「正義の味方(中)」を書き上げて気分が向上していたもんですから、久しぶりにちょいと宣伝してみました。連載でもない作品を、途中経過の段階で宣伝するのはちょっと気が引けたんですが……次に宣伝する機会はいつになるのかわからなかったんで。
感想:
ネット上って、こんなに人が居たんだ……(ダメダメ)
想像以上の方が小説を読みに来ていたことがわかって、変な狼狽を隠せない私だったりします。 ちなみに、小説の目次ページ(この場合はMBの目次ページ)に直接リンクしてあるので、表のカウンターは全くといっていいほど、変化してません。笑うしかないです(あははははは)
不定期更新になって以来、宣伝なんてできる状態の更新はほとんどしていなかったので(内輪ネタのテキストやらくがきばっかりだったし)なんともびっくりです。大手さんはあれぐらい普通なんでしょうが、それでもびっくりした私は、自他共に認める小心者です(苦笑)
――っていうか、話の流れをあそこまで読んで、皆さんどんなオチを想像しているのか、すごく気になります(笑) とりあえず、それなりにいろんな人に読んでいただけたようで、睡眠不足でフラフラしながら書いたかいがありました。まだ完成していないことだけが心残りですが、やはり読んでもらえるのは嬉しいものですね。 久々に、オンライン作家という言葉を意識してみたり。
で。気持ちも新たに『正義の味方』、後編執筆……
……。 …………。 ………………。
……ほとんどしてない(号泣)
中を書いたのが日曜、次の日の月曜には経済の小テスト、今週土曜には模試、来週月曜にはまた経済の小テスト、二月は六日まで期末(卒業)試験、七日の土曜には漢字検定……。
「書けるか!? なあ、お前なら書けるって? ざけんな、俺にはできねぇよッ!」(空央風?)
ま、そんなんで。
当分無理そうです……。
********************
話は変わって。 日曜の555、ついに終わりましたな。
よもやタクマが最後まで生き残った上に、脚本家にほっぺをグリグリされるとは思いもしませんでしたが(爆笑)
おねぇさんは不老不死になっちゃったと解釈していいのかな? ……ずっとあのまま、おるふぇ体のまま生きるんでしょうか……ねえさんの美意識的に、あの怪人体のまま生きるのはOKなのかなぁ(遠い目)
――っていうか、やっぱりイロイロ腑に落ちません。 何がといわれると困るんですが(馬鹿)
あぎとの時とイメージのかぶる部分多いし。SB社はどうして撤収しているのかわからんし(nocasterとの解釈では「王の復活やおるふぇの死の研究や生活等、全般に関するサポートをする為に存在していたから、復活後には存在意義を失った」という事で無理矢理補完……)結局すまーとれでぃってなんだったかわかんないし、一番最初にきばが見せられた王の姿がなんだったのかもよくわかんないし(見逃した回に何か説明があったのかもしれませんが) くさかの死に方はちょっとグロイし……いや、昨年のサノとはまた違った強烈なインパクトがありましたよ(苦笑)
とりあえず、うみへびさんの白衣&眼鏡に激しく萌えました(阿呆)
ちゅーか、公式見るまで彼が美人さんという認識がありませんでした……やはり自分にとって眼鏡着用後を見ておくのは大事(註:私は眼鏡をつけてもらわないと相手の顔の良し悪しのわからない、変な美意識の持ち主です)
ちょうど、RTXに出す酒上の父&母のキャラ作りを練りなおそうとしてたところなんで、少し影響が出てきてます(笑)
さて。 今週日曜からはnocaster共々危機感を感じるH・PとTさんのコンビなわけですが。
とりあえず、動いている姿は思ったよりぴ○ょんくんではなくて安心しました。いや、マジで。
やっとの思いで『正義の味方 (中)』をUP。なんか、いろんなところがヘロヘロ(泣) そして、突っ込まれる前に突っ込め!
・番外編、三部構成になってしまった事にびっくり。 ・ハサミ、結局自分のじゃなくて家の物になっちゃいました(汗) ・光紀君、プロット立てた時の予定より根暗になっているような気がしてきた。 ・衛藤家、本当はもっとハッチャケた家として書きたかったんだけどなぁ(ため息)
一番ビックリなのはこれ。
・空央君、仲良くなるのはみんな「光」が着くのか? 光紀やら光矢やら。
いや、気づいたらそうなってただけで、自分がびっくりなんですが。プロットはS様にいただいた人物設定を見ただけで作っていたから、名前は特に重視してなかったんだけど。へ、変だな……いつぞやのタロットみたいだ。無意識って怖い……。
さてさて。(下)も早々に書き上げたいんですが、いつになる事やら。
――っていうか、月曜の経済の小テスト、勉強してねぇよぉ〜……(涙)
| 2004年01月14日(水) |
そんな風に見られてたのかい……(滝汗) |
「正義の味方」の後編を製作中。明日の深夜までには出来上がるといいなあ(涙)
さて。 「鈍色機構」という、名前だけの創作サークル(?)がありまして。 私とnocasterの二人で、小説の設定やらなにやらを考えるサークルです。
nocasterって奴の正体はなるべく伏せているんですが――モロ子さんはじめ、築音さんやらなにやら、身内には一発でバレてしまってるようなんですが――まあ、私の小さい頃からよく知っている奴でして。ここ数年、趣味が合うようになっていろいろ語り合っていたりする相手です。
でも未だにこのサークルで作り上げた作品ってないんですよね(笑) RTXの出だしや設定は、鈍色機構で作ったんですが、途中でnocasterと連絡とれなくなった時期をはさみ、いまや私個人が暴走して書いてる状態ですし……。
そんな鈍色機構のnocasterは、時々私個人が書いてるものの相談に乗ってくれています。 そして今回。 「正義の味方」のラストシーンだけがうまく落ちがつかず困っていたんで、相談したんですよ。相談するにあたって、作品のあらすじを教えて。 ちょっとしたネタバレになってしまうんですが、主人公の光紀が自分の持っているハサミから投げナイフを作ろうとするシーンを考えているんです。 それを説明した途端、ぼんやり聞いていたnocaster、突然
「それ、あんたの実話だろ?」
……それは……小学三年生時の私は、そんな事をする子供に見えていたという意味なのか、nocaster……?
してません。
竹で弓矢を作ったり的当て遊びはしてましたが、ナイフは作ってません。
いや、本当だってば。信じろよ、nocaster。
作ってたら、真っ先に貴様に自慢してるだろうが!(ダメダメ)
|