兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年07月11日(日) 幻想水滸伝�掘,修裡�

地味に進んでクリス編。
この人の話は、グイン・サーガの中で言うならばクリスタル陰謀編のように、自分的にはやるのが辛い部分だ。だってなんだか暗いんだもの。
しかし、中間管理職はつらーいね。評議会には無理難題押し付けられ、部下のことも考えてあげて。

ま、なんかの本に書いてありましたが、人は結局何らかの中間管理職なのだと。部下という人、上司という人は、いないんだってさ。
部下にとっては上司の自分も、違う場面では誰かの部下。だから何かといわれれば、嫌な上司を見たら自分の部下には同じ事をするな。そうすりゃ良い上司になれますよ、と、そゆことらしい。
そーゆー本を読んじゃった自分がなんだかトホホ。



なんで、幻想水滸伝の中でいろんな人たちが敵対して戦っているかと言うと。

クリスの所属している勢力は、ビネ・デル・ゼグゼ。騎士とか階級とかある。
ヒューゴは、グラスランドの草の民。儀礼とか精霊とかを重んじる様子。
二つの勢力は対立とまではいかないが、お互い毛嫌いしあっていたようだ。
ゲドはその二つの勢力を北から狙う大国(名前忘れた)の人だけれど、グラスランドとの国境を警備する警備隊の傭兵らしいので、あまり権力には興味ないらしい。たとえば侵略戦争とかになったら、さっさと自分がつきたい方に付きそうなタイプとして登場している。

そんな中。
どーゆー経緯か、ビネ・デル・ゼグゼとグラスランドは休戦協定を結ぶことになったのだけれど、その休戦協定が成ったか、という場面で、突然、グラスランドの中の一部族であるワニ一族(リザードクラン)がクリス隊を急襲する。
背後から突然討たれて、クリス隊にも死者が出て、クリスさんは訳が分からない。
兎に角戦うことになり、こっちもあたふた。こんなにいっぱい敵が居て勝てるのか。
(敵といっても、さっきまで自分が動かしていたヒューゴ達のオカンだったり、遊びに行っていたリザードクランのワニだったりするのだから、ここで戦死させちゃったりしたらどうなるんだろうと、ふと思う)

ところが、戦況優勢。どーもストーリーには逆らえない何かがこのゲームの、この大きな戦闘にはある気がする。よっぽどうかつな策を取らない限り負けないっつーか。
ヒューゴの村を、焼き討ちすることで味方を逃がし、更に、リザードクランを襲った……んだっけか。もうだいぶ前の話なので、忘れかけている。


よーし、あと少し脅しておくか、と言うところでクリスは評議会から呼び出され、本国に戻ることになった。



こき使われているのである。女性なのに騎士団長なので、ろくすっぽ寝ていない。
大変だなー。甲冑とかも重そうだしさ。
甲冑を着てあれだけ動けて、強いんだから、クリスは凄い修行を積んで大きくなったに違いない。甲冑を脱いだら更にすばやく動けて、もしかしたら人間の目にも留まらぬ速さで動けるような……あ、漫画違い。


クリスと、クリスに焼き討ちされたヒューゴの村には何かしら因縁があるようだ。
クリスの、亡くなった父親に関することなのだろうが、いつごろ判明するのだろう。
現在のところ、焼き討ち時、クリスに親友(というか弟のような存在だった)を殺されたヒューゴは、ビネ・デル・ゼグゼもクリス自身も嫌いなようだけれど、
「これが戦うって事なんだ」
というダックの戦士・ジョー軍曹の言葉がグっと来た。
うらみつらみが無い戦なんて無いんだけれど、人に刃を向けるなら、自分も向けられる覚悟をしなさい、それが戦士というものだという感じの台詞を言ったと思った。

ジョー軍曹は見かけはアヒルだが、中身は格好いいぜ。


そのまま、ゲド編へ。
この人もナゾがいっぱいだけれど、この人の抱えるナゾさえ解けてしまえば、幻想水滸伝�靴禄�わっちゃうからなんじゃねーかという位に、そのナゾを明かしてくれない。
プロローグで、ゲドと話をしていた他二人の男性は、誰なのか。
一人はどうやら炎の英雄・クラバートだということが分った。
もう一人も、そろそろ正体が分かりそう。初めこの、もう一人というのはリザードクランのワニ首長だと思っていたんだけれど、シルエットを見る限りは人間だった。

そーだそーだ。炎の英雄の話。
どーも、彼は50年ほどむかしに、北の大国に支配されていたグラスランドを解放した人で、右手に真の炎の紋章とやらを持っているそうだ。
幻想水滸伝はその『真の』紋章がその世界に27あり、シリーズ中で少しずつその正体と持ち主がわかっていく(もしくは継がれていく)という、壮大なゲームらしいんだな。
最初からシリーズ化する気で作っているというのが凄い。
『真の』紋章は、普通の紋章(攻撃などに魔法が加えられる)のとは違い、身に備えると、寿命が永遠になってしまう様子。
だから、�気離淵襯箸癲↓兇里い襪�も、長生きして若いままこの�靴寮こΔ棒犬�ているはずなんだけれど。どーでしょう。出てくるんでしょうか。

炎の英雄の名は、ゲームの初めに自分でつけることができます。
ふと思いついた「クラバート」と言う名前は、児童書のタイトルから取ったけど、ニュアンスでつけちゃったこの、クラバートって一体どういう話だったかと調べなおしてみたら、クラバートちう名前の少年が、魔法使いにこき使われながら魔法を習う話だった。ちっとも明るく無い内容と、ハーピーみたいで怖い表紙の絵だけ覚えている。どうやらカラスに変身するらしい。言われてみればそうだったかも。
そしてクラバートは、惚れた少女との愛を貫く為、魔法使いと魔法対決をすることになるのである。薄暗いイメージだけど、結構面白かった本だったはず。

え〜…閑話休題。


ゲド編では、ゲドたちも炎の英雄を追っている。
50年前の炎の英雄が、またグラスランドに現れたと言う噂が立っていて、それは、グラスランド侵攻を考えている大国にとっては、邪魔なことだったから。
追っているといっても、殺せとか捕まえろとかではなく、噂の真相を確かめろ程度らしいけども。
ゲドの仲間はゲドと炎の英雄が何らかの関わりがあるらしいと、気付いているやつもいれば、さっぱり気付いておらず、ただの本国からの任務だと思っている人も居る。ゲド本人は、任務にかこつけて動けて一石二鳥、てな顔をしてる風に見えます。
ナゾが多すぎて、つかみ所が無い。表情もあまり動かない。
兎に角ゲドは、噂を追って、ビネ・デル・ゼグゼに向かうことになったようだ。

第一章で出発した土地。
あそこで宝くじを買ったけど、当選発表はとっくの昔になってしまった。
手に残っているのは、未確認の宝くじの山……
こんなに留守にするとわかっていたら、買うんじゃなかったね、ゲドさん。


どーなるのでしょう、これから。




では、また明日。



2004年07月10日(土) 天体観測と狸像

自治会からか、市からかは分かりませんが、市民広報ってのが各家庭に配布されてきますわね。
あれの中の「催し物」を見て、面白そうであれば参加するのが結構好き。
今までに体験したのは、太極拳とか、蕎麦打ちとか、マラソン大会とか(これは後から後悔した。面白かったが大変だったから)。

今回はそんなわけで、天体観測。
定期的に行われているらしい、隣の市の子供科学館での催し物で、係員の人が、申し込みしたグループ一つ一つについて、そのとき見える星について説明してくれるらしい。

別に天体観測の趣味があるわけでもないし、星座などオリオンとかカシオペアとか、そういうメジャーなものしか分からない。
でも、こうして実家のほうへ戻ってきて、こういう付き合いにも一緒に行ってくれる友人が傍に居るようになったので、ぜひ参加してにわか星座ファンになろうじゃないかという話になった。

しかし、当日である今日。
大雨。土砂降り。
夕方近くに降り始めたので、もしかしたら一気に晴れてくれるかと思ったのにダメだった。
残念だった、なぁ。

「暇になっちったねぇ」
「時間が半端だなぁ」
「……アレ行くか? 分福茶釜」

分福茶釜とは。
昔々、茂林寺(もりんじ)の和尚さんがどこぞで狸を助け、恩を感じた狸が和尚さんのところで茶釜に化ける話。
いくらお湯を汲んでもお湯の尽きない茶釜と言うことで有名になるんだけども、確か毎回毎回火に掛けられて死にそうな目になりながらも、和尚さんのために我慢していた気がする。
(確かな話ではない)
何で読んだか忘れたが、挿絵にはその狸が亀の甲羅のように茶釜を背負っていて、茶釜から両手足と頭と尻尾が出る姿になっているんだけれど、その格好で和傘をさして、更に綱渡りの芸当をこなしていた。

……いったいどういう話だったんだろうか。


まぁ兎に角、実家からさほど遠くない場所にその茂林寺はあった。が、近すぎる名所というのにはなかなか足を運ぶ機会が無いもので、今までずっと気にはなっていたものの、行くことが無かった。
せっかくなので、今日これから行ってみようということになったのだが。

なんせ、本来の目的は天体観測だったんだから、もうすでに辺りは薄暗い。
そして茂林寺にも、人気もなければ土産物屋も一店も開いちゃ居なかった。
そして土産物屋の犬にほえられながらお堂に向かうとそこには!!

門をくぐった瞬間に怯んだね。
暗闇で一瞬は分からなかったが、ふと気づけば両脇に身長2メートル近いリアル狸の像がズラーっと並んでいたよ。

リアルな狸の置物は、歯が、こう、カーっとむき出しになっていて怖い。
目もうつろで怖い。

肝試し風になっていいんじゃないか? なんて言ってた人たちはどこへやら、そこから一目散に逃げていた。



後、調べてみたところ、茂林寺の狸は、昼間見ても塗装がハゲていてすごいことになっているらしい。
しかし、半分閉まったみやげ物屋の奥には、分福茶釜ストラップとか、分福茶釜ぬいぐるみなどが売られていたようなので、後でまた行ってみる事にする。





そのような事をしているうちに、夕食の時間になり、夜もふけて、午前二時ごろ。
帰り道の車の中から、星空が見えた。
どうやら、すっかり晴れたようだった。

真っ暗な畑の細い道まで車を入れて、皆で降りた。
ライトを消して、目を上げれば。
天の川だ。


実を言うと、生まれて初めて天の川を見た。
今までも何度も探したが、あれだと思えるようには見えなかったので。
そうか、こんな風なのかと知った。
雨の後で、きっと空気が澄んでいたんだなぁ。

月も明るかったけれど、それでも十分見ることができ。
今度はもっともっとはっきり見ることができる場所で見てみたいなと、思った。


では、また明日。








2004年07月09日(金) 幻想水滸伝�掘,修裡�

毎日毎日コツコツと。やってます幻想水滸伝�掘�
こんなにも真面目に飽きずに、何とかRPGを進めているのは、生まれて初めてです。というかゲーム器本体を仕舞い込まずに一ヶ月以上なんて珍しい。

***
ええと。前回どこまで書きましたっけか。とりあえず第一章を終わったところまで? 確かゲド編一章二章と続けてやっちゃってストーリーに欠けができてしまったと言う話。

なので、次にヒューゴ編第二章へと進みました。故郷を焼かれてしまったので、相変わらず根無し草のように大空洞やらトラン城やらを、目的ありそでなさげな様子でうろうろしています。
いつになったら仲間集めができるようになるのかなぁ。行動できる範囲は徐々に広がっていますが、交易をしたりして楽しむには、あの「平原」が曲者で、渡るのがとってもとっても面倒くさい。レベル上げするならもっと強い敵が居るところでやりたいなぁなどと、毎回思う。
そういえば、ゲド編で、ビッキー(テレポート担当)がルビークまでの山道に居るって言ってたっけ。
でもなぁ。ルビークは遠いし、瞬きの鏡がないと結局行きはよいよい帰りは怖いで大変だし、なにより、行ったからといって必ずその場所にビッキーが居るかどうか……(タイミングがあったりするかもしれない)だって今のところ、手荷物を預けられる場所すらないんだもん。ビッキーを仲間にできるような気がしない。
いったい何時になったらお城のようなもの?がもらえるのか。
というか、ヒューゴにそんな甲斐性があるのか。

ビネ・デル・ゼグゼででしたっけか。銛で子供を突いてくる変なおっさんと戦ったとき、湖沿いの洞窟で、なんか大きな船が見えるとか何とか言っていたので、いつかはまた、湖沿いにお城が持てる気がする……それともこの洞窟を改造するのかな。
入りにくくて嫌だな。


そうそう。お城の中でいろんな場所が増えていったり、いろんなイベントが見られたり、城そのものが増築されたりすることも、このゲームの面白さの一つ。
ただ、城がでかすぎて、むしろダンジョンか? というほど入り組んでいたりするから、(探し物をする楽しみもあれど)城のなかでテレポートしたいと思ったことが何度あったか。
どうやら幻想水滸伝�犬眸�売されるとかいう話なので、そんな機能がついたらええなーとだけつぶやかせてもらおう。(多分付かないよね。あんなにきっちり細部まで作りこんであるなら、飛んでっちゃうのは、作った人的に勿体ないでしょう)


まぁ、そんなわけで、やっぱり地道に移動移動。しています。


そしてヒューゴ編がなんとなく終わり、トリニティサイトに戻ったら、ヒューゴ、クリス、ゲドを示す大きな炎の合間に、小さい炎が灯った。


ああ……やっぱり。
ちょっとそうかなと思いつつ、楽しみなような嫌なような気がしていた、次の主人公もどき「トーマス」編が始まった。
メインの3人とは違い、サイドストーリー担当の様子。、他にもまだ火のともってない場所が2つあるということは、計6人を操る事になるのか。
長っげ〜〜〜〜〜ゲームだなーーーー。

実はここまでくるのにすでに10時間強。
1.2で慣れたかと思っても、やっぱりRPGは苦手なジャンル。ヒントが見つけられずにあっちへ行ったりこっちへ来たりしていたのであります。それで、平原にうんざりしちゃってたんだね。

ダンジョンなどで主人公の歩行方向が場面ごとに切り替わることにも最初は慣れなくて苦労した。というのは、
(あれ、今まで↓キーで先へ進んでたのに、なんで今度は→方向に進んでるの? あ、そうか、カメラ位置が変わったからか。)
と言うこと。
この書き方で分かるかな……分からんよね。トホホ。
とりあえず、画面にはあまり酔わなくなってきたけども。



それでも。
第4の登場人物、トーマスは気弱だけど結構いいやつそうで、しかも! 漸く仲間集めができるじゃありませんか!!
城を持ってたのは彼だったんですね。
やったー、やったーと、よわっちぃパーティで(寝てるばかりで起きないヤツもいるし)平原をうんとこしょと乗り越えたり、金が・鑑定眼が・底力が・バラの胸飾りが、無いなら仲間にはならないぜと断られたり、してみた。
楽しい。トーマス編は和む。
争いごととかも、まぁ無きにしもあらずですが、戦闘ばかりではつらいっすよね。

ヒューゴ編の最後で、次にはヒューゴが彼のお城(ヒュッテ・ビュッケ城?と言う名前で間違いないですかな?)へやってくるようなので、楽しみです。

では、また明日。


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