルールで勝負開始。
五分後。
「な、なんだとーッ!」 ガックリ崩れ落ちたのは弟、勝ち誇るは私! 「さあ、勝者にお前の飲んでるコーラをよこせ」 「いや、『まだだ、まだ終わらんよッ!』」(クワ○ロさんの名台詞) 「『ほお、やはり裏切りかい、シ○ア?』」(ハ○ーンさんの名台詞) 「……す、すいません、もう一勝負……っていうか、『時代を作るのは老人ではない!』」(ク○トロさんの名台詞)
さらに五分後。
「おかしい、なんでなんだッ!」 再び崩れ落ちる弟。笑うは私! 「貴様は自分に負けてるのだ。さあ、貴様の飲んでるコーラをよこせ」 「いや、マジで……すんません、あと一勝負できるんで……」 「しょうがないなー」
そしてまたさらに五分後。
「ぐわーーーーーッ!」 11点先取のゲームで五点差をつけ、私の圧勝ッ!
「ばかな、そんなばかなッ!」 「だから言ってるだろう。貴様は自分に負けてるのだ」 ラストの一点は力んだ弟の、それはそれは見事な空振り! 「だからコーラの最後の一口は、勝者たる私の為にとっておけ」 「えー」
そんなんで。 いやー、なかなかいい汗かきました(笑)
本日も歯医者に行ってまいりました。
長年通っているらしいおばあちゃんが、先生と入れ歯と保険の相談を延々30分ほど繰り広げてました。フムン、医者(歯科医師)の先生方は保険の歴史も詳しくなければならないのね……と感心しながら、診察椅子(?)の上に座っておりました。
おばあちゃんの入れ歯話も終了し、さてやっと私かと思ったら。 一緒に来てた弟へ。 まあいいさ、どうせすぐ終わるしと高をくくっていたら、どうやら想像していたより治りが早かったようで。「ついでに次のもやっちゃおうか〜」と軽くいいながら先生、変な柄付き鉤でガリゴリ。 正味10分? やれやれ、ようやく私か、目の前に広がってる窓の外の景色眺めてるのも飽きたかも……と思ったのもつかの間。 お子様方三人ほど来襲。歯科衛生士のお姉さんたちと歯についてお勉強。治療の順番を待っているようなのだが、全然全くそんな雰囲気ナッシング。椅子の上で小さく飛んだり跳ねたり。 あれ、先生は……と思ったら、いつの間にか侵入していたおじいさんの診察へ。どうやら治療の経過を見るだけだったので、私より先に見てしまおうと思ったらしい。 ……。 おじいさん、先生の説明そっちのけで、アーチェリーの人やオリンピック選手がいかに求道者であるかを懇々と話し続ける……。
「あーゆーひとたちはね、もう点数とか関係ないらしいんですよ。もうね、敵は自分だけで、的しか見えない、自分がどれだけうまくできるか、それだけだっていうんですよ。」 「はあ、そうですねー。なんか、思ったより綺麗になってるんで、今度から歯間ブラシ使ってください」 「はい、わかりました。で、あのアーチェリーの人とか、自分自身で向上を目指すだけの人が、オリンピックでメダルをとれるんでしょうなー」 「そうですね。じゃあ、次回は……来週あたりでいいですね?」
万事が万事それで、全く噛み合ってねぇっすよ……(苦笑) きっと、話し相手もなくて寂しいんだろうなぁ。 言葉だけ書くと邪険にしているように見えますが、先生もうんうん頷きながらだったりで、ちゃんと話しそのものは聞いているようだし。やさしいからついつい世間話をしたくなっちゃうんだろうな……。
そんなんで、ようやく私の番になったんですが。 まあ、詳しくはなしませんが。 ……なんか、長い間治療が半端になっていたところへ、変な電極挿してピッピッとやってました……(号泣)
詰め物してもらってる間、側の椅子から来襲お子様組みに歯の構造を教えてる先生。 ん……この人、いつ休んでるんだ?(汗)
そんなんで。 私のちょこっと尊敬する人になりつつある、人気者の先生でした。 正味70分の治療時間(涙)
独立戦争記終了! いやー、以前も書きましたが、この手のゲームってほとんどプレイした事が無かったので、感慨もひとしおです。何度もやり直したし(涙) クリアした時のナレーションが、実にガンダム節で泣けました。
……っていうか、地球見下ろして何やってるかわかんないギレンさんに笑いましたけど。
オリジナル編もさっそくプレイしたいところですが。 まずは連邦編を! (もっと早く秘書の声があの方だと知っていたら、先にプレイしてたのにッ!)
……ま。 何はともあれ、まずは一段落したので、すっきりとした気分で『正義の〜』を書くことができそうです。 七転八倒しながら(涙)
ううう……場面や流れは決まってるのに、どうして余計な言葉をつけてダメになっちゃうんだろう(遠い目)
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