兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年08月18日(水) 時間はどんどん過ぎていく。

私のお盆休みは実は9連休。
長いなと思っていたが、外出が多くてあっという間に半分を過ぎてしまった。

やろうと思っていたことは。
読みかけの本を全部読んで返しに行く事。
もう一度アンジェリーク・トロアをやる事。
ブックオフめぐりをしてNARUTOのアンソロジーをごっそり手に入れること。
折りたたみ自転車を買いに行く事。
注文したメガネをとりに行く事。
9月の原稿を仕上げる事。

だったんだけれど。
一個も終わってない。


かろうじて、読みかけの本が後一冊になったところだ……。
後は結構お金のかかることばっかりでな。後回しになりそうな予感がひしひしと。

実は、先日の金曜に入るはずだった給料が、派遣会社の手違いで来月に伸びることになっちゃって。ヒーヒー言ってるところだったりします。
うーん、連休前に欲しかった……ホントにしんどい。だからつましい生活を心がけ様なんて思ってたんだけれど。
誘われると遊びに出てしまう自分の腰の軽さ。

そしてプリンターが壊れた。
○ャノンだったんだけれど、20枚程度の原稿を、両面印刷で段組にし、余白を最小にしてみたりと色々な事を試していたら、耐えられなかったみたい。
直すと7千円だって。このプリンタ7千円で買ったんですけど。
考えた末、実家に放置されていた、業務用に近い大きなプリンタ(コピー・スキャナ機能つきのスグレモノ。身分不相応)を貰ってきた。が、使えるかどうか、なにせ1年半近く動かしてもいなかったそうで、インクは確実に固まってるとか。
プリンタドライバをダウンロードするのに一時間かけて。これから試してみようと思っているところ。
一発でうまくいってくれたら、今日はもう寝るッス。

では、また明日。



2004年08月17日(火) 提出書類

学校へ、書類を提出に行った。
先日も足を伸ばしたのだけれど、お盆中で誰も居なく、書類を出せないままに帰ってきていたんである。


でも、今日は。
野球部もソフト部もバスケ部もみーんな練習に学校に出てきており、本当に今は夏休みなのかと思うほど、先生もいっぱいいた。
そういえば。自分だって中学校の頃には嫌ってほど、毎日学校だったなぁと思い返す。
正直言って、あまり部活は好きではなかった。特に土日の部活は。
一度学校から帰ってまた出直す、とか、休日なのに学校というのが、面倒だったんである。
同じ柔剣道場で部活していた柔道部が、とても羨ましかった。
土曜日はお弁当持ちで来ていたし、日曜日は部活なし。なのに強かったっけ。

運動自体は嫌いじゃないけど、準備や余計な時間がかかると途端にモノグサになるのは今も同じ。
生徒は毎日学校に来ていて、えらいな……と思いながら帰ってきた。
ものすごい暑い日だった。


では、また明日。



2004年08月16日(月) 送り盆 と 秋宮

泊めていただいたお宅では、朝も早よから起きた。なんでかって、そのお家では送り盆の日だったから、朝ぐずぐずしておられないのだった。

おばあちゃんが、なんだか昔お世話になっていたアパートの大家さんに似た口調で親しみを感じ、そのおばあちゃんが、あれこれと盆の支度をしているのをみていた。
縮んだ背をまだ丸めてせっせと、せっせと。藁をたたんだり、お供え物をしたり。
深夜までアテネ五輪を見ていて寝坊したお父さんを無理に起こして、早く早くと急かすんで、お父さんが怒っていた。
それを聞いていて、息子(友人の知人のこと)がちょっと照れくさそうにするし。
息子の彼女(友人と私達をこの家に招待してくれた人)も微妙な顔つきをした。
でも、そういう開けっぴろげなところは好きだけどな。


息子と息子の彼女は、私達よりも3つほど年下なのだけれどとてもしっかりしている。
昨日の花火大会で疲れているだろうに。

というのは。
この息子、諏訪が好きで好きで、7年に一度の諏訪の御柱で木やりの役目をしたいばっかりに、地元に戻った情熱的な息子なのである。
この息子のそのまた友達も、仕事でこちら(栃木・群馬方面)へ来ていたが、どういう訳だか、花火大会の時期になると「コンビニでバイトするから帰る」と言って居なくなっていた。
フツー、連休だからといって、コンビニでバイトだと帰る人はいなかろう。

それが、来てみてわかった。
コンビニのバイトとはただのバイトではなく、地元の仲の良い仲間達が、いっせいに戻ってきて、花火大会の手伝いをする(コンビニの外店で)というものだったんだな。
同窓会かつ、力を合わせて稼いで楽しんで打ち上げして、地元のパワー溢れるバイトだったんだね。

なんと言うか、そういうのが羨ましくてねぇ。
朝食に出された、白瓜の煮物や桑の葉の天ぷらを食べつつ、長野なまりを聞きつつ、なーんか、やっぱり長野に戻りたいなぁと思ってしまった。
いや、地元は地元でいいところも再発見していたりするんだけれども。
あの横の連携力っていいますか。地元を愛してる感じが、堪らんなーと。

そうそう、お盆の朝は、天ぷらとそうめんなんだってさ。
ばあちゃん手作りでした。ありがとう。美味かったです。

***
そしてしっかりした息子と息子の彼女は、観光にも連れて行ってくれた。
諏訪には本社(本宮と前宮)と下社(春宮と秋宮)があるそうで。
「彼らの」社は、下社の秋宮にあたるんだそうだ。だから御柱の時には秋宮に建てられる御柱を引くし、有名な、崖から引き落とす時のも、これを担当する。
……と、言うような事を、若いのにしっかりと説明してくれるのである。
もうちょっと色々聞きたかったんだが、帰る都合もあるし、相手も疲れているだろうと、昼頃には別れた。
後で丁重にお礼の手紙でも出そうかと思うが……。



最後に諏訪湖を一周して帰ることにし、途中ガラス館に寄って、ガラス吹き体験を……とはいうものの、実際には吹くのは職人さんで、私達はガラスを熱したり、濡れた新聞紙を構えておくだけだったりという、ほんの僅かな手伝いだけである。
それでも、出来上がったら届くはずのものが、今からとても楽しみだ。


では、また明日。




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