スタート→プログラム→アクセサリ→システムツール→デフラグにて初めてデフラグというものをしました。
1時間以上もかかったのよーーーーーー(・_・、)
そりゃ、このパソコンを買ったのが大学3年の10月。 それから一回もしてなかったからね。
断片化しておそくなっているデータアクセスのスピードをあげてくれるのでちょくちょくやるといいそうです♪
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今日、知り合いの方からお花束をいただきました。
祖母が88歳になることをきき、随分とはやめですが届けにきてくださいました。 百合とバラとカーネーションを少しずつ混ぜてキレイにたばねたもので そこに一枚の手書きのメモが。
百合(カサブランカ) バラ(ブラックビューティ) カーネーション(カトリーナピンク)
なんのお花だろうと思うことはよくあります。 その上、お花の種類までかいてあると、ふぅーんと思い、よりお花に親しみがわきました。
こっちも、どのようにかざろうか、どこにかざろうか、どのビンにいれようかと思います。
こういうサービスもいいですね。
でも、ブラックビューティってすごい名前だよね。 その昔、愛と憎しみに悩んだ女王が・・。 カトリーナピンクもさ。カトリーナさん特権っ!みたいな。
はい、くだらないです。ごめんなさい。 _____________________________________________________________________________________________________________________
2002年04月13日(土) |
After Foreverのライブ |
私のお友達のユウキ君のバンド、After Foreverのライブに初めていってまいりました。(At 吉祥寺Warp)
かっこよかったです。 表現の仕方にはさまざまあるもので、外に外に直接的にだすものだと思いました。
大音量のため、まだ頭ぼわーーーーんとしてます。
でも、心地いい頭の痛さです。
狭山茶、万歳っ
2002年04月09日(火) |
W.A.モーツアルトのすみれ |
1.一輪のすみれが草原に咲いていた 己の中に身をひそめ、ひっそりと それは可憐なすみれだった
そこへ若い娘がやってきた 足取りも軽く、元気いっぱいのようすで 向こうから、向こうから、 草原を超え、そうして歌をくちずさんだ。
2.すみれはひそかに思う、もしわたしが この世で一番美しい花だったらいいのに、 ほんのつかの間でいいから 恋しい人が私をつみとって その胸にわたしをぐったりするほど押し付けるまで ほんの、ほんの、 15分間だけでいいから・・・・・・。
3.すみれの気持ちを知ってか知らずか、娘はやって来て すみれのことなど気にとめず、 哀れなすみれを踏みしだいた!
すみれは土にめりこみ、息も絶え、それでも 喜んで思うには、もしわたしが死ぬのだったら、 彼女の手にかかって死ぬのだ、 彼女の足許で死ぬのだ・・・・・・と。
(哀れなすみれよ、それは可憐なすみれだった)
ゲーテの詩であり、W.Aモーツアルトの一番有名であろう歌曲「すみれ」です。
このような曲を明朗に歌うのです。 ほんとぜひとも音楽をきいてほしいですね。
ぱっと聞いたところでは、あぁ、なんて素敵、すみれって純真。
でも、そんな風にだまされてはいけませんよ。
『可憐なすみれであるからこそ、痛たましい一瞬のドラマを音楽で描きだした。しかも、この歌曲は、悲劇でなく、喜劇の軽やかさを帯びている。 モーツアルトは牧歌的なシチュエーションにおいて起こった悲劇的な小事件をユーモラスなタッチで音楽へとまとめていく。すみれの歌唱においては、このユーモアの表現が必要であり、一般にはシリアスに歌われすぎていると私は思う。モーツアルトが友人達と楽しんだ場では、この曲はきっとそうした趣向で演奏され、友人達を楽しませ、笑わせさえしたのではないか、と私は思う』
こちらは「モーツアルト2つの顔・磯山 雅」から抜粋したものです。 ひーちゃん、これにマジ感動っ!!
可憐さを求めているわけでもなく、かわいそうなすみれを表しているのでもないのですよ。
すこしニュアンスは違いますが、残酷な歌を明朗に歌いあげる。これはシューベルトの鱒にも共通するような気がします。 ドイツ文学の傾向なのでしょうか。
************************************* くだらない余談になりますが、こないだふと道端にすみれが咲いていました。すみれだっと思い出し、この曲を伝えたく彼に歌いながら詩をすこしぺらぺらとしゃべりました。
話の途中だというのに、 「あーあの女のコなにやってるんだろーー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の中では、ほんともう踏み潰されたすみれの気分でした。
喜劇ちっくですか?
ええ、それが狙いです。。。。
ほんとモーツアルトはおもしろい。
音楽的にもおもしろいしね。
誰かがなんかいった時、
どう思ったの?
どう感じたの?
とよく思う。
こないだ突然「さかあがりできなかったよ」と言った彼。 そのときはかなり疲れてたこともあり、あえて「で?」と聞いたら、 「え?だからできなかったんだよ」 といいました。
何がいいたかったんだろう。
元気だったら「私はできたよーへっ、いまはしらないけどねー」 とか冗談まじりでいうかも。小学生の頃はできた。確実にできた。
逆に私は話すとき、「こないださ、もーおかしくってさー」 といきなりでてくるから
「何がどーなんだ?」と、怒られる。
かみ合わないはずさ。
さかあがり、今はできるかな、とふと頭によぎった。
決めました♪
って、早くもこんなこと考えてろくでもないですねぇ(笑)
親と一緒にくらしている祖母に何かとはもちろん考えてますけど。
自分にモーツアルトの交響曲のCDを買おうと思います。 フ。幾つ買えるかなぁ(笑)
モーツアルトの交響曲プラハの3楽章は好きで今日もプラハききました。 それと、L.モーツアルトのおもちゃの交響曲とハイドンの交響曲第101番「時計」、W.Aモーツアルトのそり遊び〜「3つのドイツ舞曲」をききました。
今日は彼のお家に遊びにいって直接会えて音楽にも囲まれ幸せです。
一日中っていうほど寝てました。
ショパンの革命を弾こうと思ったら左手に泣きました。
すこしでも弾いているのと、合宿でまるで弾いていなかったのではほんとちがうのねぇ。
モーツアルトのプラハを今日も聴いた。
あぁーいいきょくぅー。
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