suzu3neの雲収集家な日々

カテゴリ別に読む(別窓)→[blog Ver.]


2004年03月28日(日) やるか。マジで。

(2004/07/04 修正・削除いたしました。ご了承ください)

ついでというわけではありませんが、他のリンクもちょこっとなおす予定。
内容が変わったり名前が変わったりしているところもあるようなので。



2004年03月14日(日) 怖さについての私信。

人には人それぞれの基準があるもので。
その基準っていう物は、ある意味その人の人生そのもののような気がしないでもないです。
線引きするという事は、自己を防御する目安でもあります。
「最終防衛ライン」とかいう言葉と同じようなものかもしれません。
そのラインを確認する手段の一つが言語であります。音声も含めた表現手段からそれを汲み取るしかありませんが。

恐怖の基準にもいろいろあると思います。
私の場合は特に、「私」を知られる恐怖が色濃くあります。

当たり前のことですが、人にはいくつもの顔があって、その場面ごとに違う顔を使い分けているわけです。それが良い事か悪い事かは別として。
私は特に、その仮面の使い分けを知られるのを恐れます。

オンの友人と、オフの友人とでは見せてる顔が違うのは当たり前の行動だと思うのです。
オンの中でも、長編を書き合う人たちと、ナリチャで楽しむ人達と、通りすがりのチャットに参加させてもらう時と……全て違います。アニメの話をするにしても、オンの友達とオフの友達とでは、ジャンルや話す内容が変わります。
会話の空気を読み対応するのは、あたりまえの技術です。

Aに教えた情報を、絶対にGに教えたくはなかったりします。
Tの前に晒した姿を、絶対にEに語りたくはなかったりします。

人を呪わば穴二つ。
院の仲間には絶対にこのサイトを知られたくないのです。
私が沈黙するには、するだけの理由があるのです。
私が一番大好きなあのバンドの話を、ごく一部の人にしか教えていないのと同じように、このサイトの事は知られたくないのです。

ここは、私のアルバムのような場所です。
写真嫌いの私が残さずに来た、昔からの風景が別の姿をとって残された場所なのです。
幼稚な思考、稚拙な技術、くだらない趣向……鼻で笑うところは多々あるでしょう。
いやいや、そんな事はない――そういうかもしれない。でも私にはそれが信じられない。
それは私の恐怖の基準をオーバーした感情を裏に隠せる言葉だからです。

あなたたちには、いつまでも、遅刻魔でぼんやりしている酒好きの変な奴の私のままでいたいのです。
見つけたら、そっとしておいてください。

もしかしたら見ているかもしれないあなたへ。
念のために。



2004年03月10日(水) 卒業。

卒業できない恋もあると歌ったのは美里ですが。
え〜……。


講習会があるので、今月一杯は学校に通う私でございます。
スケジュールはみっしり。
「ほう」と囁くか、泣くしかありません。


っていうか、卒業した気がしません(断言)


謝恩会でビールをあびるほど飲み、先生方を引かせたのは内緒です。
特にあと数週間お世話になる経済担当T先生に「suzu3neさん……本当に大丈夫なんですか……?」と囁かれるほどハイになってましたさ。
いつもは大人しい私がケラケラ笑ってたから空恐ろしくなったらしい(苦笑)

まあ、そんなですが。
週末にはまた飲みますんで(笑)


 < 過去  INDEX  未来 >



カテゴリ別に読む(別窓)→[blog Ver.]
suzu3ne [MAIL] [HOMEPAGE]